2018年11月30日、GⅠ香港ヴァーズ・GⅠ宝塚記念・GⅡ京都記念(連覇)・GⅡ弥生賞・GⅢ東スポ杯2歳Sを制した、サトノクラウンが競走馬登録を抹消され、種牡馬入りすることになりました。

クラシック戦線ではドゥラメンテとしのぎを削り、ダービーでは3着。

古馬になって香港ヴァーズを制し、キタサンブラックを破った宝塚記念は爽快でした。

どろんこの不良馬場だった天皇賞(秋)では2着と、渋った馬場での適正は素晴らしいものでした。

ダービーで3連複にてお世話になった馬だけに、思い入れのある1等でもありました。

もうじき仔がデビューするので楽しみです。