ゴールデンウィーク、アガリスクに出ます | Purple Jelly

Purple Jelly

芝居やってるんで、出演情報お知らせとか、稽古日記とか。

あと、文章書くの好きなので、思いついたこと書きたい。好きなものについてダラダラ語りたい。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
2023年は年内いっぱいSHEROESの配信チケットの販売があって、年が明けて元日に次の舞台出演の情報が解禁になりました。舞台に関わり続けていられるのはなんともありがたい事ですね。

今年のゴールデンウィーク、アガリスクエンターテイメントさんの新作にお呼ばれしました。劇団本公演の出演は大本営とシャインショウに続いて3度目です。
公演概要を読んだら、あらすじの時点でめっちゃ面白いです。これはもう間違いない作品です。

そしてシアタートップスという劇場は、新感線や大人計画やサンシャインボーイズといった我々にとっての憧れの劇団が育っていった、いわゆる聖地です。
勢いに乗っているアガリスクがこの劇場で公演する意味を、僕は笑いでお手伝いしたいと思います。



アガリスクエンターテイメント 第31回公演

『なかなか失われない30年』



《あらすじ》
1994年4月30日、新宿区歌舞伎町のカワダビル4Fにある闇金業者のオフィスでは、売上金を紛失した従業員が穴埋めのため奔走していた。
2004年4月30日、新宿区歌舞伎町のカワダビル4Fにある風俗店の待機部屋では、女性達が「絶対に接客したくない人物」を押し付け合う会議をしていた。
2014年4月30日、新宿区歌舞伎町のカワダビル4Fにある小劇場の楽屋では、痴情のもつれで出演者が多数降板した中、残った者達が上演を強行していた。
2024年4月30日、新宿区歌舞伎町のカワダビル4Fにある劇場跡地を片付けているビルオーナーの目の前に、全ての時代が同時に現れた。

アガリスクエンターテイメントの第31回公演は、移り変わりの激しい新宿の雑居ビルを舞台に、平成から令和のさまざまな場面を一部屋にムリヤリ押し込んで総括する、時間混在コメディ。

《脚本・演出》

冨坂友


《公演期間》

4月27日(土)〜5月6日(月・祝)


《劇場》

新宿シアタートップス

東京都新宿区新宿3-20-8

WaMall TOPS HOUSE ビル4階 

「新宿」駅東口より徒歩5分


《タイムスケジュール》

4月

27日(土) 19:00

28日(日) 13:00/18:00

29日(月・祝) 13:00/18:00

30日(火) 休演日

5月

1日(水) 19:00

2日(木) 14:00

3日(金) 13:00/18:00

4日(土) 13:00/18:00

5日(日) 13:00/18:00

6日(月・祝) 14:00

※受付開始、開場はともに開演の30分前


《チケット》

◆事前精算、選べる指定席(Live Pocket)

富豪席 8,000円(前方良席、特典付き)

前半一般席 4,500円(4月中の5ステージに適用)

後半一般席 5,000円(5月中の9ステージに適用)

チケットご予約↓



◆当日精算(各回枚数限定) (CoRichチケット) 

※劇団のみ取り扱い。詳細・予約は公式WEBをご覧下さい。

大貧民席 3,000円

高校生以下 1,000円

チケットご予約↓




劇団公式、公演特設ページ

http://www.agarisk.com/nakanaka/




劇場でお会いできれば幸いです。