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れいんぼうの部屋

釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

「仲間の釣行記録」の見出しURLです。カット&ペーストで
https://ameblo.jp/rai-trout/theme-10112228739.html

今回のランチは静岡市葵区弥勒1丁目の「光伸食堂」

 

 

旧東海道沿いで、新通りの西入口にある食堂

「光伸」

 

〇「光伸」外観

 

店舗の前の道は旧東海道

 

〇「光伸」の入口

店の前に2台の駐車スペース

 

火曜と第4月曜が定休日

 

〇店内

カウンターが9席
 

 

 

〇座敷
こあがりの4人掛けテーブルが衝立で仕切られて3区画
 
 
4席の座敷

 

〇カウンターの後ろ

黒板に手描きメニュー

夜のメニューのようだ。

 

 

〇メニュー(弁当)

 
〇メニュー(定食)
 
〇メニュー(定食)
ミニ定食もある。
 
〇メニュー(丼物)
丼の定番メニュー
 
〇メニュー(単品)
10月から3月まではカキフライもやっている。
 
 
〇メニュー(飲み物・日替り)
 
〇本日のランチ
日替わりの本日のランチはカウンター後ろの壁に貼ってある。
1000円
 

A 3色フライ定食(ロース・あじ・玉ねぎ)

B さばの塩焼き定食 ひれかつ・小鉢

 

「本日のランチ」を注文した。

 

〇Bセット

これで1000円
 

肉厚の「さば」に「ひれかつ」や小鉢も付いて食べ応え充分な定食だった。

 

 

ご馳走さまでした。

 

 

「光伸」がある場所の静岡市葵区「弥勒」について

旧東海道沿いに栄えた「弥勒」は、江戸時代に「安倍川」の川越え監督を行う川会所があった。

川越えで駿府に出入りする際の出入り口になっていた。

 

慶安年間(1648~1652)山伏の弥勒院という者がいて、還俗して源右衛門と名乗り、安倍川の川岸で餅を売った。

これが名物「安倍川餅」のはじめといい、店を「みろく茶屋」といった。

のちに源右衛門は駿府町奉行に願って、その付近を開発して弥勒町を設けたといわれている。

 

「光伸」があった辺りに府中宿の宿境となる府中西見附があった。東見附は横田にあった。