ランチを楽しむ(南まぐろと本まぐろ) | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

「仲間の釣行記録」の見出しURLです。カット&ペーストで
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今回のランチを楽しむは静岡の昭府一丁目にある「南まぐろと本まぐろ」

 

5月に「南まぐろと本まぐろ 静岡本店」がオープン


行った事のある「海鮮食家福一丸」がリニューアルオープンしたとのことで出かけてみた。

ここは以前、「焼津船元の福一」という魚屋の隣に15年以上前からやっていた和食店だったが、天然の南まぐろと本まぐろの専門店になった。


 

〇「南まぐろと本まぐろ」外観

分離帯もある「井川湖御幸線」という4車線道路沿いの店。

北側からしか車では入れない。

マグロのオブジェが目印

 

市街地方面から入るには一つ手前の信号を右折して裏から入る。

 

〇裏道からの外観

 

〇表通りからの外観

ポップ調に店名が書き換わっていた。

 

〇入口

 

〇入口脇にあるメニュー看板

天然極上まぐろ二選こだわりメニュー

 

南まぐろ  上品な甘みと、なめらかな濃厚さ

本まぐろ  深い旨みと力強さ

 

南まぐろと本まぐろ贅沢食べ比べ 2,750円

南まぐろ贅沢丼         2,200円
本まぐろ贅沢丼         2,200円
 

「7月の月替わりメニュー」
(A)南まぐろネギトロ丼 極  1,650円
(B)炙りと漬け丼      1,650円

 

「テイクアウト」

南まぐろ贅沢丼    2,200円

本まぐろ贅沢丼    2,200円

 

定休日:火曜日

 

 

〇入口付近からの店内

店内は広々ワンフロア
 
〇カウンター席からの店内

明るい店内

 

平日の11時20分

既に席はほぼ埋まっている。

時間が昼には早いからか高齢者がほとんどだ。

 

テーブルは2人掛けテーブルが使われている。

大人数はテーブルをつなげて使用している。

 

カウンター6席

2人掛けテーブルが14卓

 

仕切られた個室もあるのかフスマのような扉もあった。

 

〇注文

注文は端末でするようにと説明された。

 

入口の看板にに書かれた注文方法は「店頭スタッフへご注文」と書かれていた?

 

 

〇公式アプリのご案内

登録を促す説明

「登録完了で100Pプレゼント」と書かれていた。

 

〇今月のまぐろ

本まぐろはアイルランド沖

南まぐろはシドニー沖、南インド沖、ケープタウン沖

 

まぐろたちは地球の裏側からやってくる。

 

〇テーブルの下敷き

まぐろの説明が書かれていた。(要旨)

「南まぐろ」と「本まぐろ」は、どちらも卓越した美味しさを誇る
南まぐろは、本まぐろとは異なる味わいを持ち、真価を知っていただきたい
南まぐろと本まぐろを並べて食べ比べることで、両者の魅力を実感していただきたい
それぞれが唯一無二の美味しさを持ち異なる魅力を備えている

 

南まぐろを漁獲する遠洋延縄漁船の漁師及び漁業の発展に貢献することを目標

 

 

 

スタッフに「鉄火丼」のまぐろの種類を聞くと「本まぐろ」とのこと

月が替わると産地も変わるとも言っていた。

 

「とろ」よりも「赤身」好きなので「鉄火丼」を端末から注文した。

 

 

〇鉄火丼

酢飯に乗った赤身が美しい
付け合わせの煮まぐろも美味しかった。
 

 

 

ご馳走さまでした。

 

 

 

〇会計レジの横

静岡第一テレビの「まるごと」に出演している「みやぞん」と「クボちゃん」のサイン色紙があった。

 

帰る前に、店を出てすぐ横の「福一」へ行ってみた。

 

〇福一の店内

魚だけでなく野菜や乾物も置いてある。

 

〇丼各種

にぎりや海鮮丼が1000円以下で買える。

見栄えはしないが南まぐろや本まぐろもある。

 

〇刺身

こちらも南まぐろや本まぐろの刺身が500円前後で買える。

 

家で食べればお買い得

 

 

「南まぐろと本まぐろ」がある場所は駿河区昭府一丁目。

 


<昭府>  昭府町と名を変える前は松富下組で、またそれ以前は、このあたりはかつて菖蒲が茂っていたからか菖蒲ヶ谷(しょうぶがや)と言われていた。
 

日本武尊の「勝負」伝説から「菖蒲」になったともいわれている。

 

〇菖蒲神社

貴庵寺の鎮守だった白髭神社が名を変えて「菖蒲神社」と称するようになったようだ。