コーヒー(川内珈琲焙煎所) | れいんぼうの部屋

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今回の「コーヒー店」は「葵区羽鳥4丁目」にある「川内珈琲焙煎所」

 

 

「川内珈琲焙煎所」へ行ってみた。

 

「川内珈琲焙煎所」は、主に豆の焙煎と販売を中心として営業する店のようだが店内で飲ませてもらうこともできる。

 

〇「川内珈琲焙煎所」の外観

店の前は国道362号線、通称「藁科街道」

 

 

〇「川内珈琲焙煎所」の店内

小さな2人テーブルが1台と簡易カウンター席4のスペース

 

 

〇カウンター

作業スペースとの境は販売カウンター

 

焙煎済みの珈琲豆がガラス瓶に入れてある。

 

 

〇オーディオ

壁側カウンター席の一部はオーディオセットが占領している。

 

店内は焙煎の音が充満していた。

音楽のソースは何か分からなかったが「JBL」のスピーカーから控えめに心地良いJAZZの音が流れていた。

 

 

コーヒーは6種類の豆から選ぶと説明があった。

マイルドブレンド

ビターブレンド

ガテマラ

ブラジル

コロンビア

エチオピア

 

 

〇コーヒーの説明文

カウンター席の壁に販売しているコーヒー豆の説明が書かれている。

 

 

いつもは7種だがこの日はキリマンジェロが欠品していた。

 

どちらにするか迷ったがエチオピア産モカを注文した。

 

 

最近では珍しくサイフォンで淹れてくれる。

 

 

〇コーヒー(エチオピア モカ)

写真を撮り忘れて飲んでしまった。

飲み終わってからの写真

サイフォンで淹れてくれたコーヒーは2杯分でした。

 

 

〇ロイヤルコペンハーゲン

ひょっとしたらと裏を見てみるとロイヤルコペンハーゲンの刻印があった。

 

飲んだ後なのに良いカップで飲むと改めて美味しかった気分になれる。

 

 


ご馳走さまでした。

 

 

「川内珈琲焙煎所」のある「羽鳥」について

 

藁科川下流の左岸に伸びる地区で、1955年に静岡市と合併した服織村の村域にある。

中世には服織庄と呼ばれたところで、往古、帰化人の秦氏(はたし)に率いられた織布専業の「服部(はとりべ)」たちが、養蚕、機織りに従事したという歴史がある。

 

「ハトリ」は機織(はたおり)が転化して地名になったらしい。