河川敷の花(116) | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

「仲間の釣行記録」の見出しURLです。カット&ペーストで
https://ameblo.jp/rai-trout/theme-10112228739.html

相変わらず週2回程度、河川敷へジョギングに出かけている。

そしてクールダウンしながら野草探しをしている。

 

春から初夏に季節は移りつつあり、見かける野草も変わってきている。


 

 

その231

テンニンギク

 

「天人菊」との漢字名

名前のとおりキクの仲間

 

ガイラルディアとも言われている。

 

似ている花も多く

ジャノメソウとも言われるハルシャギクと思い4月に紹介してしまった。

「オオテンニンギク」とも似ている。

 

4月から6月頃の初夏の花

 

先日、撮影した若いテンニンギク。

 


花とイガのコンビ

これは昨年の6月に撮影した写真

 

花が終わると芯の部分がイガのような形で残る。

 

 

 

 

その232

シラン

 

「ラン」の仲間で「紫蘭」と書く

 

4月から6月頃に花を咲かせてくれる。

「シラン」は細く長い葉が特徴

「ユリ」の仲間の「ギボウシ」とよく似ているが広がった大きな葉なので区別できる。

 

 

 

 

近付いて写真を撮る。

 

 

 

 

今回で232種の野草と近所の河川敷で出会えて紹介してきた。

最近は新しい種となかなか出会えていない。

 

つたない知識なので花の名の特定は難しい。

後になって別種と分かりブログを書き直した花もいくつかある。

 

見かけない花と思っても紹介済みだったりして、自分の記憶も怪しい。

 

久しぶりに見かけない新しい花を撮影できた。