前回の「ランチを楽しむ」では藤枝市の「大正亭」という肉屋さんでトンカツを食べた。
今回はこのブログに訪問してくれているうなぎ屋さんに行ってみた。
清水の御門台にある「鰻 かん吉 清水店」
「炭焼うなぎ 2代目女将 よしだきくこ」さんのブログに書かれているこの店の特徴。
◇ 静岡県榛原郡吉田町の国産ブランド鰻
◇ 蒸さずに焼くため弾力と香ばしさが抜群:関西風地焼き
◇ 炭火の遠赤外線効果!炭の煙で香り高い鰻に
◇ オリジナル調味料 神のタレ:さばいた鰻の骨と頭のエキスたっぷり
是非、一度行ってみたくなるではないですか。
ということで行ってみました。
〇かん吉 清水店
「かん吉」さんは駿河区の東新田に古くから営業していて、数が揃えば出前もしてくれた。
30年以上前には「ひつまぶし」が今ほど知られていなく「珍しい」と当時の職場で、年一度出前をしてもらっていた。
清水店があるのを知ったのは10年以上前だったように思う。
南幹線を通っている時に見かけて、ここにも「かん吉」があるんだと気になっていた。
混みあう前の11時30分に入店
〇メニュー
「ひつまぶし」と「うな重」どちらにしようかと迷ったけど、
「かん吉」さんのうな重を食べたことがなかったので
「特選うな重 5,250円」を注文
〇特選うな重
蒸さない調理方法は炭焼きと相まって香ばしい。
野性味と品の良さのバランスが取れている蒲焼き。
吸い物はやはり「肝吸い」だった。
度々、食べたいとも思うが庶民には「たまの贅沢品」。
今度はいつになるのだろか?