河川敷の花。
週2回ほど河川敷にジョギングと野草探しに出かけている。
秋の雨が降り日照りが一段落したら、昨年の9月に見かけて紹介した花が咲き始めた。
「その23コウゾリナ」
「その26センニンソウ」
「その28アレチヌスビトハギ」
「その35コセンダングサ」
「その11エノコログサ」「その13コマツナギ」「その18ランタナ」 etc.
あちらこちらで夏から秋へと季節は移っている。
そんな中、まだ紹介していなかった野草も姿を見せてくれた。
その189 オオニシキソウ
トウダイグサの仲間。
トウダイグサというのも聞いたことが無かった。
ジョギング中には目に付かなかったが、帰りのクールダウン中に歩いていて見つけた。
目立たない野草。
花は非常に小さいので肉眼では形がよく分からなかった。
どアップでやっと花びらが4枚と言うのがわかる。
と言っても白い部分は花びらでは無いようだ??
その190 キレハノブドウ
ノブドウとよく似ているが葉っぱが切れ込んでいてカエデのような形をしている。
その他はほとんど区別がつかない。
すぐ隣にノブドウも並んで生えていた。
ブドウと言っても固い青い実が付いているだけだ。
花も咲いているのかどうかもよくわからない。
参考に「その16 ノブドウ」の写真。
葉っぱは切れ込みが少ない。