河川敷の花(48) | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

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河川敷の花。

 

新しく見つかる花が少なくなってきたので、名前がわからず宿題となっていた花を調べてみた。

 

 

その95

アイノコセンダングサ

 

初めは「その35コセンダングサ」が生い茂っていると思っていたが、よく見ると小さな白い花が所々に咲いていた。

かといってどの花にも付いているわけでも無いので悩んでしまった。

白い花びらのコシロノセンダングサと

花弁が無いように見えるコセンダングサが

交雑したのでアイノコと名付けられたらしい。

 

散り残りのようにチラホラと白い花弁が付いている。

 

 

その96

ホウキギク

 

この花もなかなか名前が特定できなかった。

ヒメジョオンやシロヨメナよりも花弁が多い。

アキノノゲシやヒナギクとは葉っぱが違う。

ホウキギクとは特徴がほぼ一致していた。

ホウキギクはオオホウキギク、ヒロバホウキギクなど亜種もある花で全体の生え方が似ている。

 

2週間ほど後に、もう一度詳しく見てみようと撮影ポイントへ行ってみたら土手の草刈りが終わっていて跡形もなかった。来年もここに咲くかどうかもわからない。

多分この花はホウキギクだろう。