エレファントカシマシ新曲キャンペーン@radiko 2023/3/1から3/7 | 月に吠える青象のはなし

月に吠える青象のはなし

the blue elephant bay at the moon
憂鬱な象の無駄話。。。

■3月1日(水)11:00〜14:00
コメント出演
FM802 「UPBEAT!」>>>

朗読のコーナー
吾輩は猫である 冒頭
「吾輩わがはいは猫である。名前はまだ無い。
 どこで生れたかとんと見当けんとうがつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。」
(少し照れて笑っている声)
苦悩の果の「吾輩は猫である」に至った
凄まじいものがあります。
ここに至ったことを考えると偉大なものをかんじますよね
文庫本で10回読んで
ボロボロになっている。。

■3月5日(日)10:00〜11:40
 宮本浩次のコメントオンエア
CBCラジオ「新栄トークジャンボリー」>>>

エレファントカシマシは3/21でデビュー35周年になります。デビューした当時、1988年3月21日なんですけど、その時LPレコードとかあってカセットテープもでてCDと3パターンで、懐かしいファーストアルバムが出たのが3/21で35周年なんですけれども。
3/8に新曲が出るんですけど
約5年ぶりにエレファントカシマシでスタジオに入って、久しぶりにバンド四人でほぼ一発取りに近い形でやって、非常に懐かしいけど非常に熱いものが、胸にグーッと熱いものがありました。
昔から尊敬する高橋恭司さんというかたが今の我々の現状、自然な姿、赤羽という地元仲間でやってますので赤羽で撮った写真。ジャケット写真もアート写真も気に入ってます。
イッツオンリーロンリーロックンロール
ソリッドなロックビートで
シンバルを叩くと遅くなるので、シンバルは叩いていません。そのへんも聴きどころなので、非常にかっこいい曲と自負しております。
ガイシホールでやります。
初めてのアリーナツアーで広い会場でドーンと行きますのでぜひ来てください。
小堀さん、今度はスタジオに呼んでください。飛んでいきます。

■3月5日(日)17:00〜19:00
 宮本浩次のコメントオンエア
東海ラジオ「C.A.M.P. BASKET」>>>

この間、有名な江戸時代の画家であおうどうでんぜんという人がいるんですけど、地元の千葉で展覧会をやっていまして、2回ほど観に行ったんですけど
稚拙な、江戸時代の画家が洋風、それまで日本に無かった洋画を油絵とか銅版画をコピーして描くんですけど、
ある意味稚拙で、自分の絵筆で描くんですけど
非常に面白かったですね。渋すぎて分かりにくいかもしれませんけど、あおうどうでんぜん。

映画もこの間、スティーブ・マックイーンの映画が何故か録られていまして、観たら凄い面白かったですね。スティーブ・マックイーンは『栄光のル・マン』
くらいしか観たこと無かったんですけど、素晴らしいかっこいい、映画でしたね。ここまで言っておいて名前忘れちゃったんですけど『大脱走』とかではなかったですね。ギャンブラーの映画だったんですけど、渋くてかっこよかったです。

3/8にエレファントカシマシは約5年ぶりのシングル『yes,I do』をリリースします。
ミディアムテンポで、『シャイロックの子どもたち』という映画のために作った曲なんですけど、
ストレートに無理せずに作った4人で作り上げたサウンド、ぜひ聴いていただきたいと思います。

初めてのアリーナツアー、代表曲、新曲バシッとお届けします。

■3月5日(日)20:00〜20:55
 宮本浩次のコメントオンエア
AIR-G'「G-CUTS ALIVE」>>>

理想の休日の過ごし方について
朝寝っていうか。朝、時間を気にしなくていい、贅沢ですね。理想というか最近は嬉しいです。朝が長く寝られるという。非常に渋いあれですけど(笑)
春に散歩なんかも良さそうな気がします。

『yes,I do』について、
約5年ぶりのシングルで。
まぁーバンドで音を出したときの瞬間の喜び!曲自体は非常に訥々と非常にストレートに非常に今を生きていくぜ、この言葉に集約されていますけれども、ストレートに歌ったうた、是非聴いてください。

バンド35周年で、誰も聞いてないか。
はじめてのアリーナツアー、大きく出てみました、今回は。
アリーナツアーでドーンと行くぞというところで、是非来てください。

北海道の印象、キャンペーンできたときに、マイナス、、あ、すみません、、ライジングの話をしていいのかなー
最初のライジングでねー。テントのところで歌った『俺たちの明日』北海道のみんなが一緒に歌ってくれて、嬉しかったですねー。みんなが歌ってくれたということより、楽しそうに待ってたぜってのを出してくれて、非常に嬉しかったですね。感慨深いものがありました。
『風に吹かれて』ではじめて自然発生的にみんなが手を動かすというそういうのも印象ぶかいですね。





■3月7日(火)12:30〜16:30
 宮本浩次のコメントオンエア
FM福岡「Ultra Radio Connection DIG!!!!!!!!FUKUOKA」>>>

デビュー35周年、印象に残っていることは
山中湖で合宿したこと。
東京から車で1時間半くらいのところで、
36.7年前。レコーディングしました。



■3月7日(火)15:00〜19:00
 宮本浩次のコメントオンエア
LOVE FM「music x serendipity」>>>

エレファントカシマシはツアーがありますんで、久しぶりに集まって練習の日々です。
いいですよ、久しぶりに会うと。
非常に気心のしれた、地に足の付いたサウンドを日々進化させているのであります(笑)

最近聴いた音楽。
古典が好きで
例えば バルザック フランスの小説家ですけど、 文庫本で買って電車の中で読んでいる
レッド・ツェッペリン ライブ盤、名前が分かんなくなったらレッド・ツェッペリンツーって。
ゴッドファーザーが好きで 何回目だろう 映画界の古典で非常に男らしくて、それだけじゃない素晴らしい映画です。
最近買って薦めたいもの。ティーバッグの紅茶とかあると便利で、ポットに直接入れちゃうんですけど、
お勧めっていうか、みんな飲んでると思うんですけど(笑)
ニューシングル『yes,I DO』
映画の主題歌ということで緊張しました。
『シャイロックの子どもたち』2回立て続けに見まして、非常に内容の濃い、一回観て、二回目は止めながら、ビデオなんで参考にするため止めたりしながら観ました。
主題歌として描き下ろしたんですけど
ミディアムテンポで
現状のエレファントカシマシをビシッと明快にストレートに表現されている曲だと思います。
ほぼ東名阪、アリーナツアー。
また、コンサートで会いましょう。


■3月7日(火)19:00〜21:00
 宮本浩次のコメントオンエア
α-Station「MUSIC MATCH」>>>

最近の気分にマッチしたもの、
元々読書が好きなんですよ、電車の中で文庫本持って行くんですけど、
この2.3年映画を観るのが好きになっちゃって。
50過ぎまで映画を見なかったものですから、
名作が何でも面白い。
ゴッドファーザーとか何度も観ました。
それでロバート・デ・ニーロ観たり、
スティーブ・マックイーン観たり
夜な夜な、仕事から帰って来て、映画を観る
(新曲とツアーについて)
大阪城ホールでコンサートありますんで是非来てください

段々暖かくなって京都もいいでしょうね
骨董市の下見で日帰りで京都に行きましたけれども
今度はゆっくり行きたいですけど、コンサートでも行きたいですね


■3月7日(火)24:00〜25:00
 宮本浩次のコメントオンエア
NORTH WAVE「J-HITS FLOOR」>>>

エレファントカシマシでシングルを出すのは久しぶりなんですけど、
エレファントカシマシとして音を出している、いい曲をみんなの前で発表できる。それが嬉しいということです。
(新曲とツアーについて)
いずれ北海道でもコンサートをやりますので、是非来てください。
また会おう!