2019年人間ドックで見つかったヤツの検査①
2019.9.21 14:00
楽しい・美味しい・面白い の三つの袋じゃないけどポリシーというか
愚痴やネガティブな内容は書かない当ブログですが、
やはり身近な方の突然死は辛いです・・・。
この前まで明るく笑ってお話していたのに、まさかの訃報。しかも58歳。
思わず突っ込み
なんでやねん!早いわ(ノД`)!!
(ご病気なのは知っていましたが、急すぎて・・・) 最後のお別れで号泣・・・
病気コワイ
ガンコワイ
ということでわたし、前回の初人間ドックでね、見つかったのです
ポリシーじゃなくて、ポリープがwwww
胆嚢に1cm強のヤツ
魚で言うところの、ニガダマ 捌くときに潰すとヤなあれ。
胆嚢ポリープって、珍しくないし、よくあるらしい
コレステロール値が高いからかな?総コレ、いつもこの位の数値w
220オーバーw
今回、初めての腹部超音波検査での発見でしたので、念のため後日精密検査となりました・・・
検査っていうからさーーーてっきり血液とかCTとかやるのかと思ったら、
前回の結果を先生と眺めっこして、
「中身はコレステロールっぽいけど、デカいから念のため、後日、検査しましょうか」
は?
「CTね、都合悪い日とかあっけ?」
ねえっす(・・;)
お世話になります。
次回検査の日にちを決めて、すぐ終了・・・お会計220円・・・
このために仕事も午前半休とったのに、30分だけ遅刻(わたし真面目w)
後日、CTです!
肝臓 ’ ヨ CT って何wwwww
*
ということで、数日後、初CT
CT造影剤とは
「放射線を通しにくいヨードを含有する、画像診断のための薬剤。
造影剤を静脈から注入すると、血流に乗って全身へと運ばれ、炎症や腫瘍など、
血流に富んだ部分があればそこにより多くの造影剤が集まり、所見として現れる。」
よくわからん
胃の検査に使われるバリウムも造影剤の一種ですね。
*
ということで、CT検査 看護師さん達がいる処置室で
末梢静脈ラインを確保!! したら、点滴のガラガラを自ら持って移動
6番の前で呼ばれるのを待ちます。
午前中は沢山の患者さんがいます。
※以下、点滴の画像あり
これが造影剤かと思えば、ただの生理食塩水「ヒカリ」でした(^^;)
たぶん人生で3回目の点滴
すぐ呼ばれました。
CT何度か撮影後に、 「それでは造影剤を入れていきますね~!」
って、今からかー( ̄□ ̄|||)
いつの間にか看護師さん真横にスタンバイ
だから点滴は右腕なのね。
やーもードキドキ(*´Д`) わたし何入れられちゃうの!
会社の人による「体が熱くなって、キモくなる」情報にビビリながら、
「入りまーす!」
はーい!
造影剤、どーん!
じわ~っと、腕、上半身から下半身にかけて、全身が熱くなります
汗をかく感じではなく、火照る?ような、すごい体験
血流すげー(;゚Д゚)
大動脈では毎秒1メートルのスピードが出ているといわれています。つまり100m10秒?!
体内ではとんでもない速さで血が巡っているのですね
ほーほー!! と関心していると、看護師さんから
「気持ち悪くないですか?」
大丈夫です、体が熱いですwww
「それ正常な反応ですw」
ういw
すごく緊張しましたが、他に気持ち悪くなるでもなく、普通でした。あらら、こんなもん?
そしてCTすぐ終了
もう終わり?!っていうくらいあっけなー。
さっきの看護師さんと談笑しながら点滴押して処置室に戻り、点滴の管を抜いて、少し休んで
次、問診 です。
こちらは午後なのに患者さんだらけ
そしてわたし、トイレに行く暇も無く、そっこー呼ばれたよ・・・
(検査予約ってこんなに早く呼ばれるんだ・・・一般の人すげー待ってるのに・・・)
申し訳ない。
わたし元気なので、多少は待ってもいいのに!
めっちゃ辛そうなおばーさん先に診てあげてほしい(><)
CT見ながら先生と協議
てっきり「良性です、経過観察」かと思いきや。
まさかの、
「サイズが1.3cmだね、・・・取る?w
(大きいから毎回検査にはひっかかるし、
人生あと約40年間ガン化を恐れて過すより、
体力のある今の内に取った方が良いんじゃない?)
もちろん、ご自身の判断によります」
はい、先生、とっちゃいましょwww
ということで、胆嚢摘出術です。
ポリープだけ取れないから、胆嚢ごと取っちゃいます!
次からは手術に諸々問題ないか、一通り検査します検査;
こんなに
仕事に差し支えの無いお盆休みに術前検査、手術は連休にからめてお願いしました。
時間に余裕があるからか、こちらの希望をとても良く聞いてくれました・・・
気になったり疑問な事が無いか、ちゃんと確認してくれます。
さあ、術前検査は!
血液、胸部エックス線、胃カメラ
肺機能、心電図、MRI・・・等々
盛りだくさんです
こんなに必要なんだ・・・ ( ;∀;)
つづく