徒然なるラープ

徒然なるラープ

日常思い浮かんだことを何となく書いてます

日本語以外だとなんと表現するのか、分からない。

でもむしろ日本的な価値観とは違うんだろうなと思う。


専業主婦から契約社員へ緩やかにシフトチェンジ中。


労働が金銭として全く評価されない価値観も

悪いことばかりでは無かったと考えてます。


でも黙って座ってても時間が賃金に変わる世界も

悪くないと実感しています。


他の人と比較して…というには持ってるデータ

少なすぎる自覚あり


今わたしは何をしたいのか

見失わないように考えながら時間を

過ごしたいです



こんにちは。

昨日は仕事帰りに映画を観ました。


『4つの国境を越え、50人以上のブローカーが協力する決死の脱出作戦』と解説のドキュメンタリー作品です。

実際の映像のため、淡々としています。

それが逆に私達が生きる同じ時間の中の

過酷な世界の存在が、怖さを伴って実感されます。

こういう映像を見て、自身の心も深くいたむ人は

見ない方がいい映画かもしれません。


助かった家族のドキュメンタリーだったお陰で

子供達の存在が癒しのような役割を果たしていました。

また「脱北したいなんて思ってなかったけど、

生きるためにそうするしかなかった」と

脱出成功直後に呆然と語ったお婆さんの表情が

とても印象に残りました。


例えば、今私達が生きてる地球は

生物の生存に適した環境で

宇宙では大気や温度がそのままでは

生存できない環境と認識しています。

だけど実は、これが生物に適していないから

呼吸や睡眠・排泄が必要で

実際の宇宙に放り出されたら

いずれも必要なく生きられる、という状況に

直面したら、私達はどう感じるのでしょうか。


お婆さんにとって、脱出した世界は

そんな状態だったのかな、と想像してみました。

一言では語れない側面があることを

実感として認識することになりました。






こんばんは。
今日はAbemaのPPVを買って

ONEの LIVE配信を見ました。


今日のメインは、スーパーレックvs武尊

ロッタンに勝った選手ではあるけれど

その時スーパーレックは先に体重超過してたので

ロッタンが気の毒だなと引っかかりが残っています。

その経緯から武尊にとって相性は良くない選手だけど

心情的には勝って欲しい…

でも難しそう…と最初からハラハラするような

気持ちで見てました。

結果、フルマークの判定負けでしたが

お互いにベストを尽くした試合だったように思います。

武尊の勝敗に関わらず、直向きなその姿勢に

何か受け取る感動があるものでした。


無理に何か背負い込まないで、もっと自由な気持ちで

戦えないと苦しいだろうなと、試合後の表情や言葉に

こちらも苦しくなりました。


他の日本人選手の試合も、それ以外の試合も

しっかり堪能して、今夜は格闘技でお腹いっぱいで

眠れそうです。

満足、満足!