おすすめ映画ベスト50 | 全国ぶらっとラーメン食べ歩きと私のおすすめ映画

全国ぶらっとラーメン食べ歩きと私のおすすめ映画

全国出張先でのラーメン食べ歩きと観た映画の紹介ブログ。全くの素人です。

第50位:ユダ & ブラック・メシア 裏切りの代償

 

監督:シャカ・キング

主演:ダニエル・カルーヤ

公開年:2021年(日本劇場非公開、レンタルリリース)

 

1966年黒人の公民権運動が加熱していく中で、そのカリスマ性

から支持を獲得してきたブラックパンサー党を危険視したFBIが

内通者を送り込み組織の壊滅を目論む。

政府にとって不都合な人物へのFBIのあまりにも理不尽な捜査や

取り締まりが詳細に示されていて、胸をうつ。

素晴らしい内容の映画。

 

 

 

第49位:はじまりのうた

 

監督:ジョン・カーニー

主演:キーラ・ナイトレイ

公開年:2015年

 

はるか遠い昔にバンド活動をしていたことがあったので

音楽やバンドマンを題材にした映画は好きだが、この映画は

ストライクゾーンど真ん中で面白いし好きな映画だ。

ニューヨークの街並みの映像、音楽がいい。

 

 

 

第48位:アメリカン・ヒストリーX

 

監督:トニー・ケイ

主演:エドワード・ノートン

公開年:2000年

 

父親を黒人に殺され、白人至上主義になった主人公が服役を

終えて出所してからの話の展開。憎しみは、更に次の憎しみを作るといった

連鎖を表現した映画。ファイトクラブで有名なエドワード・ノートン主演

だが、個人的にはこの役の方がカッコよくて好きだ。

 

 

 

第47位:グラン・トリノ

 

監督:クリント・イーストウッド

主演:クリント・イーストウッド

公開年:2009年

 

クリント・イーストウッドの監督作品は、メッセージ性があり

好きな映画が多いが本作も最高。

偏屈な白人老人とアメリカのマイノリティー家族との交流から人間性について

多くのメッセージが伝わってくる。

 

 

 

第46位:ドリーム

 

監督:セオドア・メルフィ

主演:タラジ・P・ヘンソン

公開年:2017年

 

1960年代のアメリカNASAにおいてソ連との宇宙開発競争激化の中、

才能と努力で重要な職の中心人物として活躍した黒人女性達三人を描いた映画。

黒人への差別が激しい時代の中、偏見や慣例がない状況を打破し夢を実現させた

のは素晴らしく感動する。

 

 

 

第45位:イントゥ・ザ・ワイルド

 

監督:ショーン・ペーン

主演:エミール・ハーシュ
公開年:2008年



大学を優秀な成績で卒業した青年がすべてを捨てて放浪の旅に出る
といった内容。人々との出会い、放浪することにした理由など
ストーリーも素晴らしいが、アメリカの大自然をダイナミックに撮影した
映像美も圧巻。

 

 

 

第44位:テネット

 

監督:クリストファー・ノーラン

主演:ジョン・デヴィット・ワシントン

公開年:2020年

 

CIA工作員が「時間逆行装置」を手にした武器商人による人類滅亡の企みに立ち向かい

人類滅亡の危機を救う。

クリストファー・ノーランならではの革新的な映像と時間軸を巡っての

難解なストーリーが素晴らしい。ファンにはたまらない期待を裏切らない作品。

 

 

 

第43位:世界一キライなあなたに

 

監督:テア・シャーロック

主演:エミリア・クラーク

公開年:2016年

 

大富豪の体の不自由な男性の介護の仕事をすることに

なった女性とのラブコメディ。気楽に観れる恋愛映画と思ったが

後半は予想外の展開で色々な事を考えさせられるシリアスな内容。

名作だと思う。

 

 

 

第42位:グッドフェローズ

 

監督:マーティン・スコセッシ

主演:レイ・リオッタ

公開年:1990年

 

数多くのギャング映画の中で、ゴッドファーザーに次ぐ名作と呼ばれている映画。

ゴッドファーザーなどはマフィアのドンを描いているので、着ているスーツも

高級で立ち居振る舞いがカッコよく好きなのだが、この映画は実際に強盗や殺しをしていた人物の実話に基づいたストーリーなので、伊達男のカッコよさはない。

臨場感がとてもよくリアルに描かれていて、ゴッドファーザーとは違うよさがある。

 

 

 

第41位:フォード vs フェラーリ

 

監督:ジェームス・マンゴールド

主演:マッド・デーモン

公開年:2020年

 

1966年のル・マンに当時最強と言われたフェラーリに勝つために

奮闘したフォードチームを描いた伝記映画。

フォード経営陣の保守的な体質に苦労しながら本番のレーサーの地位

を掴み取る型破りなレーサーとチームを組むエンジニアの友情に感動する。

レースの迫力、レーシングカーのカッコ良さも最高。

 

 

 

第40位:イングロリアス・バスターズ

 

監督:クエンティン・タランティーノ

主演:ブラッド・ピッド

公開年:2009年

 

ナチスドイツに対抗する人たちを描いた映画だが歴史認証とは懸け離れた

ストーリー。クエンティン・タランティーノによる過激なシーンが凄く

強烈な印象を残す。

 

 

 

第39位:マダム・イン・ニューヨーク

 

監督:ガウリ・シンデー

主演:シュリデヴィ

公開年:2014年

 

姪の結婚式に出席するためにニューヨークに行った英語の苦手のインド人女性

が当地で悪戦苦闘するヒューマンコメディ。

心温める内容で最後は感動する。

主演のインド人女優がすごく綺麗で存在感があるのもいい。

 

 

 

第38位:沈黙 -サイレント-

 

監督:マーティン・スコセッシ

主演:アンドリュー・ガーフィールド

公開年:2017年

 

江戸時代初期のキリシタン弾圧を描いた作品。

原作は過去に読んだことがありどんよりした気分になったのを記憶している。

本作は、音楽が一切なく小説の世界観がよく出ていて素晴らしい。

映像も綺麗。

 

 

 

第37位:ラ・ラ・ランド

 

監督:デミアン・チャゼル

主演:ライアン・ゴズリング

公開年:2017年

 

ジャズピアニストと女優を目指す女性との恋愛ミュージカル映画。

それぞれの夢に向かってお互いが励ます姿勢がいい。

又、ジャズ好きな自分には最高の内容で多くの関係者からも絶賛された。

映像・音楽・衣装・脚本も完璧。

 

 

 

第36位:ベンジャミン・バトン

 

監督:デビッド・フィンチャー

主演:ブラッド・ピッド

公開年:2008年

 

生まれた時が老人で成長するごとに若返る人の人生。

ブラッド・ピッドがかっこいい。ストーリーもよく好きな映画。

 

 

 

第35位:グランド・イリュージョン

 

監督:ルイ・ルテリテ

主演:ジェシー・アイゼンバーグ

公開年:2013年

 

4人の男女で構成されたマジシャンチーム「フォー・ホースメン」によって

実際のイリュージョンのショーの間に銀行強盗をやってのけたりする

奇想天外のストリー。

マジックにはトリックがあるが、それを使って犯罪を堂々とするという発想が面白い。

最後の最後でも騙される。

 

 

 

第34位:ミリオンダラー・ベイビー

 

監督:クリント・イーストウッド

主演:クリント・イーストウッド

公開年:2005年

 

お互い恵まれない人間関係のボクサーとトレーナーが深い絆となって

チャンピオンを目指すサクセスストーリーの映画…なのだが

ラスト30分は涙が止まらない。

 

 

 

第33位:グリーンマイル

監督:フランク・タラポン

主演:トム・ハンクス
公開年:2000年



1930年代の大恐慌時代に収監された死刑囚と看守の間の話。
死刑執行という悲しい内容が含めれていて涙が止まらない。
ファンタジー的な要素があり感動的なシーンもある。

 

 

 

第32位:レオン

 

監督:リュック・ベンソン

主演:ジャン・レノ

公開年:1994年

 

殺し屋と家族を失った少女との関わりを描いた映画。

設定に無理があるが互いの孤独感の中から惹かれ合っていく2人の

交流が表現されていて映画自体は面白い。

子供の頃のナタリー・ポートマンが観れるが、かなり演技はうまいように思う。

 

 

 

第31位:トップガン マーヴェリック

 

監督:ジョセフ・コシンスキー

主演:トム・クルーズ

公開年:2022年

 

かつて一世を風靡した名作の続編が36年も経って観れると

思っていなかったので感動!

ストリーはある程度想像がついていたが、それを補ってあまりある

圧倒的な迫力の映像が素晴らしい。映画館での鑑賞をお勧めする。

 

 

 

第30位:ストーリー・オブ・マイライフ / わたしの若草物語

 

監督:グレタ・ガーウィグ

主演:シアーシャ・ローナン

公開年:2020年

 

1868年当時、アメリカの南北戦争が行われている中、ボストン

郊外に住む4姉妹の生活を描いた名作「若草物語」の映画化。

原作の内容はあまり知らなかったが、それぞれの姉妹の人生を上手く

表現していて素晴らしい内容。

現在の若手実力派俳優の演技も素晴らしく古典的な作品が全く新しい名作

となっている。観てよかったと思う感動的な映画。

 

 

 

第29位:シェフ 三ツ星フードトラックを始めました

 

監督:ジョン・ファヴロー

主演:ジョン・ファヴロー

公開年:2015年

 

短気な一流シェフが、ネットで自分の料理を酷評され切れたのを

きっかけにフードトラックのサンドイッチ店を始めるといった内容。

スカッとする内容の中に親子愛があったりで感動する。

ロードムービーの要素もあって素晴らしい映画だ。

 

 

 

第28位:女王陛下のお気に入り

 

監督:ヨルゴス・ランティモス

主演:オリヴィア・コールマン

公開年:2019年

 

18世紀英国の女王陛下とそれに使える女性の権力抗争を描いた歴史コメディ映画。

実際に歴史上存在した人の名前でストーリーが作られていて、勿論

実際にあった話ではないのだが、今回の映画のような背景があって

歴史が動いていたと考えるだけで面白い。

 

 

 

第27位:パラサイト 半地下の家族

 

監督:パン・ジュノ

主演:ソン・ガンホ

公開年:2019年

 

第92回アカデミー賞で非英語圏内映画で初の作品賞という偉業を達成した映画。

ブラックジョークスリラー映画という表現?があっていると思うが最高に楽しめる。

韓国内の貧富の差を問題にした映画と一言で行ってしまえばそのままだが、

様々な要素が入りテーマも斬新。展開が予測不能な最高傑作映画だと思う。

 

 

 

第26位:プラダを着た悪魔

 

監督:デヴィッド・フランケル

主演:メリル・ストリープ

公開年:2006年

 

仕事に対するプロフェッショナルを追求することと、反面、家族や友人

たちとの関係・人間性がどうなるかをとてもよく表現できた映画。

 

 

 

第25位:ボヘミアン・ラプソディ

 

監督:ブライアン・シンガー

主演:ラミ・マレック

公開年:2018年

 

クイーンの大ファンの私が必ず観ると決めていた映画。

ストーリーは単純だがフレディの内面がよく表現されているし演技もいい。

最後のウエンブリースタジアムのライブは涙してしまった。

 

 

 

第24位:善き人のためのソナタ

 

監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

主演:ウルリッヒ・ミューエ

公開年:2007年

 

1984年の東ベルリンにおける国家保安省(シュタージ)による

西側思想を持つ一般市民への盗聴による管理社会をテーマにした映画。

党幹部の私利私欲のために実際あったであろう衝撃の内容も描かれているのも凄いし、

ストーリーも感動的。素晴らしい映画!

 

 

 

第23位:スリー・ビルボード

 

監督:マーティン・マクドナー

主演:フランシス・マクドーマンド

公開年:2018年

 

娘を殺された母が一向に進展しない犯人逮捕の警察の捜査に腹を立て

道路沿いの巨大な3枚の看板に警察への不満を掲載。

事件解決への進展を期待するどころか様々な問題が噴出する。

この映画は凄い!の一言。アメリカ社会の人種差別などの様々な問題点と

それにより歪んだ人間性が形成されること。風評被害による差別。

ネタバレになるから多くは書けないがはたして犯人は?と見所満載。

俳優の演技も素晴らしい。

 

 

 

第22位:ゴッドファーザー PARTⅡ

 

監督:フランシス・フォード・コッポラ

主演:アル・パチーノ

公開年:1975年

 

ゴッドファーザーの続編。この続編も面白い。見所がいっぱいあり好きな映画。

ヴィトー・コルレオーネの若い時をロバート・デニーロが演じ、過去の回想シーンを。

ファミリーを引き継いだマイケルの現在とを描いている。

 

 

 

第21位:最強のふたり

 

監督:エリック・トレダノ

主演:フランソワ・クリュゼ

公開年:2012年

 

事故により半身不随になった大富豪の人とその人を介護する

ことになった貧困層出身の成年の物語。実話をもとに作られているとのこと。

身分や階層の違いで今までに出会うことがない二人のやりとりがコミカル

に描かれていて面白い。この設定だったらストーリーはある程度想像出来るが

笑いあり感動ありでいい作品になっている。

 

 

 

第20位:グレイテスト・ショーマン

 

監督:マイケル・グレイシー

主演:ヒュー・ジャックマン

公開年:2018年

 

後にサーカスと言われるようなショーを作り成功させた

興行師を描いた伝記ミュージカルドラマ映画。

成り上がって成功を収めながら人間性が変わっていく様子がよく

表現できていて、又、そこから家族愛と仲間への思いに気がつき

立ち直るシーンは感動的。

 

 

 

第19位:チョコレートドーナツ

 

監督:トラヴィス・ファイン

主演:アラン・カミング

公開年:2014年

 

ゲイのカップルが育児放棄されたダウン症の子供と生活するといった内容。

感動で涙が止まらない。

 

 

 

第18位:スラムドッグ$ミニオネラ

 

監督:ダニー・ボイル

主演:デーヴ・パテール

公開年:2008年

 

スラム街出身の主人公がクイズでミリオネラになるストーリー。

明るいストーリーではなく、スラム街の悲惨な生活がよく描写された

胸をつく内容。最後の展開は感動だ。

 

 

 

第17位:ジャンゴ 繋がれざる者

 

監督:クエンティン・タランティーノ

主演:ジェイミー・フォックス

公開年:2013年

 

アメリカの奴隷制度時代の話で立ち向かう黒人が主人公。

クエンティン・タランティーノの度肝を抜かれる作風はいつも

びっくりするが、この映画も衝撃的な面白さ。

 

 

 

第16位:永遠の0

 

監督:山崎貴

主演:岡田准一

公開年:2013年

 

小説に感動して、映画化されたらすぐに観に行こうと決めていた。

原作良くて映画は最悪というケースは多々あるが、この映画はいい。

冒頭シーンだけで目頭が熱くなる。

 

 

 

第15位:シティ・オブ・ゴッド

 

監督:フェルナンド・メイレレス

主演:アレシャンドレ・ホドリゲス

公開年:2003年

 

ブラジルのスラム街における神と呼ばれたギャングとその抗争を描いた映画。

このスラム街においては子供でもギャングの構成員になっていて、神と呼ばれた

男も子供の頃から頭角を表してスラム街を支配するようになる。

衝撃の内容だが、このようなことが海外ではあるということを教えてくれる

貴重な映画。

 

 

 

第14位:インセプション

 

監督:クリストファー・ノーラン

主演:レオナルド・ディカプリオ

公開年:2010年

 

人の夢に入り込んで潜在意識に考えを植え付けるミッションを行うストーリー。

内容は、複雑だが脚本・映像がよく引き込まれる。ディカプリオをはじめ俳優が

かっこよくチームになっているのがいい。

 

 

 

第13位:Coda あいのうた

 

監督:シアン・ヘダー

主演:エミリア・ジョーンズ

公開年:2021年

 

聴覚障害の家族を持つ高校生が家族のために通訳として活躍する。

自分の大学進学という夢と家族のために家に残らなければ

いけないという現実との葛藤を描いた感動映画。

コメディーの要素もあり最高に楽しい。父親役の俳優は実際に聴覚障害者

で素晴らしい役を演じ、アカデミー助演男優賞を受賞している。

 

 

 

第12位:ニューシネマ・パラダイス

 

監督:ジュゼッペ・トルナトーレ

主演:フィリップ・ノワレ

公開年:1988年

 

一人の人間が生きていく人生、人との関わりについて描いた映画の

最高傑作と言っていい映画。

人生の岐路にたった場面で、映画とは違う状況になったらどうなっていた?

など観終わってから色々と考えてしまう。映画の重要シーンで流れる音楽が最高!

 

 

 

第11位:ライフ・イズ・ビューティフル

 

監督:ジュセッペ・トルナトーレ

主演:ジュセッペ・トルナトーレ

公開年:1988年

 

家族の愛を描いた第二次世界大戦時のユダヤ人一家のストーリー。

この一行だけで感動する映画であることは想像出来る。ファンが多い映画。

切なくてラストシーンを思い出すと目頭が熱くなってくる。

 

 

 

第10位:グリーンブック

 

監督:ピーター・ファレリー

主演:ヴィゴ・モーテンセン

公開年:2019年

 

伝説の黒人ピアニストのアメリカ南部のコンサートツアーに

運転手兼用心棒として雇われたイタリア系アメリカ人と

黒人ピアニストとの交流を描いた事実をもとに制作された作品。

1962年の話で、当時のアメリカ南部における黒人に対する理不尽な差別が

描かれていて胸を打つが、二人の関係が徐々に信頼関係になっていく過程が

面白く、笑わせてくれるシーンも多い。

天才ピアニストの見事な演奏ぶりも観ていて楽しい。

 

 

 

第9位:ノマドランド

 

監督:クロエ・ジャオ

主演:フランシス・マクドーマンド

公開年:2021年

 

企業の倒産により家と職を失い、更に夫に先立たれた女性

が車上生活をして過酷な季節労働者として様々な場所を放浪する。

様々な事情や信念で車上生活を送る人たちとの交流、アメリカの壮大な

景色が観るものを圧倒する。

フランシス・マクドーランドの表情が素晴らしくセリフがなくても

色々な思いが伝わってくる。

 

 

 

第8位:フォレスト・ガンプ

 

監督:ロバート・ゼメキス

主演:トム・ハンクス

公開年:1994年

 

ベトナム戦争を経験したアメリカ人成年の一生を描いた映画

だが時代背景をうまく表現しているのがいい。

 

 

 

第7位:ダークナイト

 

監督:クリストファー・ノーラン

主演:クリスチャン・ベール

公開日:2008年

 

バッドマン シリーズはダークナイトが一番!

画像が綺麗だしストーリーもいい、アクションシーンのハラハラ感は抜群。

なんと言ってもジョーカー役のヒース・レジャーの存在感が最高。

 

 

 

第6位:シンドラーのリスト

 

監督:スティーブン・スピルバーグ

主演:リーアム・ニーソン

公開年:1993年

 

第二次世界大戦のユダヤ人の悲劇を描いた映画。

このテーマを題材にした映画は他でもあるが、その中でも一番だと思う。

リアリティがありすぎて観てられないほどだが、戦争の悲惨さが

すごい伝わる。後世に残したい映画。

 

 

 

第5位:きっと、うまくいく

 

監督:ラージクマール・ヒラーニ

主演:アーミル・カーン

公開年:2013年

 

コメディの要素がある反面、友情、人生、社会問題など様々な要素

が含まれていて観ていて飽きない。感動して魂が震えた。

 

 

 

第4位:ゴッド・ファーザー

 

監督:フランシスコ・フォード・コッポラ

主演:マーロン・ブランド

公開年:1972年

 

映画史上、圧倒的な人気と高評価のイタリアン・マフィアを描いた映画。

同じ役者で数十年にわたって完結させたのも珍しいし、おそらくこれ程、

完成度の高いものはないだろう。

若かりし頃のアル・パチーノと年をとったアル・パチーノもどちらもかっこいい

 

 

 

第3位:ショーシャンクの空に

 

監督:フランク・ダラポン

主演:ティム・ロビンス

公開年:1995年

 

冤罪で収監された主人公の生涯を描いた映画だが、とても感動する。

助演のモーガン・フリーマンがいい味を出している。

 

 

 

第2位:アマデウス

 

監督:ミロス・フォアマン

主演:F・マーリー・エイブラハム

公開年:1985年

 

天才音楽家モーツァルトを描いた映画。

ストーリー、映像、音楽、演技すべてにおいていい映画だと思う。

音楽はすべてモーツァルトでインパクトある。

リクイエムはよく聞くが聞くたびに映画のシーンを思い返す。

エンディングのピアノコンツェルン#20とサリエリの表情はとても印象深かい。

 

 

 

第1位:アベンジャーズ

 / インフィニティー・ウォー、エンド・ゲーム

 

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ

主演:ロバート・ダウニーJr

公開年:2018年、2019年

 

 

 

今までのマーベル映画で扱っていたインフィニティーストーン

の話がすべて回収される内容になっている。

見所満載の完璧なストーリーで上映時間が2作で5時間半だが短く感じる程。

ラストも素晴らしく感動の余韻が暫く続く。

今までのヒーローがほとんど登場するのも凄いが10年かけて

このストーリーを作り上げたのは凄い。

改めて振り返ると、それぞれのキャラクターが個性的で俳優すべてがカッコいい。

是非観て欲しいおすすめ映画。