「頑張ろう!日本!」とか「今わたしたちにできることを!」とか声高々に言っている連中を、殴り倒して念入りに足蹴にして、最後にツバを吐きかけてやりたいと強く思っている。


実際にはやらないけど、強く思っている。


むやみやたらに悪意を振りまいて、それでも良心が痛まない強靭な精神力が欲しいなぁー。

久しぶりに日記を読み返す。


8割以上はやっぱり書かなければよかった、と思う内容だ。


自分以外の人が同じこと書いてて、それを偶然読んだら100%「気持ちワル!!」って思うような内容だ。


でもこういうこと書いて悦に浸ることで自己満足できれば、精神衛生上はまあアリかなあ、とも思った。



ここ最近の僕は特に何かを頑張るでもなく怠惰に過ごしている。


やるべき事とか、やった方がいい事とかはいくらでも思い浮かぶ。


金欠だからバイトしなきゃなあ、とか、卒業研究も進めなきゃなあ、とか、資格取得の勉強した方がいいかなあ、とか、夜型から朝型の生活リズムに直した方がいいよなあ、とか、遊べるときに遊んだ方がいいかなあ、とかとか。


そんなことを思いながらも限られた時間を有意義に過ごせていない自分に少し苛立っている感じだ。


僕のある友達は老人ホーム内で食事を作る仕事をしながら、休日は福祉関係の資格を取るためにスクールに通っている。更に高校時代からやっていた音楽も続けている。久々に会ったとき、彼は生活が「楽しい」と言っていた。


僕は日々の生活を精力的に送っている友達を羨む気持ちを抱きながら、なんか大変そうで俺には無理だな、とかいう気持ちも抱いていた。


「今しかできないこと」「今だからできること」って何だろう?


スポーツとか肉体的な衰えが影響しやすい分野なら多少は納得できるけど、でも年取ったらゼッタイできないってわけでもないしなあ。


「今自分がしている事に全身全霊で挑め!」ってことなのか?それが俗に言う「今を生きる」的なアレなのか?


今を生きない人間に未来はこないのか?今を生きない人間の過去は空っぽなのか?


10分後に10分前になる今を、僕はどのように過ごしたらいいのだろう?


自問自答を繰り返すうちに、結構な時間が経ってしまった。


でもこんな実りのない思考を巡らすことができるのも、今だけの特権なんじゃないだろうか、と僕は思ったりする。