最初のきっかけは何だったでしょうか
罠スキル売りを初めて、売り物の事を知らないとという事で罠キャラを作りました
そしてただ売るだけでなく、販売促進になるようにと罠スキルの楽しさや活用法を広めようとしました

その延長線上で、罠キャラだけでリザロを倒しに行こう!というツアー開催に至るまでになってしまったのですねい

はい、という事でやってきましたエルアン宮殿は中庭
この日は罠特化のお店ハウスオブエジプト主催、罠キャラだけでリザロを倒そうツアーの開催日となっております

数の暴力が顕著なMOEにおいて、数を圧倒的な火力でねじ伏せられるのが罠スキルなのです
配下の上級リザードマンたちを引き連れているリザードマンロードは罠で戦うのに適した相手と言えると思うのですよ

とはいえ、実際どのくらい来てくれるかなーとドキドキしておりましたけどね
CH人数11人を数え大盛況な出発となりましたですよ

それではいよいよ出発です
今回のツアーでの制限は、攻撃は罠スキルが必要なテクニック、魔法に限るというものです
なのでゴーストピクチャーは殴ってダメージ足掻えることもあるのでNG
防御においては制限はなく、また装備品による反射ダメージもOK
というレギュレーションになっております

という事でさっそくスイッチの間に入ったのですが、素晴らしいですね
お判りいただけるでしょうか?
オレンジ色の積層型魔法陣、こちらは罠+破壊魔法のフレイムピラ―なのですね
MP100消費するので罠キャラでそれだけのMP確保するのは難しいのですが、その使い手がいるという事で

十人十色と言いますが、これだけ罠師が集まるといろんな方の罠キャラを見られて幸せですよー

それにしてもそれにしても、ですね
罠は判批必中強力火力のDOTです
その主力となるのが火種で火柱が上がるのは常とはいえ、ここまでとはねえ

みんなで一斉にバーニングシードを発動させるので、スイッチの間はあっという間に火の海に!
ん~~素晴らしい!
焼き殴り倒していきましょう!

罠は範囲必中強力火力
ではありますが、逆に言えばその範囲にいてもらえないとダメージが入らないのですね
なので自身を囮としてMOBを罠の範囲内にとどまらさせるのですが、当然MOBの攻撃を受けることになる

その欠点を補うのが此方のマジックマッシュルームです
調合+栽培でダメージを与える事はありません
しかし魅惑の胞子によりMOBを引き付け膨大な板威力で攻撃を受け止めながらその場に釘づけにしてくれるのですね

いわばプレイヤーの代わりにおとりになってくれるのですから、罠師にとっては大変便利な存在なのです
現在ジェネレイトボディ+暗黒+自然調和な罠キャラが多いかもしれませんが、これからは栽培罠師が増えてくるかもしれませんねえ

進行しながら様々な罠の乱舞を見て満足していたのですが、更に珍しいものを発見
画面中央赤丸に囲まれたものです

こちらはカオス報酬の自爆列車の罠なのですよ
いやーこれは珍しいものを見ましたね
カオスでもなかなか手に入らない逸品がここで活躍してくれているとは、眼福ですよー

はい、こちらはフロストウルフです
地上生物としては最高の回避を誇るMOBであり、攻撃を当てるのも至難の業なのですけどね

しかし!罠にかかればこの通り
効果範囲内にいる以上、どれだけ回避が高くとも逃れることは不可能!
こんがり焼いちゃいましたですよー

順調に進んでおります
こちらは儀式、転生方面とリザードマンロード方面への分岐なのですね

門をくぐれば儀式、転生方面ですがそこにはフロストウルフとリザードマンが待ち構えています
くぐらなくても門の前にいるだけで視線感知で襲い掛かってくるかもしれませんのでねい

しかし、罠師にはこの門を封鎖する術があるのです
立ち入り禁止の看板を立て、キープアウトトラップの斥力結界*3で封鎖なのだw
うん、罠師らしくて良いですねえ

リザードマンロードの居室は封印されており、エルアン宮殿にある三つのスイッチを押す必要があります
そしてこちらが一つ目のスイッチなのですね

リザードマン部隊が守っているのはわかっていましたが、まさかここに緑のおっさん事ジャイアントデストロイヤー迄いるとは!

こんなんまとめて殴り倒したくなるに決まってますやんね!
て事で、皆で突撃ですよー!

ジャイアントデストロイヤーをはじめ、ギガース種はその巨体故に罠種が当たりません
当たり判定が床よりかなり高くて床に設置する罠は届かないのですね

しかし罠師がこれだけ集まれば何の問題もなし!
ご覧ください、ジャイアントデストロイヤーを取り囲むように設置された落石トラップの数を!
最早落石を超えた土砂崩れ!

あっという間にジャイアントデストロイヤーは土砂に埋もれてしまうのでした
く~~~気持ちいいいい!

凄まじい罠師の活躍を楽しみながらリザロまであと少し
この続きはまた次回!