FSpastelでは毎週定期お出かけの機会を設けさせてもらっています
しかしその中で月一度はpastelがツアーを主催して外部の人にも参加してもらう
そうする事でpastelがどういったFSでどんな方針でどんな雰囲気で遊んでいるか知ってもらう、という事をしております

とはいえ、ツアーと言ってもなかなか難しい部分がありましてねい
今月はリザロツアーを考えていたのですが、色々含めての下見という事でエルアン宮殿に行ってきました

エルアン宮殿奥深く
リザードマンロードがその行く手を阻んでおりますので排除ですよー

で、戦っている時に思ったのがこの罠箱ことパンドラボックスです

罠箱は罠スキルによる召喚テクニックで、罠キャラの頼もしい味方なのです
そして意外と知られていない機能なのですが、召喚者がパンドラボックスをクリックする事で自らのHPを分け与えられるのですね
ケプリはジェネレイトボディによる超速回復ができますので、156ダメージは3秒で全開します
これを利用すれば無限体力罠箱ができるのでは?

と思ったのですが、ガーゴイルロードの攻撃力が高すぎて、回復が追い付かないいぃ
なかなか難しいですねえ

更に奥に待ち構えるのは緑のおっさんことジャイアントデストロイヤーです
ギガース種はその大きさから罠種が当たらない厄介な難敵ですが、それも今は昔
様々なテクニックが追加されたのでこれこの通り

ん~タフではありましたが、罠キャラ一人だけでも倒せない事もないのですよねえ
嬉しいような、ちょっと残念なような複雑な気持ちです

はい、こちらリザードマンロード部屋になります
ここまで辿り着くことができましたですよ

そしてこの部屋には強化ガーゴイルが4体設置されており、テイマーさんの育成のメッカとなっておりますね
この日もテイマーさんを何人か見かけましたのでねい
ツアーで来るのであれば、勢い余ってテイマーさんの育成のお邪魔をしないように注意しないとですね

リザロ部屋への下見が終わったところで、時同じくして転生戦が終わったようで
転生戦に参加していたFSpastelが中庭にいるという事なのでねえ
折角だしみんなでリザロやろう!というお話になりまして

更にご縁があって、リザロをやりに来た方もみえまして
ここでお互い思うのは
「こちらはご一緒するのは吝かでないけど、相手は人数が多くなると圧勝で楽しくなくなってしまうのでは?」
という事でして

以心伝心というか似た者同士というか、苛烈な戦いを楽しむ者同士の心の通じ合いを感じちゃってちょっとほっこりと

幸いな事に、こちらはリザロツアーの下見、相手方はバインダー埋めでしたので難易度については問題無しという事でご一緒する事に~

それでは中庭を出発!といったところなのですけどね
うーん、進軍速度が恐ろしく早い!
階段に待ち構えるリザードマン部隊を無人の野を行くかの如きスピードで薙ぎ倒しながら進んでいきますねえ

そんな本体を追いかける最後尾のケプリですが、何かすんごいのがいた!
竜王ですが、200%にしたのかな?
それにしてもあまりの大きさに、まさに竜王!なんて思っちゃいましたよー

あっという間にリザードマンロードの部屋に到着
これから戦闘開始となるわけですけどね

この進軍速度とこの人数を見るに、普通に霧をかけてリザードマンを釣ってリザロを残して
という攻略法ではあまりにもあっという間すぎるかなーという事で、ちょっと制限を付けさせてもらいました

初手リザロに攻撃を加え、全リザードマンとの乱戦を楽しもうという事で!
ふふふ、FSpastelが絡むツアーに参加して、効率や安全策などを期待してはいけないのだw

それでは予告通り!
リザードマンロードに一撃加えて全リザードマンとの乱戦ですよー!

何がどうなっているかわからないような入り乱れで戦うのだw
しかしこの混乱の中でも竜王の大きさと存在感よ!

激しい戦いが繰り広げられていますが、まだまだこれからですよー!

リザードマンロードにダメージが入ると、部屋の入り口付近に時空の歪みが発生
そこから際限なくリザードマンが出現するというギミックが発動するんです

目の前のリザードマンと戦っているさなかに背後からもリザードマンが出現する
というのもなかなか善きものですよねえ
それらもまとめて殴り倒すですよー!

とまあ、散々色々言ってみましたけど、終わってみればあっという間でしたね
リザードマンロードの舞台との正面衝突の戦い
戦闘時間2分切っているという

うーん、これは由々しき問題ですね
正直戦いにならない
この人数でこの速さだと、ツアーだと何もしないうちに終わっていたという人が多く出そうですねえ

プレイヤー側のテクニックや装備のインフレが著しいのですが、ついにここまで来たかという感じで
難易度を上げたいのであれば生産装備縛りとか、裸縛りなどやりようはあります
しかしせっかく頭をひねって構成を考えテクニックや魔法を揃えたのに、それに制限をかけるというのも心苦しい

という事でちょいとツアーについては考え直しが必要ですねい

ともあれ、そういった答えが得られたのも一つの収穫ですし、リザロツアー楽しかったですしね
皆様ご一緒してくれてありがとーですよー!