デザコンの進捗はいかがでしょうか?
まだまだ時間がある、なんて思っていたらあっという間ですよー

かくいうエジプト一家も鋭意製作中という名の停滞でして
遅々として進まずこれ間に合うのかな?という気持ちになっております

以前絵描きの友人に絵を見せてもらって、製作時間を聞いたところ3時間という
3時間も??というエジプトに対し、3時間しかかけてないから雑なんだよとの返答

うーん、素人目で見たらすごくお上手で雑さを感じないのですが、視座が違うのでしょうね
いやそれ以前に絵にかける時間感覚が違いすぎるのですね
エジプトなんて10分も絵を描いていたらぐったり疲れちゃうのにねえ
素晴らしいわ、デザコン頑張ろうっと!

ケールタングンに遊びに行こう!という話がFSCHで出まして
それはいいとご一緒してきましたですよ

久しぶりに来たケールタングン、何気に話してみるとなにやら興味深いお話がされておりますねえ
神去月の洞窟って、なにやら楽しげな名前で色々と妄想が捗っちゃいますなー

ケールタングンは3コース+1コースあります
+1コースは若葉キャラ連れていないと入れませんので、通常の3コースを時計回りで巡っていきますよー

最初に来たのはピクシーウィザードのコースかな?
この回廊には見覚えがあったりするのですね
確か上の像から魔法が山ほど降り注ぐはずだったわけですが……何事も置きませんですねえ

うーん、集中力あげとか呪文抵抗スキル上げに使われていたような気がしたのですけどねえ
ちょっと物足りなさを感じながら先に進むのです

そしてやってきましたピクシーウィザードの部屋です
こちらには聳え立つピラミッドが鎮座しているのですねえ

ただ、この石の間から染み出るような血みたいな筋がががが
うーん、この段差と言い、南米系のピラミッドな感じですねえ
マヤとかアステカみたいなね

で、戦闘開始となったのですけどねえ
いやいやいやいや、なんというか魔法AIの極致というべきか

飛行モードで移動速度が速く、そして魔法AI
となるとこうなるのですねえ
飛び回って全然近づいてきてくれやしない!
挑発やデバフ入れてヘイトは確実に取っているのですが、距離が離れすぎぃ!

コーリングで何度か引っ張ったのですが、中々おとなしくしてくれずに大変でしたわ

続きましてプリティゴーストのコースです
ここに限らず、それぞれのコースに行く手を阻むギミックがあります
が、このコースのギミックが一番大変だと思います

というのも、この位置から壁際の赤いオプジェクトを破壊しなければいけないからです
弓テクニックのホークアイでギリギリ届く距離という事で
というか弓ならあそこまで届くのがびっくりですねえ

そしてやってきましたプリティゴーストとの戦いです
名前はあれですけど要するにチャーリーなのですよねえ

しかしチャーリーの可愛い見た目に騙されてはいけません
小さなチャーリーを繰り出して、それが自爆攻撃を仕掛けてくるのでかなり痛い!

この自爆攻撃ですが、どうやら回避も防御も不能っぽいのですね
ダメージは50固定
そして小さなチャーリーは5.6体いたかな?

50ダメージとはいえ、それがまとまればあっという間に溶けかねないですから結構ひやひやしましたよ
回復ありがとうございますですよー!

戦い終わって……プリティゴーストの部屋は深い堀が縦横に走っています
オプジェクトを破壊する事で桟橋がかけられ行き来できるのですけどね

この堀の底ってどうなっているんだろう?と思いまして
エンデュランスをかけて飛び降りればどんな高さであっても死ぬ事はないだろうと飛び降りてみたのですけど、ね

ん~驚きました
飛びろりた後、底に叩きつけられることなくゾーン移動
ネヤのアルターに出るというねw

いやーまさかこうなっているとは!
何事もやってみないとわからないものですねえ

それではいよいよ最後のモリ・サーティーンとの戦いです
この時になると追加メンバーも加わり賑やかになっておりますねい

モリ・サーティーンは攻撃を加えるまではノンアクティブなので、戦い始まる前に記念撮影ですよー

で、記念撮影しながらふと気づいたのですが
モリ・サーティーンて般若の面を被っているのね
何気に初めて知ったかもですよ

モリ・サーティーンは異国の剣士と同種のMOBです
なので容赦ない攻撃力や、厄介な二重攻撃、盾貫通攻撃など様々な攻撃バリエーションを誇るのです

しかし、全てが物理攻撃となりますので、現在の鏡花水月により物理無効状態を維持しての盾をするヘカトンならば完封もできたりするのですけど、値

でも折角みんなで戦いに来ている訳ですし、それをしちゃうのも無粋よねい
て事で、基本鏡花水月は使わずに、盾テクニックで楽しませてもらいますですよー

当然ボッコノコにされるわけですが、皆さんの回復の加護や火力支援により楽しい戦いとなったのでした

お疲れ様でしたー
無事にモリ・サーティーン討伐完了~

といったところで、少しみんなでお話ししていたのですが、そこで
「どうしてモリ・サーティーン何だろ?」
という疑問が出ましたのでねい

確かに、モリ・サーティーンってよくわからない名前ですよねえ
何かの元ネタがありそうというわけでもなさそうですし

とはいえ、そこで分らないで終わるのも芸がないと思いまして、ちょっとしたイタズラ心が生まれましてね
「昔、森GMという人がいて、ケールを作ってひとなんですよ」
とか適当に話したら、周囲が何だか普通に信じ始めちゃって

いやいや、「んなわけあるかいww」とか突っ込まれると思っていたのに皆さん素直すぎて吃驚したわw
適当なこと言っただけですからね??

なんて笑い合う楽しいケール巡りなのでした