エジプト一家は罠特化のお店を開かせてもらっています
そのご縁で罠の妖精さんとタルタロッサパレスに来ております

罠の妖精さんは見た目や装備だけでなく、使用テクニックも妖精さんに相応しいものでした
マジックマッシュルームって実物初めて見て、メルヘンチックな見た目と実用性を兼ね揃えていたことにびっくりしちゃいましたねい
そんな驚きな発見もありつつ、タルパレ侵攻は続いていくのです

タルタロッサヘッドの次のキータルタロッサはプリーストです
位置的には大きく戻る事になるのですが、妖精さんは持ち前の飛行能力、ケプリはサポートハッピーの翼の加護で飛んでいけるので便利ですわー

そしてやってきたプリースト、はさっくり倒せちゃったのですが、問題はこのエリアにいるタルタロッサエアなのですね
名前の通り対空高度が高く、とても罠の当たり判定が届きません
なので届くところまで引きずりおろすですよw

罠の妖精さんもケプリも暗黒命令搭載ですのでね
スレイブチェインでエアを引きずりおろして罠で焼き払うのだw

プリーストの次はジャイアント!
巨大なタルタロッサで罠が当たるか不安ですが、これでしっかり罠が当たってくれるのでありがたいですね

ここまでくるとお互いの構成やできる事も大体わかってきました
二人そろってジェネレイトボディ持ちですし、多少の無茶は大丈夫そうだという事でジャイアントの祭壇に突撃です!

中には護衛のタルタロッサもいますが、罠ならばもうまとめて薙ぎ払っちゃいますよー
狭いところに大きなタルタロッサが暴れまわるので何が何だかwwwな状態になりましたが、数分後にはまとめて焼き鳥になったタルタロッサ達が横たわるのみになるのです!

ジャイアントを倒せば、いよいよタルタロッサの祭壇への道が開けたようなものです
一際高くつく割れた祭壇の階段を駆け上るのですが、その途中にも強力なタルタロッサがいる事は忘れません

こちらの階段を守るタルタロッサなのですが、特にキータルタロッサという訳でもなく、階段真ん中を通る事で察知されずに進めるのですね
即ち戦う必要がないタルタロッサなのですが、必要性云々ではなく戦いたいから戦うのだw
て事できっちり罠で薙ぎ倒して最後は二人おそろいのギロチンコールで〆なのです

階段中央で戦っていると、たいてい会談上を守っているスラッシュやパラディンが乱入してくるのですけどね
今回それがなくてちょっと肩透かしだったのですよねい
そんなケプリの気配を察したのか、罠の妖精さんから「全部まとめてやっちゃいましょう!」という素晴らしい提案頂きました

いやいやいやいや、そんなこと言ってくれるとは
わかってらっしゃいますねえ
そう言って頂けるのであればいっちゃいましょう!

という事で、階段上部を守るパラディンやスラッシュたちを巻き込みながらキング、クイーン、ビショップのいる祭壇上へ―!
さあ、まとめてやっちゃう総力戦の開始なのですよ!

あぶぶぶぶぶww
激しい乱戦の中、タルタロッサキングの強力なノックバック攻撃を受けます

ここ祭壇の上での戦いではノックバックはそのまま落下死のリスクをはらみますのでねい
そもそもかなりダメージを喰らっていた状態だったので、落下しなくても下手すれば血煙上げていたかもしれなかったというね
ギリギリのところで耐えて何とか戦線復帰―!

無事にキング、クイーン、ナイトを全滅させた―
と一息つきたいところですが、安心している場合ではありません

ここはタルタロッサ最奥の祭壇
メビウスの出現する場所です
即ち、キングたちを全滅させた瞬間にメビウスとの戦いが始まるのです

現れたメビウスは初手で最大火力のヘルファイア唱えて来るとか、これは笑えて来ちゃいますねえ

メビウスとの戦いは苛烈なものとなりましたねえ
レフトウイングは倒れ、ライトウイングももうすぐ
メビウスも無傷ではありませんが強いですねえ

こちらストームウイングで二人纏めて吹き飛ばされております
キング以上のノックバック攻撃にハラハラですよw

一応飛ばされる方向には注意して、十分な距離が確保される方に飛ばされているので落下死や落下して戦線離脱という事はなくて助かりました

激しい戦いとなりました場、無事にライトウイングとメビウスをほぼ同時に討伐完了なのです!

いやーやりましたね
強力なノックバック攻撃のあるメビウスやキングと祭壇の上で戦うというのもスリリングなものでしたし
強力なBOSSとその取り巻きをまとめて罠で焼き払うというのも楽しいものです

そしてこうしてみると落石トラップの看板の多さよwという感じで
やはり罠キャラが集まると相乗効果ですんごい事になるのですよなーw

はい、という事で!
W罠キャラによるタルパレ制圧完了なのです!
お疲れ様でしたー

それにしても小さな体で繰り出す罠の数々
正に罠の妖精に相応しいですね
見た目も完璧に妖精さんですし、素晴らしき罠師と同行させていただき感謝の極みよ~