中国がエライ事になっているようです
凄まじい砂嵐で空が赤く染まったとか、昼9度だったのに夜になると-40度を下回り、スンゴイ吹雪になったとか
そうだと思えば工場から紫の煙が出て空を覆った
挙句に大規模な山火事が発生し、その広さは北海道と同じくらいというのですからね
もう何が何だかデスヨ@@

天変地異に人災にとすんごい事になっておりますが、どうか無事でいられますようにと祈るしかできないですねえ

前回のバザールで、ねぎまグリーンのペンダントを購入しました
その理由が今回の空中散歩の為だったりするのです

こちらはモラタワーのメインアルターなのですが、ここの床ってガラス張りなのですよね
アルターの下には謎のシャフトがゆっくりと回転している
気になりますよねえ

そして、アルターの台座なのですがここには小さな隙間があります
本来ならば何の問題もない隙間なのですが、ひよこのペンダントの大きさになるとその隙間に入れちゃうのですよー

そしてこちらがモラタワーアルターの下です!
硝子越しに足元に広がっていた謎装置の場所に入っておりますよー

通常でしたらそのまま落ちていくのですが、今のラハブDは落下軽減装備と熱気球を身に着けておりますからねえ
この謎装置部分で高度を保ってじっくり見る事が出来ましたよ

ん~~いいですね
巨大なシャフトがゆっくり回って何かの動力を感じちゃいます
SFの謎メーターとかなぞエンジンを彷彿とさせますよねえ

ちなみにこのまま上に上がるとモラタワーの床に出てそこで設置判定を受け普通に烏床に立つ事になりますですよ

先ほどはしたから見ましたが、今回は上から見ますですよ

普通にモラタワーの部屋で上昇しても天上でつっかえちゃいます
ですので一度落下してから壁を突き破り、モラタワーの外へ
それから再度上昇してモラタワーの部屋の上の壁にめり込んでいくとアルター部屋の天井裏に入れるのですね

これは素晴らしいですね
熱気球が無かったら見れなかった光景でしょうし、十分堪能させてもらうですよ~

こちらがモラタワーの外から見た光景です

家アルターからモラタワーに移動すると、モラタワーの部屋直通ではなく左右に伸び出た浮島のアルターに出ます
そこから吊り橋を渡って中央の部屋に入るのですけどね
なのでモラタワー自体の外観は見られますが、どうしても角度が制限されます

そこへ行くと熱気球でこうやって空を飛べると360度どの角度からでもモラタワーが見られてよいですねえ

ちなみにこのモラタワーは将来的にハティル砂漠になるとの事です
そう言われると砂漠下層の生命の檻の岩山の面影がありますよねえ

モラタワーは中央の本島と、左右に延び各家エイジに飛べるアルターのある小島の三つで構成されています
と思いきや!
実は片方の小島は更に別の小島と連結しているのですね

本当と連結している小島の内部に入ってみたら、唐突に第三の離れ小島に着地しておりましたよ
やーここから見る光景もなかなかに絶景ですねえ
ある意味小島の反対側で通常では来れない場所なので嬉しいですよー

しかしここで困った事が起きました
この場所、帰れない、のですよ

まず、吊り橋の両端には入口らしき窪みはあります
しかしそれらは単なる窪みでしかなくそこからどこかに移動できるという事はありません

更に吊り橋
こちらは不可視の壁があるようで、熱気球で飛んでみても端から出る事ができないというね

いわば脱出不能のデストラップなのですよー
幸いな事に、バザールでクイズに正解した時にもらった預かりもの取り寄せチケットを持っていましたので、そこからホームキーを引き出して無事に脱出できましたけどね
神秘による移動や鍵が無かったらと思うと怖いですねえ

勿論ここにも着ておくデスヨ
お判りでしょうか?

こちらはモラタワーの立っている台地なのですよ
荒涼とした岩場
何もなく、下手に進めば足場が消失して世界の裏側にはまり込んでしまう
そんな不安定な場所でした

うーん、こんな場所だからハティル砂漠になっちゃうのでしょうかねえ

これがモラタワーの真下から見上げた光景です
遥か高くにアルター部屋が見えますねえ

それと、岩山かと思いきや、途中の壁は装飾が施された人工物のようですし
モラタワーの構造というか来歴ってどうなっているのでしょうか?
色々と気になるところですよー

ちなみに、モラタワーと同じ構造っぽい箱舟遺跡です
ここもアルターの下はガラス張りで、下には謎に回転運動するシャフトが見えるのですよねえ
もしかするとモラタワー同様にどこかに隙間があるのでは?
と思ったのですが残念、すり抜けられるような隙間はないようですねえ

といった感じで、今回はモラタワーの空の旅を楽しんでみました
普段はいけない場所を楽しめる空中散歩、まだまだいろんなところを楽しんでいきますよー!