アイスランドで噴火が起きたというニュースを見てみたのですが……想像の30倍くらい凄かった!

噴火と言えば山頂から噴煙が上がるなんてのを想像するのですけどね
アイスランドの噴火は桁が違いましたね

なんと長さ三キロにわたって亀裂が生じ、そこからマグマが高さ80メートルにも上り噴き出しているという
正に大自然の驚異!
ニュースで見ている分には凄いーで済みますけど、実際にこんなのが身近で起きたらとんでもない事で

平穏な日々に感謝ですよー

今回もやってきました戦闘訓練ヘルミナ!
イージーモードは論外でしたが、ノーマル、ハードと順調に段階を経てきました
そして今回最高難易度のナイトメアに挑戦ですよー

ヘカトンは攻撃手段がなく、ダメージソースは反射ダメージのみです
ですので今回は久しぶりに氷炎の籠手を引っ張り出してきております

また、回復用のアイボールは500+予備200という事で、これがどれだけ減るかも見ものですねえ

それではファーストリベンジガードです
クロススラッシュを反射して194ダメージ

イージーモード、クロススラッシュで8
ノーマルモード、ダブルスマッシュで101
ハードモードダブルスマッシュで176


といった感じで、順調に攻撃力が高まっているのだなーと感じますねえ

そして、氷鏡の盾です!
氷炎の籠手専用技で、攻撃を受けると防御+氷ダメージ最大200を与えるのです

ん~素晴らしいですね
リベンジガードの反射上限は200ダメージですが、実際200ダメージ出る事はほとんどありません
しかし氷鏡の盾だとナイトメアモードヘルミナの攻撃ならば基本200ダメージですからね

そして何よりうれしいのは、リベンジガード、リベンジスイング、百花繚乱に加えて四つ目の攻性防御です
ディレイの関係上、ほとんどすべての攻撃を反射していけるという事ですのでね、捗りますわー

常にダメージを与え続けられるというのは気分が良いですよ
こちらはヘルミナの最大攻撃、ヘビースラッシュです

最大攻撃ですので反射ダメージのない百花繚乱で対応しますですよ
反射ダメージは452!
凄まじいですねえ
ヘカトンは竜頭の盾をつけており、ダメージカット15%がついているのです
ですから本来のダメージは530ダメージ来るはずだったという事なのですよねえ

黒バハのヘルミナだって400ダメージほどですのに、凄まじい攻撃力です

ディレイ的にすべての攻撃を反射できる、なんて書きましたが、実は反射しない攻撃もあったりします

一つはサイクロンで、反射しちゃうと追撃の魔法ダメージが入るので完全回避しています
そしてもう一つが此方のエターナルブリザードです

エターナルブリザードは黒バハのヘルミナで喰らうと数秒のホワイトアウト+行動不能デバフののちにダメージが300ほど入ります
ナイトメアモードならばもっと大きなダメージになりそうなものなのですけどね
なぜかこれだけ反射してもせいぜい100ダメージくらいで、リスクの方が高いのですよねえ

なのでここは安定のPAで受けて万全を期すのです

万全の防御をしていても防げない攻撃はあります
それがこちら、ワールドエンドです

強制定期にHP1にされちゃいますのでねえ

しかしありがたい事に、ワールドエンドが来た後はしばらくヘルミナは攻撃してきません
なので大急ぎで対処手順を踏むのです

1)回復用の蝙蝠を召喚
2)魔法防御用のPA展開
3)物理攻撃用の鏡花水月発動
4)保険にエンデュランス更新


こうする事で、ヘルミナの攻撃が再開された時に蝙蝠によるHP回復で体勢を立て直せるという事なのですよ

ヘルミナの攻撃は多彩で厄介な攻撃は多いです

最大ダメージのヘビースラッシュ
物理+魔法追撃のサイクロン
行動停止+ダメージのエターナルブリザード
HP強制1になるワールドエンド

しかし、それらを抑えて最も厄介な攻撃にこちらのフリーズウェーブを挙げたいですね

ヘカトンの現在の戦闘スタイルは攻撃ディレイを短縮して鏡花水月の維持、もしくは少ない防御テクニックで回転させていく事です
その為、自己バフであるリリースオブフォースでディレイ-25は大きな要素なのですよ

フリーズウェーブは装備バフ以外全てを引きはがしてしまい、それはリリースオブフォースも例外ではありません
ディレイ短縮がなくなる事でリズムが狂う
さらに厄介なのはリリースオブフォースの必須アイテムであるチェインアームブレスレットの特性も厄介なのですね

チェインアームブレスレとは基本呪いのアイテムであり、リリースオブフォースを使わないと外せないのです

ディレイ消化前にフリーズウェーブでリリースオブフォースが消される
慌ててリリースオブフォースを再度かけようとしてチェインアームブレスレットをつける
ディレイ消化前なので、リリースオブフォースは発動しない

という状態になると、外せない手防具をつけちゃった事になりまして
手防具の付け替えができないという事は、回復手段である蝙蝠のブレスレットが使えないという事でもありますからねえ

リズム狂う、回復できない、更にリズム狂うという悪循環を生み出しかねない恐ろしい攻撃なのです

戦いも終盤も終盤
ヘルミナの残りHPもミリ残し

今まで必死に戦ってきましたが、ここまで来たらが出てきまして
ブログに載せるのにわかりやすいM視点でのSSも欲しいな、なんてね

で、M視点にしてみたのですが、いやーヘルミナハードモードのプレッシャーってすさまじいですね
いくらヘルミナの残りHPが少なくとも、ちょっとした気の緩みで死にかねない
ここまで来て死人でやり直し、と思うとぞっとしちゃって
慌てて通常い点に戻して気を引き締め直しましたよ

はい、戦闘終了~
ヘルミナナイトメアモード討伐完了なのです!

やー疲れましたねえ
使ったアイボールは276で46回という事ですか
ハードモードでは360個使っておりますので、大幅な減少です
これは氷鏡の盾によるダメージが入って戦闘時間が短縮されたからなのでしょうかねえ

と思って戦闘時間を見ると36分
ハードモードの戦闘時間は14分だったとブログに書いてありますけど……本当に14分???
アイボールの消費を考えるととても14分には思えないですけどねえ
「結構長く感じましたけど、それほどでもなかった」なんて書いてありますし、ちょっとこれは検証が必要ですね

討伐ポイントが266となり、前回の81を差し引くと、185ポイントもらえた事になりますね
ハードモードが75ポイントですので、かなり大きいですね
1000ポイントまで頑張りますよー