すっかり寒くなって肉まんの美味しい季節になりましたね
肉まん、アンマン、カレーマンから始まり多種多様な肉まんがありますが、やはり回帰するのは肉まん
なのですが、肉まんでも極上肉まん、ジューシー肉まん、プレミアム肉まんなどなど、バリエーションが多いです
お値段が高ければ当然比例して美味しくなるわけですが、そこでモノ申したい
高級志向な肉まん程、具材からタケノコが消えていくのはなんとなならないでしょうか!?
セクメト的にはタケノコの食感が肉まんを味わううえで大きなウエイトを占めておりますのでねい

なんてMOEにも今回の記事にも関係ない事を並べてからブログ記事へと入りますわー

それではソロキマチャレンジ行きますよー
って事で、スタートなのですが、前回のバッティングから???を押すときにはこのように後ろを向いて押すようになりましたですよ
万が一他の人が入ってきたらすぐに察知して対処できるようにね

更に装備品にリザPOTも入りました
血煙見ながら何もできないというのは精神的に来ますのでねい
備えあれば患いなしなのです

数分で終わって気軽に戦えていたソロキマチャレンジですが、上達と共に徐々に戦闘時間が長くなっていきます
20分近く戦えるようになってきまして、そろそろしっかり時間を確保して戦わねばならなくなってきております
故に一戦一戦が貴重なものになりますからね
しっかり戦うですよ

という事でまずは1割削り
時間にして3分6秒ですのでかなり良いペースですね。

戦いの調子のよさは【咬みつく】への対応成功率に比例するといっても過言ではありません
キマイラの物理攻撃の中では一番威力が低いのですが、それでも200ダメージほど持っていかれますから
それを防げるかどうかが分水嶺となるのですねい。
今回は6割位の確率で防げていたと思います

さて、ここでちょっと戦闘法の変更があります
普段は部屋の外周部に沿って戦っておりましたが、今回は内側にて戦っております

これは、外周部の柱にキマイラが引っかかっちゃうのが問題でして
距離を詰められなくてラッキーとか思っていましたが、表示上は距離があっても実際には距離が詰まっている
その帳尻合わせで、キマイラがいきなり滑るように肉薄し、ともすればセクメトを押し出しちゃう、なんてこともありましたのでね

通常の戦う時は内縁部で
招雷が繰り出されたら外縁部に避難するように移動としてみましたですよ

戦闘も中盤戦。
ここらで一度口呼吸をします
厳しい戦闘に集中力を研ぎ澄ませると呼吸を忘れがちなのでね
忘れないまでも、かなり浅くなります
ですので、気づいた時に口から小さく息を吐き、意識しながら呼吸するですよ

脳みそに酸素がいきわたり判断力も冴えてきますですよ

咬みつくに反応できずに大ダメージ
更に繰り出される切り裂くを百花で合わせ、ノックバックしたところで切り裂く、という物理攻撃三連発
ここで百花は使っておりますし、咬みつくのダメージが回復していないので貫通ダメージが馬鹿にならないSDよりトルネードで……と判断して死んだことがありますのでね

百花繚乱のバフが少しでも残っていると、トルネードのバフは発生しないのですね
SDだと百花繚乱のバフが消えたと同時にSDのバフが点灯するので防御可能となるのです
てことで、さらなるダメージを覚悟してSDでこの場を切り抜けましたですよ

戦闘開始から21分50秒
まあ、大体22分で6割削り
1割4分のクリアペースから考えれば24分経過しているわけですし、2分の余裕を作りだせております

しかしキマイラの攻撃力は強く、一撃食らうだけでも大ダメージ
それをモリモリ回復させるための回復装備なのですけどね

キマイラと戦うにあたってネックだった毒・麻痺・石化のデバフ攻撃ですが、事ここに至っては潤いの時間に感じますですね
魔法弾だとビルボード表示から当たり判定発生までの間にアタックと反射テクニックを詰め込まなくてはなりません
それが終わったら次の攻撃に備え早めに通常装備に戻すのでろくに回復していられませんのでね
咬みつくなんて、ビルボード見てから装備脱着→物理反射テクニックでは間に合いませんから

そこへ行くとデバフ攻撃は解除魔法詠唱さえ始まってしまえばあとはゆっくり回復していられるので、オアシスのように感じるわけですよー

さあ、さあさあさあさあ!
8割削り!
今までの最高記録を更新しました
残り2割!

丁度石化ブレスを食らいインビジポットを使いましたので、15秒の猶予ができました。
戦っている最中は時間経過を見る余裕がありませんでしたのでね
動画撮影の画面を出したところ、撮影開始から28分40秒経過
キマイラ出現56秒前から撮影開始しておりますので、戦闘開始から27分45秒

キマイラデポップまで12分
1割4分かけて削ったとしても十分クリアーできる状況です

お、お、お、落ち着け、とかなりぬるくなったコーヒーを少しだけ口に含みます
クリアーが見えてきたところで気持ちを落ち着けますですよー

その後も順調に削っていき、1割を切りました
更に進み、残り0.5!

ここにきてセクメトの脳裏に浮かぶのは、どう終わらすか……でした

ソロキマイラ、このままキマイラを倒してしまってはいけないのです
なぜならば、倒してしまうと前提封印がリセットされて、またキマイラと戦うために6か所の封印を解除しなければいけなくなるから
当然自力で封印解除できるなんて奇跡二度も起こせると思っていませんし、スキル構成変えたので戦闘の間で詰みそうですしねい

なんて思っていたところで、火炎ブレス!
火の壁が三枚!
そしてそこからの、ノーモーション飛び掛かる!
残りHP19~~~~!あばばばば!

やばいやばい、これあかんー!
という事で次に来るキマイラの咆哮を見てインビジPOT使用!
麻痺してしまいますが、透明化してタゲが切れればよいのです
透明化の効果時間は麻痺時間より長いですし、その間に回復セットで回復できますから

というわけで、まずはこのピンチをしのぐことを優先したのですけどね
うん、確かに大丈夫、なはずでした
バフ枠見ても咆哮の前に透明化バフがついておりますから

セクメトが透明化してタゲが切れ、一旦キマイラがPOP位置に戻ろうと離れたのですけどね
何がどうなったのか、雷撃弾を放つではありませんか

なんで??
透明化解除したわけでもないし、咆哮の前から透明化しているのだから、更に追撃はできないはずなのに
ここまで来て何でよ~~~~~~!

というセクメトの叫びもむなしく、麻痺したままただ直撃を受けるのみ
キマイラのHP9.5割削り
時間にして34分56秒

今回のソロキマチャレンジ終了~~~~
ミリ残しにして、タゲきりするか、反射したら殺しちゃうからあえて攻撃受けて死ぬ、な終わりを予定していたのですけどねい
ぐ~~~~~無念!
詰めを誤りましたな~……はぁ……
でもまーここまで来れた事は大きな進歩です
あと少し、最後までやり切る力を身に着けるべく、頑張るですわー!