リゼロ24話感想

戻ったw
白鯨終了後、怠惰の司祭討伐に向けて出発、の場所か。
というかやはり死んでしまっていたのね。
 
ここで気になるのは、スバル君は死に戻りでこの時点に戻ってきたでいいでしょう。
でもスバル君を殺したあと、あの時間軸はどうなったか、っていうところなのですねい。
 
別にあの続きだけでなく、当初ハラワタ狩りにエミリアともども殺された時。
スバル君が死んだ時点で世界が消えるのか、スバル君が死んだ後も世界は続いていくのか。
スバル君が死んでもその時点では世界にとってはわき役Aが死んだだけ。
でもエミリアは違うよねえ。
王選は5人集まらないと始まらない縛りもあるし、パックも大暴れ始めるでしょ。
スバル君が死ぬことにより世界はさまざまに分岐していっているわけなのね。
いわば平行世界製造機ともいえるスバル君だけど、そのスバル君がいなくなった後の世界の時間の流れが気になるよねい。
まーそもそも前提として、スバル君が死んだ時点で世界が終わるという考えもあるわけだけど
そうするとそっちの方が大変よねい。
そうなると世界がスバル君の為に存在しているとかいう話になっちゃうし。
こういうパラドックスだのなんだのがあるので時間への干渉物はあらゆる創作で扱いが難しいのよねい。
 
早速死ぬ前情報の共有。
十回以上死んでいるだけあってショックもさくっと終わらせて次に生かしていくねい。

憑依
逸失魔法
限られた条件下でしか機能しない
条件は魔女教徒……魔女の臭いの濃度が一定以上って事かねい。
指先が予備の肉体
そうすると【魔女の臭いは司教に匹敵する】云々手セリフが前にあったような気がする
でも臭いの濃度だけならスバル君はもう取り返しのつかない濃度になってるって事よねい
・・・あ、自覚してたw
 
エミリアの悪夢
トラウマなんだろうねえ
さて、村について思案するわけだけど、エミリアはなぜ村に危機が迫っているとわかっているのかねい。

そして剣鬼のおじいちゃん。
白紙書状についても手を打ったわけか。
ゲームをリセットしてやり直しているみたいでなんだかなー……フェアでない感を感じてしまう。
 
まず、白紙書状について、誰が白紙書状を出したのか。
そしてその件についてなぜわかったのかをスバル君はどうやって説明したんだか。
剣鬼のおじいちゃんは何も聞かずにスバル君の事を信じてくれそうやけどさ~。

で、驚いたのはエミリアの反応。
村の近くに犯罪者集団がいる……てのに驚いてたのね。
つまり知らなかった、ならば村人を避難させようとしてたのは何でなのさwって話になっちゃうんだけど。
 
ここで説明されたわけだけど、スバル君については説明なしか。
白鯨討伐の鍵となり活躍した旨を話していればまた違っていたかもしれないのにねえ。
こうなるとただ残るのは自分の頭越しですべてを決められてしまっている虚しさだけよねい。

半分は王都へ、半分は「聖域」
ふむ、新しい単語が出てきたな。
ロズワールも向かっている、と。
聖域ねえ。
聖域の盾対ハラワタ狩り……あそこに関する単語がようやく出てきたねい。
 
何この茶番www
スバル君……

ベアトリスが残るのはまあOK 
で、パックの妹
エミリアはパックの娘
そのまま血縁とは思わないけど、そういうものに当てはめるのも何か意味深ね
 
村人を見送るエミリア
まあ、銀髪のハーフエルフという事がどういうものかって話よねい。
子供も親から語られその情報をうのみにするのだから余計に残酷な事言いそうなものやけど。
死に戻る前にリサーチできていてよかったねい。
まずは子供で慣らしていきましょう作戦のスバル君。
でも私はこういった茶番がどうにも苦手で首筋に蕁麻疹が出そうなのだ><
どす黒い自分には眩しすぎて辛い
 
さて、ラムが聖域チームで、エミリアが王都チームなのね。
立場的には王選候補者だし王都に行くのは妥当だけど、話の展開的には聖域の方に行くかと思ってた。
にしてもスバル君まだ正体見せないのね。
ていうかここまでやってて気づけよw
ラムもため息つくわw
まあ、ここで正体見せてめでたし云々やり始めたらほんと窒息しそうだったしよかったわw
 
場面代わってスパイのあぶり出し。
これまた死に戻り情報活用だねい。
でもスバル君、顔合わせて直後の自爆大爆発だったのによく覚えてたね。
一応この人も指先の一人なんだろうなあ。
いや、指先にしては普通の人間なんだよなあ。
狂信者だと命惜しまずがデフォだろし、首筋に剣を当てられてもそのまま自分で掻っ切りそうなんだけどねい。
ただの協力者?スパイとして潜入するくらいだし、まだそこまで行ってない?

再会邪魔した罪とか言っているけど、この人たちが邪魔に入らなきゃスバル君が戻ってこれる目すらなかったんだけどねw
さて怖いねえ。
二時間遅れの連絡を入れさせる。
更に指先の場所を特定する。
餌になっておびき寄せるのではなく先手を取りに行っているわけだけど、そのために必要なのはこのスパイの協力
魔女教徒に協力させるためにどんなえげつない拷問をするのだか
まあ、そこはファンタジーだし、魔法でお手軽にOKかなんw
 
エミリアたちの出発。
護衛は剣鬼のおじいちゃん。これからの戦いを考えると痛手だけど仕方がないわなあ。
 
エミリアがスバル君に気付かなかったわけか。
認識阻害ねえ。
エミリアの私物
サイズ的にどうなの
と思うか
へー私物を着ていたんだw
と思うか、どちらを優先させようか知らんww
 
スバル君頑張ったねい。
予習済とはいえ、まあ努力は認めてやらんでもないですわ。
でもそれだけの気持ちの三割でもレムさんに向けて上げられたらと思わずにはいられないね。
 
計画は順調。
指先は10人すべて潰したって事だろうねい。
いあ、散っていた指先とペテに控えていた指先、更に居場所のわからない指先、といるから全滅かは微妙か。
最悪の事態の予備として安全地帯に隠しておく指先もいそうだし。
まあそれにしても流石に警戒されそうなものだけど。
連絡網を潰した=連絡が取れないから異変があった、となるわけだし。
 
でもペテさんはそのまま出てきたよw
歩み寄るスバル君に感動ペテさん
いやー相変わらずあっち側に行っちゃっておりますなあw
 
試練
ここでなんか重要っぽいセリフやねい
此度の半魔が偽りたるか
魔女を下すに足るか

ふむふむ、封印されている魔女は肉体を失っている
その器にするために銀髪のハーフエルフであるエミリアに試練を課すと。
この試練はエミリアと言わず銀髪のハーフエルフならば誰でもよさそうね。
それで嫉妬の魔女と同じ姿下銀髪ハーフエルフ見つけては魔女教が暴れるので、銀髪のハーフエルフ=恐怖の対象、となっていったのだろうなあ

それと、銀髪のハーフエルフが嫉妬の魔女の器となる
ということは、ロズワールは必ずしも魔女教でなくてはならないわけじゃないか
ロズワールの目的は龍を殺すことだし
エミリアを王にすることで龍との接見権をえる
その中でエミリアに魔女を降ろして龍を殺させる
龍+剣聖+賢者で魔女を封印できたのだから、龍単体なら魔女が勝つわけだろうし
ロズワールにとっては魔女も龍を倒すための手段に過ぎないのならばいろいろと繋がるよねい。

虎虎虎でパトラッシュアタック
挑発するねえ
怠惰の司教が嫉妬の司教に早変わりw
あ、大元が嫉妬の魔女だったわw

見えざる手に乗るペテさんw
普通に見たらただペテさんが直立不動で飛んでく姿か、シュールやなw
襲い来る貫頭衣が4人
これ指先?
パトラッシュに徒歩で並走できる能力があるのだし、指先と考えていいだろうねい
前回のように不意打ちアタックでペテルギウスを倒さないのは残った指先をあぶりだすためか
 
wwwww
ミミかわいいwww
丸まったおっさん飛んでるw
いや確かにシュール過ぎる光景だわ

指先討滅していくなかペテルギウスが戸惑うよねえ
その戸惑いが【福音書にないから】
逆に言えば他の事は福音書に書かれているわけでしょ
福音書の謎が深まるねえ。
魔女教っていうけど、正確には嫉妬の魔女の教団
死に戻り能力を与えたのが嫉妬の魔女であれば嫉妬の魔女教団の福音書に乗ってないのはおかしい
他の6人の魔女は嫉妬の魔女に喰われたってのでそのまま気にもしていなかったけど、死に戻りから因果律の遡及抹消まである世界やしねえ
下手すると他の魔女、やたらと出ているのは傲慢の魔女
傲慢の魔女の司教だけが空席になっているのは食われていないから、か?
 
今まで魔女の臭いとは言われても、嫉妬の魔女の臭いとは言われていない。
魔女といえば嫉妬の魔女の事を示すといわれてたけど、あくまで世間一般の認識の話だし・・・・・
つまり、スバル君をこの世界に召喚し死に戻りさせているのが嫉妬の魔女とは限らない
そういった目も出てきそうだねい。
 
やはり、やはりあなたは傲慢の……
て、ああ、続き~

さて、銀髪のハーフエルフエミリアの騎士と怠惰の司祭の終焉の地
決着の付け方は?
憑依対策は?

まだ出てきていないユリウスが気になるねえ、精霊術で何とかするのかなあ。
というかこれ大丈夫なん?
色々な不安を孕みならがいよいよ最終決戦

真打登場!
最優の騎士ユリウス
だけど天敵、か?
ユーリじゃなくユリウスとか言っちゃって自分の設定忘れる最優の騎士可愛いw

それでペテさん精霊が苦手なのン?
そんな設定出てきてたっけ?

引けねえ曲げねえ負けられねえ、もう誰も失いたくねえ
て、銀魂四天王編かよw
 
怠惰の司教ペテルギウスを前に談笑する余裕とか
ユリウスはそこまで相性的にペテルギウスの天敵たりうるのか
 
正面から力づくで打ち破ったわ。
と思ったらあれか、意識同期の術か!
しっかりとあれも伏線になってここで生きてくるのね
スバルが目に、ユリウスが剣に
見えざる手が見えればユリウスの地力が圧倒するという算段という事ね
まー初見殺しの能力は種が明らかになってしまえば脆いものとはいえ、ここまでかー
憑依も同期することで魔女の臭いを共有=半分に分かち合う=憑依条件を満たさなくなるて感じかねい
 
しかしそれはあくまで付け焼刃のコンビネーション
ペテさんが足を使ってかき回せば、スバル君の視界とユリウスと位置にずれがやがて致命的な隙になりかねないところだけど、おい、あと1分無いわけだけど??
これ24話よね?最終回よね?
 
え?ん?続く……?