連日暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
いくら夏とはいえこうまで暑いと堪りませんよねい。
ですのでプール入って涼んできたデスヨー。
あまりの暑さにプールの水も程よく暖かく程よく冷たくて気持ちよかったのですが、それと引き換えに体力をガッツリと消耗したようで。
なんだかなー。
ここ暫く元気いっぱいでMOEにログインて日がないような気がするですわー><

前回バジパパの顔を覗いた後、バジママの穴倉で狩りができるようにと落下途中にある岩壺でログアウト。
ですのでログインしてすぐに狩場という体力のないセクメトにはとってもありがたい状況でして。
昨日ちゃんと翌日の準備をしてからログアウトした自分を褒めてあげたいですね。
 
デドリー狩りも随分と慣れたもので、サクサクと殲滅殲滅~
となるとリポップまで暇を持て余しちゃうのですよね~。
てことで、バジママの部屋に入ってメイジを切り倒したりしていたのですが、それがエスカレートしてガーディアンにまでちょっかいをかけてしまう事に。
 
ん~さすがにガーディアンのHPは桁違いですねえ。
斬っても斬ってもHPが全然減らない。
池の部屋まで釣り出して戦っているので、邪魔が入ることはないのですけど切っても斬ってもまだまだ元気。
でもだからと言ってドロップ品が殊更良いわけでもなくで、ん~~まあ、暇つぶしでしかないですわなあ。

割の合う相手ではないと思いながらも、懲りずにバジママ部屋にちょっかいを出しに行くセクメト。
いい加減に業を煮やしたのか、ガーディアンが二体揃って引っかかっちゃって来たですよ。
しかもデドリーポイズンも再出現しちゃって。
いくらなんでも無理~~~。
 
まずは一番倒しやすいデドリーポイズンから攻撃なのですが、ゆっくり向き合って斬りあっていたらガーディアンの攻撃にさらされて持ちません。
足を使って逃げながら隙を見て一撃くれる、という戦い方をしたので、デドリー一体倒すのにえらいこと時間がかかりましたわ。
そのあと漸くガーディアンだけど、流石にガーディアン二体は厳しいわ~。
お前ら揃ってマザー放置で追いかけてきていいのかー!
と叫びながら戦技バフ整えて振り返り攻撃開始!と思ったら、ガーディアンがいませんでした。
 
やはりマザー放置しておくのはガーディアン的にもまずかったようですねい。
走り回っているうちにマザー部屋に戻ったようで、ほっと一安心ですね。
 
流石にもう懲りましたので、マザー部屋に入らず大人しくデドリーポイズン狩りに勤しむのでした。

重量限界まで狩りをして一度村に戻って二周目。
順調にバジママの穴倉に通じる縦穴まで来たのですが、困ったことになったですねい。
 
本来崖の上にいるはずのデドリーポイズンが落ちてしまっているようです。
ただ落ちているのならばいいのですが、落下中継地点である岩壺の上にいる。
ん~~困りました。
こちらも岩壺に落ちていかなければいけない身ですがそこに敵がいるとなるとねえ。
デドリーポイズン自体は大した脅威ではないのですが、ノックバック攻撃で岩壺から叩き落されたらひとたまりもありませんからねい。

意を決して岩壺にダイブ!
ノックバック攻撃で困るのはあくまで岩壺から落とされるから。
ならばノックバックしても落ちない壺の中で戦えばいいじゃない、って話なのですけどね。
 
ん~こうやって見ると如何に近海マップが水中戦ではあってもストレスなように配慮されているかわかりますねえ。
岩壺にたまった水の中での戦いなのですが、いろんな意味で反応が動きが遅くってやり辛い!
落下し防ぐために別の死因に近付いてしまいそうでしたよ。

なんとかデドリーポイズンを倒してバジママの穴倉に到着!
しかしそこには意外なものが待っておりましたよ。
 
オリハルコンの岩石!

好物の中でも最も高価なもので、鉱夫さん垂涎の的。
ですが炎を発し、近寄るとすんごい勢いでダメージが入るので、狩りをする身としては邪魔でしかないのですよねえ。
 
FSチャットで話してみても残念鉱夫さんはいなかった。
どうしたものかなーと思ったところでふと思い出しました。
リアルタイムで情報発信できるツールを持ていたことに!
 
そうです、ツイッターです。
ツイッターならばリアルタイムに情報発信していける!
と、ここで画面をMOEからツイッターに切り替えて「バジママの穴倉にオリハルコンの岩石POP中」と呟きました。
うん、これで鉱夫さんの目に留まれば喜んでで堀に来るだろうし、セクメトは狩りに邪魔な火炎装置を撤去してもらえて両者大喜びという寸法ですわ。
 
なんて鼻歌交じりにMOEに画面を戻したらこなーーーーー!?
意外と書き込むのに時間をかけちゃってたのね。
デドリーポイズンがリポップして、放置棒立ちなセクメトをボコスコにして血煙上げさせておりました><
きゅ~~~やらかしてしもうた~

死に戻って引き寄せて復活。
バジママの穴倉まで戻りましたら、鉱夫さんがオリハルコンにツルハシを振り下ろしておりました。
おお、どこの鉱夫さんかは知りませんが、オリハルコンを除去してくれるのならば大歓迎!
 
それにしても、オリハルコンの岩石は近づくとその熱でダメージが入ります。
ダメージ自体は1ですし、落下ダメージと同様で装備の削れもないそうなのですが、毎秒どころではないレベルでダメージが入るのですね。
にも拘らず、見ているとどうもダメージを受けるペースが遅い。
 
お話聞いてみましたらオリハルコンの岩石は近づくほどダメージの入るペースが速くなること。
つまりはこの鉱夫さんがいる場所は掘ることのできるギリギリの距離なのでしょうねえ。
ん~鉱夫ならではの知識に感心しきりなのですが、それは鉱夫の技のほんの一端でしかないことをセクメトはまだ知りませんでした。

オリハルコンを掘るのに20分くらいかかる、という事でまあビックリですわ。
とりあえず邪魔しないようにバジママ部屋前の門番デドリーポイズンを狩るようにしておりました。
 
しばらくしてどんな調子か覗きに行くと相変わらずオリハルコンの鉱石にツルハシを振り下ろしています。
正直こちらの部屋でもデドリーポイズンが出現するので、もし襲われて血煙上げていたらリザポを振りかけようか、と思っていたのですけどねい。
なんと、デドリーポイズンが池の部屋の方にまとまっておりました、しかも三体も!
 
これは凄いと思いましたねえ
鉱夫さんですから採掘スキルに割り振っている分、戦闘力は劣るでしょう。
というか採掘テクニック使っている間に襲われたら多少戦闘力があってもかなり厳しいはず。
だから離れた部屋に誘導し、テラーチャームと霧をかけて放置しているのでしょうなあ。
 
なんて感心していたら、鉱夫の技は更にその上を行きましたですよ。

更にしばらくたってから。
テラチャ入れて霧をかけたからと言って、デドリーポイズンがそこに固定される訳ではありません。
時間がたてばウロウロと歩き回り、池の部屋からオリハルコンの鉱石のある部屋に移動してしまうわけです。
刺激しないように感知範囲に入らなようにウロウロと移動するセクメトが見たものは、デドリーポイズンの前で悠々と腰を下ろし休憩する鉱夫さんでした。
 
えええぇ?どうなってんのあの人???
もう霧で感知範囲が狭まっているとかそういうレベルじゃないんですけど????
 
驚いて聞いてみたら、ステータスや抵抗力を上げて格上状態にしているとか。
デドリーポイズンは格下アクティブなので、そもそも襲われない、というお話でした。
いやーすごいですねえ、そういう発想ですか。
安全に採掘するために戦闘力を持つのではなく、襲われないように格上状態になる、とは。
戦闘職の脳筋では出来ない発想でびっくりしましたですよ。
 
まあそれならば、せっかく隔離放置したモノを倒しちゃったら悪いな、って話もなくなるわけで。
鉱夫さんは安全に悠々とオリハルコンの岩石を掘る、セクメトは目についたデドリーポイズンをどんどん狩る。
気兼ねなく気持ちよく狩りができましたし、鉱夫さんの技を見られて幸せな一日なのでした。