日本題: 魔法のランプにお願い
韓国原題: 다 이루어질 지니
英語題: Genie, Make a Wish
脚本: キム・ウンスク
監督: イ・ビョンホン / アン・ギルホ
全13話。
2025年10月3日から Netflixで配信。
【 あらすじ ストーリー 】
ガヨンは、子供の頃からサイコパスのように感情を持たずに
母親からも疎まれ、金とともに母方の祖母に預けられた。
自分の娘が置き去りにした孫ガヨンに対し、厳しさや愛情を注ぐ祖母と
祖母の住む村の人々にともに大切に育てられてきたガヨン。
そんなガヨンの前に現れたのが、千年の眠りから
解き放たれた精霊ジーニーだった。
美しくも型破りな女性ガヨンと出会う。
ジーニーは「3つの願いをかなえてやろう」とは言うが、
人間の欲望を試すようないたずら心と悪魔的な一面を隠し持つ。
願いを口にすることを恐れるガヨンと、
願いをかなえたいジーニー。
2人の出会いは、ガヨンの閉ざされた心を少しずつ解きほぐし、
彼女が本当に望む人生や幸せと向き合うきっかけとなっていく。
ファンタジー度 ![]()
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16+暴力度 ![]()
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役者の頑張り度 ![]()
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以下、キャスト一覧です。ネタバレも含みますので
【 登場人物 キャスト 】
魔法のランプの精霊ジーニー イブリース(イブリー): キム・ウビン
カーセンター社長/サイコパス キ・ガヨン: ペ・スジ
ガヨンの祖母 オ・パングム: キム・ミギョン
ガヨンの同居人 イ・ミジュ(オ・パングム): アン・ウンジン

ジーニーと対立/死の天使 リュ・スヒョン(イジラエル): ノ・サンヒョン
神獣/ジーニーの下僕 セイド(ソ・イドゥク): コ・ギュピル
神獣(フクロウ)/スヒョンの秘書 イ秘書(イレム): ウ・ヒョンジン
ガヨンの友人/「ニコニコ歯科」歯科医 チェ・ミンジ: イ・ジュヨン
ガヨンの母 ギョンソク: ウ・ミファ
ガヨンの少女時代: ユナ
ガヨンの子供時代: キム・ユンスル

ミンジの少女時代: ホ・ユル 허율

≪清風村≫
里長/安重根/李舜臣 パク・チャンシク: ヤン・ヒョンミン
里長の娘 パク・ヘビン(4話): アン・セビン
里長の妻 クォン・ヒョンジョン: チュ・イニョン
住人 ウ・ミンジェ: ウィ・グァンフン
住人 チャ・ジョンホン: イム・ジョンギュン
住人 パク・フンレ: シン・シネ
住人/カムジャタン店店主 サ・オクナム: パク・ミョンシン
オクナムの息子 オム・サンテ: チョ・ジュン
村のYouTuber コ・ヨンヒョン: キム・ムジュン
ヨンヒョンの妻 チェ・ダジン: パク・ムナ
ミンジの歯科医院 パク看護師: イ・ソウォン
ミンジの歯科医院 ユ看護師: チョン・ハジン
≪GHマート≫
住人 アン・ボクチャ: キム・ドクジュ
非正規従業員/ボクチャの長男の嫁 カン・イムソン: パク・ボギョン
イムソンの娘 ユ・ジョンファ: ソ・アリン
ジョンファの彼氏: ソ・チョンビン
副支店長/イムソンの上司: イ・ジニ
≪CH信用金庫≫
ガヨンの同級生/銀行員 ク・ボギョン: カン・チェヨン
支店長: シン・アジン
職員: イ・ジョンミン
ボギョンの少女時代: ムン・チェヨン 문채영

≪捨て犬 ポッピー≫
人間になった野良犬 ポッピー(キムゲ): ダニエル・ヘニー(特別出演)
ポッピーの運転手 キム運転手: キム・ジフン(特別出演)
元飼い主 ハヌルの父: アン・セホ(特別出演)
元飼い主の息子 キム・ハヌル: ヒョン・テイ 현태이
ハヌルの母(12話): パク・イェニ
キム運転手の運転手 チェ運転手(12話): キム・ジュンファン
清風村移住者/ガヨンの大学時代の知人 チョン・ジュヌ: キム・ジェソン
ジュヌの妻/ジョンフンの母: ペ・グリン
ジュヌの養子 チョン・フン(カーリド)/
野犬に襲われた少年/不滅者 フンビッシュ: キム・イェギョム
イジラエルの元の姿: Avazbek Kosimov
カーリドの父 /ジーニー シャディ: MJ
魂の庭園庭師 ザハラ: ジョシュア・ニュートン
雨を操る/ジーニーの元カノ ジンニヤ: ソン・ヘギョ(友情出演)
シャディーの息子 カリード(外国の男の子風):
ジュヌの妻/フンの母: ペ・グリン
ジュヌの妻の手下/フンレ殺害 イシュルン: キム・ミョンジュン
ジュヌの仲間 ティッサ: イ・ジョンフン
チョン・ジュンウ(8話): キム・ジェソン
ムタリプ: Pierre-Guillaume Mabboux
ガヨンの叔母: ソン・アギョン
ガヨンの小学校時代の先生(1.2話): ユン・ヒョンギョン
ドバイ砂漠ツアー観光客の親子(1話): パク・インチュン
ドバイ砂漠ツアー観光客の娘(1話): ノ・ジュウン
ドバイツアーガイド(1話): パク・ヒョジン 박효진
カムジャタン店の客(2話): チュ・アヨン
カムジャタン店の客(2話): チ・ヘウォン
トッケビ文具店店主: キム・ハンサン
ガヨンに声をかける登山客(2話): チェ・ギョシク
ガヨンに声をかける登山客(2話): キム・ジノク
サイコパス ヨンチョル(2話): イ・ムセン(友情出演)
工場の火事を見に来る消防士(2話): キム・ハクス
工場の火事を見に来る消防士(2話): イ・チヒョン
おばあさん (2話): チョン・ヨングム
独立運動家(3話): キム・ワンソプ
ガヨンの前世/宣祖(3話): キム・スンテ
GHマート従業員(3-4話): チョ・ジヒョン
GHマート従業員 チョン・ヨンソン(3-4話): オ・ミンジョン
ミンジをいじめていた生徒(3話): キム・ソンユル
タバコをポイ捨て/ゲーム少年の母の彼氏(3話): チョ・ワンギ
清風村 フンレの義理の娘: キム・ミンジュ
清風村 木材工房店主(2話): キム・ソギョン
清風村/オノの使い方指導 キム氏: コ・ドンオプ
清風村 女性協会会長(第2話): チョン・ヨン
警察官 パク・ソジャン: リュ・ソンヒョン
警察官 オ・ソンギョン: キム・ヒョンジン
窃盗犯(4、9話): パク・コンラク
窃盗犯(4、9話): シム・ジェワン
窃盗犯(4話): キム・チュンギル
窃盗犯(4話): ミソク
海鮮鍋店社長(4話): チョン・ヨジン
車の修理に来たタトゥー男(4話): アン・ソンボン
ジーニーの遊び仲間の少年 キム・サンヒョク: チャン・ジェハ 장재하
サンヒョクの母(声): パク・ジオン
村の不良学生(5話): イ・ウンジェ
村の不良学生(5話): パク・ウヨン
ジーニーが働いた日雇い農場農場主(5話): チョン・ジョンフン
行方不明者を聞き込みする刑事(6、9話): ユン・ジュマン
行方不明者を聞き込みする刑事(6、9話): チョン・ハンビン
行方不明になった金髪の女性(9話): チョ・キプム
死体を発見する給水機調査員(6話): ハジン
孫の看病をするおばあちゃん(6話): ク・ジェヨン
モーテルの従業員 (ep.6) : イ・グァンイク
宗教勧誘員/召喚者(6、13話): キム・アヨン
時計専門店販売員(6話): キム・ソンヨン
GHマート理事(7話): キム・ギョンミン
ガヨンの悪口を言う歯科医患者(7話): チョ・ヨンミ
ガヨンの悪口を言う歯科医患者(7話): チャ・ヨンミ
不動産業者(7話): キム・グァンジャン
ミンジの元カノ/空港警備員(8話): ソ・スミン
ツアーガイド(8話): オ・ガヒョン
ナエト財団食事ボランティア(9話): キム・ミンチェ
終末信者(10話): チョン・サンフン
近所のおばあちゃん(10話): シン・ユンスク
近所のおばあちゃん(10話): チャ・ヒ
近所のおばあちゃん(10話): チョン・マリン
通行人(11話): Abdelhafez Hesham Mahmoud Mohamed
救急隊員(12話): チョン・ハンソ 정한서
コンビニアルバイト(12話): ホ・ジウン 허지응
在ドバイ韓国総領事館(声のみ13話): チャン・ソイ
韓国総領事館職員(13話): チョン・ヨンド
テレビ番組「お宝鑑定団」司会者(13話): ワン・ジョングン
テレビ番組「お宝鑑定団」ゲスト(13話): ヤン・フンジュ
テレビ番組「お宝鑑定団」ゲスト(13話): キム・イルウ
日雇い農業労働者(13話): カン・ジョンヒョク
【超個人的感想と記憶メモ】
・我々の知る「魔法のランプ」をベースにした新しい物語…
といったティで、主人公の名前はジーニー。
知っているハズ。敷居は低いハズ…と思って観進めていくうちに
「…は?」な気分になってしまい、巻き戻す。
まだ、やっぱりちょっと意味がわかんない。巻き戻す。
え?私こんなにファンタジー苦手だったっけ?と思い始める。
全然なにが魅力なのか理解ができないんだけど…
ドSで美しいスジさんと、自慢のCG技術を見せたい…だけ?
・言いたいことはなんとなく中盤から解りだすんですけど、
ブラックコメディーの要素+暴力的な話し言葉、
歴史や時代を巻き込む物語の壮大さとロケの豪華さが
食べ合わせがほんとよろしくなくて。バランス悪し。
・転生とか、冷酷でほぼ永遠の命の男性主人公とか、
それを最終的には破滅or救う運命のヒロインに
ある時なぜか運命的に引き寄せられて惹かれだし。
そのヒロインは現世では、なかなかに酷い人生経験を積んでるとか。
また男性主人公には悪縁・因縁のサブ主人公がいるとか…
ウンスク先生!死神がお好きですか?転生がお好きですか?
「トッケビ」だけじゃなく「星から来たあなた」も
こんな感じでしたよね?
抜けない剣まで出てきたし、カーリドが「永遠の命はうんざり」
とか言い出すし、「韓国では人は4回生まれ変わる」とか。
おいおいおい。おい。
・↑このようなことを受けたうえで…
どこまで脚本によるものかはわからないですし、
もしかしたら演出家とか周りが盛り上げた結果かもしれない
んですが、特別出演も含め作家ageな部分が悪目立ちしている。
「相続人たち(ウビンさん出演)」「シークレットガーデン」
「トッケビ」「ザ・グローリー」「パリの恋人」…
良い評価の脚本の時ならね…持ち上げも楽しくていいけど…
・サイコパスでも(だから?)性に対する欲望が露骨なの?
…みたいに見える演出。なーんか、とにかく
演出のバランスが気持ち悪くてうーんだった。
・俳優さんたちはすごく演じようとしてくれたのは理解。
ブラックジャガーとフクロウの化身を演じた2人も含めて。
ウビンさんと特殊な仮装は似合わない気もしましたが(笑)
・ノ・サンヒョンさん、ダニエル・ヘニーさん、
アン・ウンジンさん、パク・イェニ&アン・セホ夫婦、
ユナちゃんの使い方が雑すぎ(笑)
特にダニエルさんは…なんかもう…もったいないよぉ。
(余談: 犬を捨てた飼い主役のアン・セホさんのインスタは
愛犬でいっぱいで可愛い)
・凝りすぎてて面白くない結果と私はとらえましたが、
でもツウの…ジーニーのプロとか、
ファンタジー読み解く天才とかが観れば楽しめるのかも。
ついこの前終わった、三谷幸喜さん脚本の日本のドラマ
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』と
大ヒットに至らなかった理由がなんとなく似てる気がする。
大御所脚本家と、贅沢すぎるキャストの無駄遣いと
実在した演出家の偉人たちを出して滑ったところとか
暴力の裏の本性の描き方が不発だった(遅すぎた)ところとか。
・ガヨン、千年の愛の末にジンニーヤになる。
星は
★★★★☆☆☆☆☆☆

