THE FACT MUSIC AWARDS EXHIBITION B☆VERSE | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

おひとり様活動。

 

BTS関連でお友達を作るのはなかなか難しい。

 

温度差がある。

新規古参度もある。

推し別もある。

本国も含めての推し活にするかの予算度もある。

 

というわけで

本国にはいかないのに

羽田空港までは行った、というお話であります。

 

羽田空港は面白いですね。

 

外国人目当てのお土産屋さんとかで

日本人も知らない日本を知ったり。

ここで全部そろうじゃん!な土産品売り場とか

なんの目的もなくても楽しいかも。

 

今回は

第三ターミナル直通のベルサール羽田空港のある

羽田エアポートガーデンが目的地でしたが

時間が余ったのでウロウロ。

 

朝のラッシュ終わりかけに移動してくることになり

あとで時間に余裕見てリムジンバスにすれば

良かったーと反省。

未来の私へ。

「羽田空港に行くなら渋谷からバスに

乗ったほうがいいよ」

 

近くのホテルでは、コラボルーム付の宿泊プランも

あったりして、私が地方民だったら泊まりたかった!

(高いけど!)

 

近隣の飲食店なんかも🎫持ってたら割引価格あり。

時間つぶしにソフトクリームを食べましたが、

こちらは50円引き。

店員さん「どなたか推しが?」

私「ジミンちゃんです」

店員さん「可愛いですよねー。私、ユンギペンなんです!」

なんて会話も。嬉しい。

こういう気分の時のおひとり様はこんな会話が嬉しい。

 

私の好きな和風の洋服屋さんの

「倭物やカヤ(チャイハネ系列)」の服も

取り揃えがあって、さすが外国人狙い~。

お祈りの部屋もある~と廻った所で、

やっと本題へ。

 

正式イベント名は

「THE FACT MUSIC AWARDS EXHIBITION B☆VERSE

(BTS、星を歌う)」

↑世界で開催中。

 

会場:  ベルサール羽田空港

料金: 大人VR込 4950円(税込)

 

 

入場時にはARMY STAR set ジップバッグと

ARMY STAR(バッジ)とランダムフォトカードが配布。

誰が当たるかはお楽しみ…なやつ。

 

私は帰りのバスで開封しましたが

じゃん。ジミンちゃーーーん。

 

まず、手にVR用のマスク?を持ちながら待機ルームに。

 

どこかの会場でもこの手の待機ルームに入ったけど

案内係の人の声が籠って一部にしか聞こえないから

マイクなり人数増やすなり、ご対処いただきたい。

 

まず入った「VR ROOM」は、大人数用の会議室みたいな

感じで会議用机と椅子が同方向に並んでいて

各机の上にVRが並んでいます。なかなか圧巻。

変なセミナー始まりそう。

 

すでに鑑賞済みの方々から大好評だったVR。

楽しみ~

 

みんなが座席につくと、VRの着用方法が説明され

わかんない人は手を挙げるとスタッフさんが飛んで

きてくれる仕組み。スタッフさんも多数。

 

私も本格的につけるのは初めてですが

迷うことなく着けられた…けど…。お。

注意書きを読んでいた時点で甘く見ていたけど

お…これは…閉所恐怖症「気味」を自認する私

でしたが、これは…キツいねぇ(笑)。

 

とりあえずピント合わせの指示とかをこなしは

しているものの、とにかく不慣れゆえか眩暈や

呼吸の苦しさが……あれ?こんな?

 

でも…観れないなんて、嫌じゃん?イヒ

 

VRの下部にほんのちょっとの隙間があって

外の世界が覗けたので、ぎりぎりまで

現実逃避……

いや、現実逃避はVRの世界のほうであって

現実世界に逃避する?感じで

調整時間の僅かな間を耐えました。

 

注意事項に、細かな健康に関する注意書きも

あるので熟読が必要です。←おまえがな。

 

映像は、2021年と2022年に行われた

「THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)」の

BTSのステージ。

 

映った瞬間、それぞれのお客さんから

「ひゃあーーー!」の声が上がります。

私は超笑顔になっていたと思う(笑)。

 

近い!というか踏まれる!

 

嵐がまだスタジアムツアーをしていた頃

最前のど真ん中が当たったことがあるけど

「相葉ちゃんの汗、目の前に落ちた」…時ぐらい最前。

喩えがわかりにくいか。

 

みんなのダンスで出来る服のシワがわかる笑い泣き

ジミンちゃんだけ、少しヒール高いキューン

そしてみんな、細いチュー

ジンさんの汗が流れてるのが見える滝汗

 

ガタイがいいと思ってたナムさんことRMさんも

めちゃスタイルいいし細いやん!

 

ジンちゃん、どの角度から見ても本当に美人だし

どの角度から見ても真面目にダンスしてるよ…😢

 

SUGAさんは唯一、生身見た事あるメンバーだから

今回控えめにしたけど(笑)何食べてそんな美白に?

 

ホビさんは細いんだけど、関節どうなってる?な

動きを見せてて…ええ、BUTTERでは当然踏まれ。

 

ジミンちゃんは…7割はジミンちゃん観てたんだけど(笑)

動きが早いのと小さなおテテで小指もほんっと可愛くて

よく見える~。時々後ろで笑顔見せてセンター来る時は

しっかりキメてて…とにかく、端にいても可愛い。

もういっそのこと「ジミンちゃん24時」っていうVRが観

神様、来世ではジミンちゃんのお母さんになりたいです。

 

テテはさ、観ようと思って観るんじゃないのよ。

目が釘付けになっちゃうの。美しすぎて。

三白眼の神様みたいな顔してるじゃん(意味不明)

観てて飽きがこない。ジミンwithのクオズの構図は

もう…ただ眼福。

 

グクは…黄金マンネと呼ばれるぐらいだし

安定感があるじゃない。いつも安定して「グク」。

だから普段はそれに甘えて(日本語完全崩壊中)

注目しないんだけど、さすがにセンターに来て

目が合いそうになると「ぐわぁあわいいー💜」って

なってしまいますね。

 

あっという間に、10分が終了。

こんな映像を残してくれてありがとう。

 

アンコールはないの?笑

 

これさぁ、兵役期間中だけでもいいから

渋谷のわけわからず似たようなビルが建ってる

あのどこかの一角とかさ

よくある駅構内のテレワーク用のボックス内とか

ゴースト商店街化してる町の活性とかで

このVRだけでも常設展示して欲しい。

 

ってか日本のアイドルたちも、それを踏まえて

撮影しておいて、お金稼げばいいと思う!

いつも地球に優しくない高価で処理に困る

ペンラで稼ぐとかじゃなく

 

VR出る時、トップバッターみたくなっちゃった

私ともう一人のおひとり様の女性がいて、

思わず目が合って「カッコよかったねぇ~」

って感想を言い合うというね…(笑)。

友達になればよかった。

 

続いて、「7ROOM」

写真撮影は禁止。各メンバーごとにコンセプト部屋が

作られていて、そこに写真が貼ってある。

共通するのはウィンクする写真。

 

RMは室内庭園コンセプト「NATURE PLANET」

JINは月の公転を表現した「SATELLITE」

SUGAはCMYKネオントーンの「ART PLANET」

J-hopeはIndustrialなトーン&マナー「HOPE PLANET」

JIMINは清らかさ純粋さを水で形象化「AQUA PLANET」

Vは感性とFilm写真などアナログムード「FILM PLANET」

JUNG KOOKは音楽的才能をプリズムで表現

「PRISM  PLANET」

 

これは、VRで興奮した後だったせいもあってか

JINさんの部屋が涼しくて心地よかったのと

少し暗めだったからかJIMINの部屋が一番落ち着いて

居心地がよかった。

 

「BTS  UNIVERSE」(ここは撮影可能)

には、ティファニーブルーみたいな色の箱が

積み重ねられツリー型になっている展示物。

各メンバーが映るモニターも組み込まれているので

お気に入りのメンバー前で立ち止まって写真。

 

 

「ARMY WAY」

歌詞やTMAの写真などが展示。

ここらは空いていたのでゆっくり鑑賞出来ました。

 

「IMMERSIVE PROJECTION MAPPING」

360度の投入型プロジェクションの部屋。

みんな遠慮して壁際に張り付いてみてたけど

どうせ360度なら寝転んで観たかった(笑)。

 

そのあと、グッズ売り場。

 

で、出口近くに

「PHOTO ZONE」

等身大の彼ら…って言うんですけど

もう少し途中に置いておいて欲しかったと言いますか

グッズにお金払って財布出した現実感のあとだし(笑)

袋無しで受け取ったものをどう仕舞うか悩むタイミングで

じゃないほうが良かった気がする(笑)。

気持ち的には「BTS  UNIVERSE」の後ぐらい?

 

等身大なら並んで撮るとかが正解かもしれないけど

「え?みんな小さく見えるのは細いから?」

「1ミリ違わず等身大?土台の分は?」

とか気にする身長フェチの私みたいなのがいると

はい、面倒です。

 

とりあえず、気になる箇所をカメラ

 

1人だったけど、楽しかった✨

 

普段殆ど話さない会社のユンギ担後輩ちゃんにも

オススメしておいた。

 

どうせだから…と羽田第三ターミナルの「せたが屋」で

お昼を食べて帰りました。

せたが屋系列の「ひるがお」が好きだったからさぁ。

 

ここは空港。

近くに外国のお客さんが多くいらっしゃってて

彼ら…ほら、香水が半端ないじゃないですか。

 

特にこの時は、甘くてクセの強い香りのお客さんが

そばにいまして…

出汁の香りとか…南国スープ。

チャーシュー食べてるのか

フルーツの果肉食べてるのか(笑)

 

何度も言いますが、ここは空港。

旅人たちの空間であり、誰も悪くないのです。

だから…いっそのこと一蘭システムを望む。

 

帰りのバスはゆったりとお茶しながら

帰ってきたよぉ~

空港内の某カフェ、

都内で飲むより100円ぐらい高かった💦