上岡龍太郎さんが亡くなられた。
上岡さんというと、強烈な印象と
記憶に残っている番組がひとつある。
視覚でしか覚えていないその番組が
どの番組枠で、誰と共演してたかとか
それらもうろ覚えで探すのに苦労したけど
見つけました。
「EXテレビ」という番組だったらしい。
深夜に、たまたまテレビをつけたら
やっていた…程度には記憶があるので
これだ。日テレだったらしい。
「テレビの限界」という企画で、
テレビ番組を製作するにあたっての
あらゆるものは、どこまで必要か、
どこまでそぎ落とせるのか、を検証するという内容だった。
サブと言われる番組の心臓部…のような所は除き、
セットはもちろん、フロアディレクターやプロデューサー、
照明もどんどん落としていき、薄暗いスタジオの中
語りを続ける。最終的には残り一台となった
カメラを外して、真っ暗になってお終い…
という企画だったと思う。
これを作った制作スタッフの自虐もすごいし(笑)
新しいテレビ業界を生み出す気もしたし
感心しながら観てたように思う。
それがずっと心のどこかに引っ掛かってたし、
テレビの企画として5本の指に入る面白さだった。
家を探せばもしかしたら、録画したものが
残っているかもしれない。
ご冥福をお祈りいたします。