上岡龍太郎さん | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

上岡龍太郎さんが亡くなられた。

 

上岡さんというと、強烈な印象と

記憶に残っている番組がひとつある。

 

視覚でしか覚えていないその番組が

どの番組枠で、誰と共演してたかとか

それらもうろ覚えで探すのに苦労したけど

見つけました。

 

「EXテレビ」という番組だったらしい。

 

深夜に、たまたまテレビをつけたら

やっていた…程度には記憶があるので

これだ。日テレだったらしい。

 

「テレビの限界」という企画で、

テレビ番組を製作するにあたっての

あらゆるものは、どこまで必要か、

どこまでそぎ落とせるのか、を検証するという内容だった。

サブと言われる番組の心臓部…のような所は除き、

セットはもちろん、フロアディレクターやプロデューサー、

照明もどんどん落としていき、薄暗いスタジオの中

語りを続ける。最終的には残り一台となった

カメラを外して、真っ暗になってお終い…

という企画だったと思う。

 

これを作った制作スタッフの自虐もすごいし(笑)

新しいテレビ業界を生み出す気もしたし

感心しながら観てたように思う。

 

それがずっと心のどこかに引っ掛かってたし、

テレビの企画として5本の指に入る面白さだった。

 

家を探せばもしかしたら、録画したものが

残っているかもしれない。

 

ご冥福をお祈りいたします。