いやー、久々の時代劇。
それも全51話。きつかったー!!!!(笑)
日韓問わずして時代劇のテッパン、悪役がもう本当に悪くて、
執拗なんですよね。なので、ずっとイライラして、ストレスが
ものすごいたまるんですよ。今回はこれで全51話なのでね…
「勧善」な部分が今ひとつで……半端ないストレス…(笑)
ですが、主演の一人、チ・チャンウクさんの評判が良いので、
観ることにしたのですが…。好みもありま…すよね…。
彼の出演作「ヒーラー」も観たんですが、
あの時もね…ハマりきらなかったな……。
目鼻立ちがものすごくハッキリしていて、
パーツが全部大きいんですね。んで、鼻とか口まわりが、
すごいエロいとといますか… ※個人的意見です。
さ。それはさておき(なにをさておき)記憶まとめです。
実話を基に(…といっても歴史的な実話なのでね(笑))、
創作されたドラマ。
脚本: ハン・ヒ / イ・ソンジュン
演出: チャン・ヨンチョル / チョン・ギョンスン
原題「기황후」
日本のタイトルが、
「奇皇后 ~ふたつの愛 涙の誓い~」って
サブタイトルついてるんですけど、もう盛大なネタバレというか(笑)
ものすごくダサッッと思ったんですけど…みなさんいかがです?
【あらすじ】
13世紀末から14世紀中頃にかけて、東アジアから東ヨーロッパに
またがる広大な領域を支配したモンゴル帝国の中国領であった元。
高麗の少女ヤンは元への貢ぎ物「貢女(コンニョ)」として、
母や多くの女たちと共に連れ去られる途中、人質として
同行していた高麗の世子ワン・ユの助けで逃亡。
しかし、ヤンの母は追ってきた元の武将タンギセに殺されてしまう。
伸び逃げたヤンは身を隠すため少年スンニャンに姿を変え、
ワン・ユの叔父であるワン・ゴに仕えることに。
時が経ち、成長したスンニャン(ハ・ジウォン)は弓の名手となり
ならず者たちを率いていた。そのころ、ワン・ユ(チュ・ジンモ)は
高麗王の座を狙うワン・ゴ(イ・ジェヨン)の密貿易の証拠を
つかもうとしていた。ワン・ユは調査中に偶然知り合った
スンニャンを男と知りなからも、なぜか魅かれるものを感じる。
一方、元の皇太子タファン(チ・チャンウク)が高麗に流罪となる。
元を牛耳る丞相ヨンチョル(チョン・グクファン)は、
そこでタファンを暗殺する計画だった。高麗の兵士となっていた
スンニャンはタファンの護衛を担当することになり・・・。
【キャスト】
スンニャン(キ・ヤン): ハ・ジウォン
元の皇太子(後の皇帝)タファン: チ・チャンウク
高麗の世子(王) ワン・ユ: チュ・ジンモ
皇太后(タファンの叔母): キム・ソヒョン
皇后タナシルリ: ペク・ジニ
元の丞相でタナシルリの父 ヨンチョル: チョン・グクファン
ヨンチョルの長男 タンギセ: キム・ジョンヒョン
ヨンチョルの次男 タプジャヘ: チャ・ドジン
タナシルリ付きの尚宮 ソ尚宮: ソ・イスク
高麗出身の元の宮廷の雑用係 ヨンファ: ユン・アジョン
ヨンチョルの部下 ペガン: キム・ヨンホ
ペガンの甥 タルタル: キム・ジハン
ペガンの姪(後の二人目の皇后)バヤンフト: イム・ジュウン
ワン・ユの忠臣 パン内官: イ・ムンシク
ワン・ユの忠臣 チェ・ムソン: クォン・オジュン
ワン・ユの忠臣 チョンバギ: ユン・ヨンヒョン
元の高麗村の村長 マクセン: ソン・ギョンチョル
キ・ジャオの部下 パク・ブルファ: チェ・ムソン
チュルク(突厥)の将軍 ヨンビス: ユ・イニョン
ヨンビスの部下 スリ: ソ・イヌ
掖庭宮の総責任者 トクマン: イ・ウォンジョン
キ・ヤン付きになる元の宮廷の雑用係 イ・ホンダン: イ・ジヒョン
皇太后の腹心 チャン・スニョン: キム・ミョングク
ワン・ユの叔父で瀋陽王 ワン・ゴ: イ・ジェヨン
ワン・ゴの手下 チョチャム : キム・ヒョンボム
キ・ジャオの部下 ヨム・ビョンス: チョン・ウンイン
タファン付きの侍従 コルタ: チョ・ジェユン マッド・ドッグ以来。
タファンの護衛武士 ナム: キム・ムヨン
タファン付きの内官 ケポ: シン・スンファン
タファンの側室 パク・オジン: ハン・ヘリン
メバク商団の商人 フクス: オ・グァンノク
(ナイショの恋…のお父さん)
元の皇太后付き ヨム尚宮: ヒョン・スッキ
頭がおかしくなった尚宮 ノ尚宮: イ・ウンギョン
タファンの又従兄弟パルラチョプ: ペ・ゴヌ
高麗の先王(ワン・ユの父): クォン・テウォン
先代高麗王の妃: リュ・ヒョンギョン
犬蠱術を操る呪術師: パク・ヘミ
巡軍万戸府の長官でスンニャンの父 キ・ジャオ: キム・ミョンス
スンニャンの亡母: キム・イェリョン
マハ(ピョル): キム・ジンソン
アユルシリダラ: キム・ジヌ
スンニャンの少女時代 : チョン・ジソ
ワン・ユの少年時代: アン・ドギュ
以下、ネタバレ含む感想になります。
・物語冒頭で↑このシーンが出てくるので、そうね、ハ・ジウォンは
皇后までにはなるのね、と理解した上で、鑑賞スタート。
・ハ・ジウォン・さんって、前に観た作品でも(シークレットなんたら)
アクションをされていて、そうか、そういう位置なのか…と。
目立つ顔ではないけれど、化粧映えする女優さんですね。
・ヨンチョル役のベテラン俳優、チョン・グクファンと
わりと若いのに悪女ぷりがすごい皇后タナシルリのペク・ジニさんが
もう、本当圧巻なんですよ。タナシルリのドラマを作ってほしいぐらい
ムカつくんですけど(笑)、でもちゃんと気の毒な人だな…と思わせる
技量ね。いやー、放送当時を知らないですが、韓国中から
嫌われてもおかしくないレベルで悪役が上手でした。
二人目の皇后となるバヤンフトは、現代的な言葉でいうと、
「サイコパス」っぽいんだけど、タナシルリは嫉妬ゆえ…なのが
よく表現されていて、憎たらしいけど可愛くもあったなぁ。
・物語が後半になるにつれ、キャスト事情や本物の歴史のほうが
知りたくて、検索ワードにこのドラマのタイトルを入れると、
予測の候補に「タルタル」って必ず出てきてて、ああ、みんな
タルタル好き?やっぱり好きよね?ってなった(笑)。
みんながアホみたいに、すぐ人殺しに走る中、頭いいし冷静だし
判断がしっかりできて、一番まとも。
次に可愛いなと思ったのは、ワン・ユの忠臣のチェ・ムソン。
目が大型犬っぽい。
・キ・ジャオの部下で、もうあっちの味方についたり、
こっちの味方についたりするヨム・ビョンスを演じたチョン・ウンイン
って、なんでこんなに憎々しい役が似合うのかしら。
「君の声が聞こえる」でも、ものすごい執拗な殺人犯の役で、
芝居だとわかっているのに、執拗さに耐えられなかったもんなー。
それだけ、上手いということなんでしょうね。
・ユ・イニョンは癖のある顔の動きをするし、メイクも独特。
アヒル口はやめたほうがいい女優ナンバー1。
・ハ・ジウォンはアクション系を得意とする女優さん…で、
確かに良く見かける。
・タファンが、ビビリだし、弱いし、嘘つくし、酒を頼って溺れるし、
だけど、スンニャンのことが大好きで、小鳥のごとく
強い彼女にどこまでもついてまわるし、嫉妬深いし、
チ・チャンウクだからいいものの、おまえちゃんとせーよ!!
ってなりません?(笑) かたや、高麗王はガチムチすぎて
タイプじゃないんだよなぁ…ってなるので、
決めました、タルタルにします(笑)。
・後継ぎを持つために、あれやこれやと子供を作るんだけど、
えー、やるこ…みたいなね…。ゴニョ…。
・マハ(ピョル)と、アユルシリダラの赤ちゃん時代がほんと可愛い。
・で、結局のところ、作中に何人死にました?
時代劇はあれだなぁ…重いなぁ。分量的にも悪役の比重も(笑)
しばらくはいいかな…。
★★★☆☆ 星は、3.4

