ラーメンズ第10回本公演「雀」 本多劇場 | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

2002年1月26日 27日

 

1月21日から一週間にわたって、下北沢本多劇場で行われた公演。
約1月前、2001年12月に大阪公演もあり、全12公演。
ラーメンズの公演も第10回…

 

でも第10回だからといって特別なことをやるわけじゃないよー
いつもの新作発表会だよー…と、書かれている挨拶状。
今回は残念なことに仁さんの一言シリーズがありません。

すごく残念です。
いつも、「明らかに客に言う言葉じゃないんだけど(笑)、

仁さんが言うなら全然構わない」というあの言葉シリーズが好きだったのに。

あれでひと笑いすると、変な始まる前の緊張感が抜けていいのに…なんてね。
なんて思ったりもしましたけど。本多劇場はロビーにあるチラシの数だけでも、

十分に楽しめるので開演前に緊張どころか、

2分前に席に着いた次第なんですが(笑)。

さて。舞台。舞台はいつもと変わらず。ラーメンズの城といった感じ。
多少、後ろの壁が立派になってたり(以前、布だったため仁さんが

アイロン掛けをしていた、と言っていた記憶が。)数十センチ高い床が、

板張りになっていたり、少しだけ豪華(笑)。
この後出てきた椅子も回転機能が加わりました。

(単に下に回転する板を置いてるだけでしたけど(笑))

さて、ここから読み進める方に開演前の諸注意ならぬ、

レポ前の諸注意を。まずタイトルは、こちらが勝手に

便宜上つけたものであり、ご本人たちの意向とは別のものです。
 

 

ラーメンズ第10回公演 『雀』 [DVD]/ラーメンズ
¥3,500
Amazon.co.jp


片桐『お待ちください。まもなくお見えになりますので…』
落ち着かない様子で誰かを、待ち続けている男(小林)。
待っている相手は「お時間さま」。
男(小林)は、看板屋の仕事で大きな失敗をしてしまい、

時間を取り戻したく、お時間様のもとを尋ねたらしい。
「パチンコ大学のダとパを間違えて取り付けてしまいまして…」
小林「テンパっておったもんで…」
片桐「ご安心ください。お時間様はお心が

グランドキャニオンより広くてらっしゃる。…キャランドグニオンって
いうのも面白そうですね。タマネギ味のグミみたいな…」
時間を取り戻すには、代金のかわりに寿命をかわりに“お支払い”しなくてはいけない。
秘書なのか…謎の男(片桐)と話すうちに、長い目で見れば、たいしたことではない…
「時間を戻したってしょうがない」と前向きの気持ちになり帰ろうとすると…。


口笛を吹いている片桐。

「とおりゃんせ」だが、妙なアレンジが加わっている。

題して「不愉快とおりゃんせ」。
音大を出ている片桐。

「音楽は音を楽しむ。俺がやっているのは、音を遊ぶ、で音遊。」
音遊(おんゆう)は泡風呂マシーンみたいだ、という小林。

泡風呂マシーンのCMの話になり…
片桐「あれ?なんの話してたんだっけ?」
小林「なんでCMの話してるんだっけ?」
片桐「おまえが電子レンジのCMで映っている料理が食べたくて、テレビ壊したって話。」
小林「そうそう…おいしそうな天ぷらだ、パリーンってビリビリビリあーっ。

こっちがカラッと。こらっ」
音遊から話が展開し、小林を「保守的だ。大切なのはフリーダム!」と言い出す片桐。
片桐は小林と飲みに行く約束で、残業している小林を待っている様子なのだが…。
やっと、デパートイベントの企画書もできあがって飲みに行こうとするのだが、

片桐からダメだしが出る。
2人でデパートのイベントを考えはじめ、音遊を使った企画など考え盛り上がるが…
小林「たぶんね…夜中だから面白いんだ」
やっと案がまとまり、食事に出る2人。
小林「何が食べたい?」
片桐「何事にも動じないパスタ」
小林「…冷静(冷製)パスタな。」


タイムマシーンアドベンチャー。
東京ディ○ニー○ンドの某アトラクションを彷彿させるこのアトラクション。
パーサー(小林)の見事な案内で、アトラクションスタート!
ムービー中のパイロット、キャプテン・カテゴリー(片桐)は初運行!
(これまた某アトラクションに似てる…(笑))。
ご気分の悪くなる人、続出のこのアトラクション。

何度も途中でビデオが止められ、パーサーが
「おがくずでーす」…と、汚物の処理にやってくる。


「許し」
必死に掃除をしている男(小林)。
「お皿洗った、ゴミ捨てた、お風呂洗った、チャールズにもエサをやった

…あとは許してもらうだけかぁ…」
思いつく限り尽くす小林だが、ひたすら傍らでムッとして立ちすくむ男(片桐)。
果たして何を許してもらうのだろうか。


「人類創生体験ルーム」
聖書を読む男(片桐)。男女が入室し、創生の体験をするハズの部屋に

入ってきたのは別の男(小林)。アダムとアダム…。

元々アダムは2人いて、より優れた男がアダムの権利を得た、という説を思い出し
この部屋に現れた男2人、どちらがアダムの権利があるのか、男としての

いろんな価値で決めようとする。クイズが得意だといって、先攻で出題したあげく

あっさり解答され、あげく問題の間違いまで指摘される小林。
目に見えぬ速さで、モーター音を出してまで腕立て伏せを500回する片桐。
ジャンケンも腕立て伏せも、にらめっこも…。さて、その決着、そしてイブとの対面は…。


「ねーのぅさん」
『ばっかじゃねーの』を繰り返す、ねーのぅさん(小林)。
ご飯を食べる計画を立てている片桐とねーのぅさん。
片桐「今日ご飯どうする?」
ねーのぅさん「ご飯は好きだよ」
紙、以外が食べたい、というねーのぅさん。
ねーのぅさん「鍋に決まってるだろっ、バッカじゃねーのぅ!」
鍋を探しに行く片桐。
その間、いろんな人物を憑依している変なねーのぅさん。
大家さんに鍋を借りに行ったりした、という話をする片桐を無視して、

壁とか足の裏からとか変なものをとっては食べちゃうねーのぅさん。
「食うなっ」「食べたっ」と注意する片桐。
結局、出前をとることに。
片桐「何か(出前)取ろうか」
ねーのぅ「何?政権?…万全の体制?」


「女性への告白」
女性に振られ、見返すためにアイドルになろうと言い出す小林。
「ニットブックを出すんだっ」
目を覚まさせようと顔を叩けば「顔はやめてよ、アイドルやで」(え?kinki?(笑))。
他に元気出す方法を考えようと、片桐は親戚を集めて神輿まで準備して

励ます会をセッティングしたという。
「こばーやし頑張れっ、こばーやし頑張れっ、らっせーらっ、らっせーらっ」
振る方も辛いんだ、と説得しだす片桐。振るシュミレーションをやってみようと言い出す。
女役、片桐。振る側は小林。「よーし、あっさり振ってやる」
好きと告白する女(片桐)に、キリンの話をしだす小林。

エサをとるためにクビが長くなっていったキリン。
「それぞれには、それぞれにふさわしい生き場所と死に場所がある…。

おまえの居場所ってさー、僕んとこじゃないっしょ」
そういうことじゃない、と片桐が「ザ・女の振り方」を教えてやる、と立場を換えてやってみる。
片桐「そもそも、なんでワシのことが好きなんじゃ?」
小林「SFだもんっ!」
男より女のほうが振られると辛い、振られた女の気持ちなんかわかんない、と
今度はさらに振られた女のシチュエーション。
小林「そんなコントみたいなこと出来るかよっ!」
片桐「いまさら、何言ってんだよーっ!」
絶対傷つかないで振られてやる、と意気込む小林。
“絶対キレイになってやるっ!”です(笑)。
小林「ほらっ、前向きじゃんっ!」
片桐「だから、お前のさじ加減じゃないかよっ」
片桐が今度は女役で、さらにやり直し。
振られた女(片桐)は「もう最悪だわよっ」と叫び、どこかの軒先に飛び込んだと思ったら…
「すいません!内臓買ってくださいっ!」
もう一回、このシチュエーションをやってみたいと言い出す片桐。足を曲げ、腰を曲げ…
片桐「そうですか?彼女おられるのですか?…ワシのどこがお気に召さぬのじゃ?」
小林「足腰だよ。やっぱりSFじゃねぇーか」
片桐「さぁ、みんな宴の準備じゃー」
親戚が集まってきて神輿を担ぎ…って、これ実は…。


植物を愛し、動物を愛する男(片桐)。とにかくその道に詳しい。
きっかけはなんだったのかと、問う小林。
片桐「俺が動物を好きなんじゃなくて、動物が俺を好きなんだよ」
家族のいない片桐。たとえペットでも、ただいまといえる相手がいるのはいい、という。
それでも維持のため、何匹か手放したという。
最近のペットを捨てる無責任な飼い主、ワニが公園に捨てられていた…などの話をすると
「元気なのかー…ゲリヒコ。」
今は、雀・へいちゃんを飼っている片桐。会話が出来るといい、漫才までする。
感心する小林だが、実はそれには秘密が…
 


【episode】

お時間さまより…
26日の昼、仁さん、初っ端の「お時間さま」でセリフ飛び。ビデオ撮っているのに(笑)。
暗転の中、賢太郎さんに叩かれる仁さん(笑)。

お時間さま、私のツボは賢太郎さんの「…ないっ…」

残業より…
☆暗転中、次の「音遊」(あのネタはしかしタイトルが付け辛いなー。)のセッティングで
なんども椅子の周囲をクルクルクルクル回ってセットする仁さん。
時間がないんだから…と、薄闇の中合図する賢太郎さん(27日)。
☆「怖くない話」キャンペーンをすればいい、という仁さんの話を

聞こうと舞台中央にヤンキー座りする2人。
ところが賢太郎さんのヤンキー座りが妙(笑)。育ちがいいんですね、きっと。
☆「パクリじゃない!影響を受けたんだっ」…日ごろの生活で活かせるセリフですね(笑)。
☆ドレミの歌を音遊する賢太郎さんが、ジャッキー・チェンに聞こえて一人大笑い(笑)。
☆怖くない話キャンペーンで、売り上げを伸ばそうという片桐に。
小林「おまえ、そのオチのない話聞いて、ハンドバッグ買おう!っとってなるか?」
片桐「・・・バッグ次第だな」…だね。
☆このネタにおける私のツボは賢太郎さんの「…コラッ。」

タイムマシーンアドベンチャーより…
☆「運行中です。」の“うんこーちーゅー”の響きが、またしても勝手に私のツボに。
☆「おがくずでーす…」が面白かったですねー。

あのアトラクションが実際に止まった所見たことないですもん。
☆仁さんの顔がね…なんでしょう。奇妙さが本家のソレに似ているのです(笑)。
☆このコントに入る前の暗転中の音楽が、電子音が混ざっててコントにリンク。

狙いだったのでしょうか。
☆ゲ○オチって…すごいですよねぇ(笑)。

許しより…
☆カーテンレールを拭くシーンの賢太郎さん。

ラクラクと届いているパントマイムだったので
“背が高いだんなさんを持つと、大掃除がラクかも”と、思っていた私。
☆賢太郎さんが放り投げたぞうきんが舞台端に落ち、コント終了後
仁さんがサクサクっと取ってきてあげた行動が、なんとも可愛かった。(27日)

人類創世記体験ルームより…
☆後姿で女性と思って入ってくる賢太郎さん…仁さんの髪の毛は立派な道具ですね(笑)。
☆コント中、ポカリ味のゲップをお吐きになられる小林賢太郎先生(日本劇作家協会会員)(笑)。
☆「ユニクロっ、ユニクロっ、ユニクロっ…チュッ」…仁さんの指に口づけが。

そっと机になすりつけている仁さん。

ねーのぅさんより…
☆勝新太郎と談志さんはわかるけど…あと1人誰?に憑依したんだろう…?からくりTV?
☆腰を怪しくエロく振りだす賢太郎さん、そっと手で静止をかける仁さん(26日昼)。
☆いつもより濃く深く(笑)憑依する賢太郎さんに笑いがこぼれる仁さん(27日)。
ゴジラの泣き声みたいな声を出し始めた賢太郎さんに
片桐「…やりたい放題だよ…」
☆政権はとらない、という片桐に、「取らないのかぁ…」と、

ものすごく残念そうな顔をするねーのぅさんに爆笑。
☆絶対、ねーのぅさんとどーですは友達に違いない。
☆暗転後、寝転んだままのねーのぅーさんを引きずって舞台袖につれていこうとする仁さん。
小林「熱いっ!」
摩擦熱で熱いでしょう…そりゃ(笑)。

女性への告白より…
☆アイドル…言葉はキムタク。でも仕草はどこか90年代前半(笑)。
☆ハインリッヒーズ…カリフォルニアヒヤシンスバンドとともにCDが聞きたいバンドですな(笑)。

雀より…
☆あのバードコール、結構鳴らすの難しい…と思うんですけど。
☆どこまでが本当に実在する動植物なのでしょうね。
☆へいちゃんと片桐の漫才は、残業していた小林と片桐がやっていた会話。

これと舞台から足を踏み出すところで「お、これがラストか」と思いました。
 


【ending talk】

26日昼のエンディング。メガネをかけていない仁さん。客席が白っぽく見えるらしい。
片桐「夏は白っぽく見える」…ん?今、冬(笑)。
それぞれ、はじめまして用のご挨拶。
「片桐さん、最近あったおもしろい話は?」
前日のエンディングで埼玉県の歌を歌ったらしいんですが、誰も知らず。
この日も歌ったのですが、結局誰も知ってなさそうで…
「今日知っている人がいなかったら、明日、姉が知っているということで終わってしまうので…」(笑)
賢太郎さんにも面白い話を振る仁さんなのですが
賢太郎さんはここのところ、家と本多劇場の往復の日々らしく、なにもない、と。
小林「ここで起こったこと…」
仁さんのセリフ飛ばしの件ね…(笑)。
片桐「気が狂いそうでした」
夜の分もビデオは回るんですが、昼の分を使い、

「セリフ間違えてます」とテロップをいれるとのこと(笑)。

仁さんが仕事で、10時入りの仕事に来なかったときがあって、

その時賢太郎さんが電話してみると
「12時入りのイメージでいた」との答えが返ってきたという話。
片桐「大人失格だよなー。それで言い訳できたと思ってる(笑)」
小林「脳みそがかわいそうな人…」

各種告知。戯曲集は読書対決がそのまま入っているので、

2冊買って、読書対決ごっこをそのまんましてください、ということでした。
片桐「俺には関係なしっ」
幻冬社から出ている戯曲集なのに講談社の鼻兎のしおりが入っているそうです。
片桐「俺には関係なしっ」
鼻兎グッズが下北沢の「となりのみよちゃん」という雑貨屋で

発売になったそうですと告知すると…
片桐「誰それ?」
小林「素直ですよね(笑)」
東京トヨペットはペット屋だろ、とかパーラーっていうパチンコ屋とか、

パリス吉祥寺は池袋が本店だとかそんな話に(笑)。
それからそれから。賢太郎さんが日本劇作家協会の会員になったそうです。

先生、なんですって。作家の先生の話になり。

芥川龍之介をずっと、太宰治だと思っていたという仁さん。うん、ありあり。
仁さんの発言ぶりが、自由で面白い。
小林「片桐仁を皆さん、面白いと思っているでしょうけど、この距離だともっと面白いですよ」
*****************************************************************
27日夜のエンディング。鳴り止まぬ拍手に仁さん、「やめろぉぉぉ!」久々の登場。
先日、トップランナーの再放送があり、司会のさとう玉緒さんが
「ラーメンズの私の好きなところはー、キャラとか勢いに走らない、コント職人のところです」
と言っていたそうなんですが…
小林「それを見て、今日いらした方。本当に申し訳ありませんっ」

毎回恒例のご様子でしたが、片桐さんに面白いことは?と振る賢太郎さん。
片桐「ギンギラギンにさりげなくー♪そいつが俺のやり方、ギンギラギンにさりげなく~♪
さりげなく生きていくだけさ~♪」字余り(笑)。直前に思いついたらしい。
小林「『紅』歌って(笑)。」
ここで仁さんのスペシャル音遊です(笑)
「紅に染まって、しまった~♪」
プリンセス・プリンセスは「ダイヤモンドみたいだね~♪」字が多いっ(笑)
片桐さんから小林賢太郎さんのご紹介。
片桐「じゃあ、全公演を通して、面白かったことを8つ」
小林「多いっ」
片桐「じゃあ、いっつ。」
1つ挙げてと言われた賢太郎さん。前日の楽屋でのこの仁さんの音遊を挙げてました。
「紅に染まって、しまった♪この俺のこ・と・を♪慰めてくれるヤツはもうここにはいない♪」

見事なる音遊。公演を通して大変だったことはと聞かれた仁さん。
片桐「セリフ覚えるのは簡単だったけど、ここでやろうとすると、

どんどん次のセリフが頭に出てきちゃう。
その前のセリフを言っているから、言っちゃいけないんだけど、

どんどん出てきて追い抜いちゃう!それがもう本当…」
小林「(舞台袖に向かって)先生っ!! 」
片桐「病院行ったほうがいいかな?」
お薬の時間ですよー、ってね(笑)。でも、その感覚、実は私もある(笑)。私も病院…行きか?

戯曲集の宣伝。大阪では小学4年生の男の子が、ラーメンズのネタを覚えて

クラスでやったところ「2学期、ウケました」と、アンケートに書かれていたそうです。
カレンダー、年が明けたのに重版決定…などの告知。

今回の公演の音楽は「鯨」でも音楽を担当した徳沢青弦さんという方が作った

オリジナルだそうです。今回の公演のテーマは「日本」。

『日本人ってこうだなー』と思って書いたそうですが(あ、明かした。)
音楽には「日本にある音だけで、テクノ作れ」という『指令』を出したそうです。作れ、か…。
舞台の床について。今まで、じゅうたんのようなのをひいていたんですが、

舞台を意味する「板」をそのまま舞台に取り入れてみたそうです。

新品の木を使ったので、大阪公演の時にはいい匂いがしていた
そうですが、東京までの間に木が乾燥して反ったりして、

公演前に霧吹きで水をかけたりしていたそうです。
小林「…なっかなか帰んないでしょう?…ちょっと寂しいんです(笑)」
初めての本多劇場。建物は相当古いらしく。楽屋の水道でお湯を出すと

「ぶはっ」という音がするらしい。
小林「おじいちゃんなんですねぇー」
片桐「温度調節とかあんだけど、40度で真水なんだもん」

アイドルのマネについて。
「あいつのいろいろ、研究をしましたけど…あいつっていや、

別に誰をってワケじゃないですけど」
誰のモノマネもしてないという賢太郎さんに客席は「えーっ」と疑惑の声。
片桐「ま、小林賢太郎祭りでございましたからね…」
仁さんは横で「あー、賢太郎があんなポーズで…」とか

ハラハラしていたらしい。ということで、
小林「次は、じゃあおまえスペシャル書くよ」

最後次回予告、東京公演「Tour cherry blossom front 345」を告知し、
バードコール2個を客席に投げて終了いたしました。

 


【管理人の感想一言コーナー】
あくまで管理人の個人的に思ったことだけが書かれている部分です。
これを読んで、あーだこーだと文句を言われてたり、傷つかれても困るので
そういうおそれのある方はこのまま…バーック。


「雀」。大阪公演から間、何があるわけでなく東京公演まで

およそ1月間が開いたわけですが…妙に今回は、ネタバレなくとも

評判だけがたこ焼きの風味とともに(嘘)伝わってきた感じがしました。
それに対し激怒するほど雰囲気バレ否定派ではないので、いいんですが…
結局「評判よりはいいじゃん」という感想に落ち着く方が多かったですね(笑)。
それはよかったんだか、悪かったんだか(笑)。

有名になった弊害のひとつでしょうかねぇ…。
私は「鯨」を“…ふぅ…”と「哀」な気分で見ていた派なので、

ラーメンズ様式みたいなものの存在に関しては(手法が同じ、だとかいう

意見ですね)もう免疫があるというか、そんな感じでした。
新鮮さはなかったですが、これもまたひとつ、らしさといえばらしさで、

いいのかなぁ…なんて。昔のように公演後、ワクワクして無理やり

裏読み深読みしてみようかとも思ったんですが
それは今の公演では、メディアの露出により肉付けされてしまった

素のラーメンズとの比較が生まれてしまいあまりにリアリティを持って浮かびすぎて

困っちゃう~んで、それもしないことにしてますしね。
ですので、今は「home」望まず、どこかへ旅立つ身軽な雀ちゃんで

いいのではないかと…そんな風に思いました。
「home」が小説だとすると、「雀」はアニメです。

 

でもどちらも面白いものは面白いんです。ね。