1996年、小説「グリーンマイル」発表。
1999年、映画化。
小説が、ネタバレ防止のために
6冊にわけて発売されたのを覚えている。
文庫で読んだ記憶も明確にあるのだが
薄い本だったので、一冊読むのに苦はなかった。
この作品を、全世界で初の舞台化。
確か、丸山隆平さんの「ギルバートグレイプ」も
世界で初の舞台化じゃなかったっけ?
東京公演と京都公演。
物販は、パンフレット (税込2200円)
加藤シゲアキ ブックカバー(税込1000円)
【上演台本・演出】
瀬戸山美咲
【原作】
スティーブン・キング
【出演】
加藤シゲアキ(NEWS):ポール・エッジコム(刑務所看守主任)
把瑠都:ジョン・コーフィ(死刑囚)
中山祐一朗:ブルータス・ハウエル(看守)
鍛治直人:ウィリアム・ウォートン(凶悪な死刑囚)
伊藤俊輔:パーシ―・ウェットモア(コネ有で嫌な看守)
永田涼:ディーン・スタントン(看守)
加納幸和:エデュアール・デラクロア(鼠を飼う死刑囚)
小野寺昭:ハル・ムーアズ(刑務所所長)
美術:岐研一
照明:上川真由美
音響:原田耕児
衣裳:及川千春
ヘアメイク:西川直子
音楽:かみむら周平
アクション:渥美博
演出助手:伊達紀行
舞台監督:堀吉行
制 作:ニューフェイズ
運営協力:キョードー大阪(京都公演)
宣伝:ディップス・プラネット
プロデューサー:大西規世子、松本安充、麻田幹太
企画・製作:Quaras
小説も読んでいたし、映画も見ていたし
そのどちも印象に残った作品だった。
物語もわりとしっかりと覚えていた。
SNSなどによると
「物語はよくわかんなかったけど泣けた」
「見ないと損する」なんて、若いお嬢さん方が
感想を述べていたけど、
是非、読書家の加藤さんファンなら、原作もどうぞ。
読んだ当初の年齢と、今回感じたのは
結構「死刑制度」に対するメッセージを
感じたこと。当初はあまり感じなかったな。
鈍かっただけか?
入手困難だったチケットを取ってくれた友達には
感謝感謝だけど、二人してほとんど事前情報を入れておらず
共演者すらろくに判ってなくて、把瑠都が出ると聞いて驚いた。
演技初じゃない?まぁ……合ってそうだけど。
あと、出演者確認してなかったでしょ?
阿佐スパの中山さんが出ることはわかってたけど、
他の所詳しくわかってなくて。二階席だったから
顔もはっきりと見えるわけじゃないし。
所長の声、殿下(ふるっ)じゃね?
と思いつつ、何度かオペラグラスを覗くけど
いやぁ…よくわかんないなぁ……
って、ずーっと思ってたけど、はい。正解でした。
今、知りました。はい。
母親が好きだったのよね…殿下。
あ、殿下ってあれね、太陽にほえろ、ね。
詳しい物語はアレとしまして、
監獄風の背景はあるけれど、
その中からではなくて、
手前に、照明を使って監獄を作り出したり、
グリーンマイルも照明で
長い廊下に見立ててたのが印象的。
意地悪な看守が、死刑囚に濡れたスポンジを添えず
焼き殺した場面で、休憩に入ったのは度肝抜かれたけど。
どんな気分で休憩するのよぉ…(笑)
心配していた把瑠都の演技も、
基本「はい、ボス」しか言わないし
学がない役どころだったし、
言葉が不自由な感じが似合っていたように思いました。
最初出てきた時には、デカッ!!ってびっくりしたなぁ。
そんな感じ。また映画見返してみようかな。

