前回のライブの時にも書きましたがっ。
18時開場ってのは、ほんまに厳しいわぁ~…とエセ関西弁で
話したくなる気分になりますこのライブ…。
あと30分…たのんますわぁ…。
…ということで、今回もすべりこみ。
道場主(司会)はいつもの浦口直樹アナと向井政生アナ。
それからアシスタントのあいみちゃん。
今回は全員がチャイナ風の衣装。対戦発表。
…えっと一応、ここで説明しておきますと。
どうも放送枠の確保が難航しているのか、
放送の予定が未定という状態でして。ですので、
ネタバレ防止をつけるかどうか1分悩んだのですが、つけないことにしました。
どうしても放送されるのが聞きたい、という方は、お戻りください。
一回戦は飛石連休(2段)とトータルテンボス(初段)。
飛石連休。「うちの相方がサラリーマンだったら…」なんて、
軽い岩見君の芸から始まりまして。ネタは2人の出会い。
トータルテンボス。コンビ名、バッタモン。
「そういうところがドブ臭い(水臭い)んだよ」
「タケオキクチ…微妙にいいブランドじゃないですか」…微妙(笑)。
しょっちゅう見ている飛石連休。
どうしても新鮮に感じてしまうトータルテンボス…そりゃあなぁ…。
二回戦は福田哲平(4段)とパックンマックン(5段)。
福田哲平。大阪発東京行きの飛行機が墜落。墜落した先は…。
ちなみにDOJOは、インターネットでもネタが見られる?らしいのですが、
とにかく音、音、音を使用したこのネタは著作権上、放送無理だそうです(笑)。
パックンマックン。財布を落として交番にやってきたマックン。
DOJO破りのコーナー。
1週目に挑戦の方々は10票、客席から×印が上がったらおしまい。
2週目の人は5票。
ネタは3分以上、×印をあげるのはネタ開始2分以降。
ゲッターズ。女性のタイプ、モノマネ。2分23秒で終了。
U字工事。演歌。2分25秒で終了。惜しむ声も。
パッチワーク。仲がよいコンビ→兄弟のよう…。2分46秒で終了。
Y&Y。彼氏と夏祭りに行きたい。面白い面白くないというよりも、見てて切ない…。
2分13秒で終了。
バズーカルーム。小学校時代のイベント。2分52秒で終了。
カモフラ実験室。コント「登校拒否」。
一発目のセリフが「俺!ノイローゼ!」…これで、思わず×の札をしまいました(笑)。
ラップに出てくるハムスターの名前が、ちょっとツボに(笑)。3票あがるが合格!
合格トークでは、24歳で童貞と告白するボケの彼。
女性のことはどこまで知ってるの?と聞かれて
「観音様までは…」。引き潮となった会場に「実験失敗!」(笑)。
今後も頑張ってください。
クロスパンチ。大人を敬え。20歳と30歳だかのコンビだそうで…
20歳の方は、なんか別な進み方がある気がする。
方向性を変えたほうがよさそう…(笑)。2分19秒で終了。
連戦姉妹。家にこもりすぎの姉。なんか勢いはいいんだけど、
声でだいぶ損している気がする本物の姉妹。2分19秒で終了。
ロケット団。わけわかんないこと。変な歌詞。4票あがるが合格。
WAGE。(かもめんたる、小島よしおなどがここから出)2週目に挑戦。
文化祭の台本を書いているところに母親が入ってきて…。
5人もいるコントグループなんですが、
その分役目の振り分けが考えられているなぁ、という感じ。
2週目ということで5人上がると不合格なんですが4人でギリギリ合格。
次回からは初段。
3分という時間制限からでしょうかねぇ…
漫才のコンビが圧倒的に多い中で、コントをやった2組は気持ちよく合格。
3分で1つの物語の世界が作れるというのは、
それだけでも力があるってことの証拠…ですね。
三回戦は号泣(2段)とエレキコミック(2段)。
号泣。結婚したらしたい夢、どっちがモテるか。
エレキコミック。やっつんレストラン。このネタは何度も見ていて、
正直おなかいっぱい…ですがでも、毎回違うんで(笑)やっぱりエレキは楽しいな、と。
「浦口アナのマネ。“どどん、そこまで!”」
ステーキを運んで、鉄板で腕を焼いているやっつん。
やっつん「金の粒食べよ~♪…変な粒食べよ~♪」
客「食べんなっ!」
四回戦はファンキーモンキークリニック(5段)とアンジャッシュ(免許皆伝)。
ファンキーモンキークリニック。バンド解散。もんのすごーい久しぶり。
ネタをやること自体、相当久しぶりのようで。
…久しぶりって感じの出来具合でしたね(笑)。
ああ、そうでもないか。もともとそんなに面白くな…以下遅めの自粛。
アンジャッシュ。殺人現場にたまたま盗聴器が仕掛けられていて…
その音を頼りに事件を推理する刑事。
以上。勝敗結果はお客さんのアンケートで、後日発表。
(放送予定がないので、インターネットでの発表になるかな。)
エンディング。各種告知。
パックンマックン、ファンキーモンキークリニック…苦戦(笑)。
飛石連休は岩見君の髪型について、パックンマックンはマックンが英会話教室
(お茶の間留学)を始めて、その様子がインターネットで
24時間見ることができるという告知。号泣はネタのきっかけとなったカップルの話。
エレキコミックは街でよく声をかけられる谷井さんと、存在感薄めの今立さんの話。
久しぶりのライブで緊張したというファンキーモンキークリニック。などなど。
とにかく、どういうワケかわかんないんですが、整理番号順に並ぶということに
実に不慣れなお客様が多くいらした今回の赤坂お笑いDOJO。番号ぐちゃぐちゃ。
列4列(通常、2列体制)。…うーむ。後ろにお並びのお客様はオンエアバトルの
審査員ボールをいかにして記念に持ち帰るかの計画を結構真面目になさっているし…。
ダメですよ、持ち帰りは。ネタ中の写真撮影がダメだ、と言っている
注意アナウンスに(DOJOはエンディングのみ撮影可としている)ザワつく会場内
そして案の定のネタ中のフラツシュ撮影の止まないこと…。
そんな人様に迷惑をかけるルール違反をする幼稚なお客様をお連れの芸人さまは
一体どなたなのかしら?…と、そんなことを思うDOJOな夜。
昔は浦口さん、そういうの怒っていた気がするのになぁ…。