カリカトークライブ 新宿ロフトプラスワン | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

まぁ、とにかく今回も大人気。長蛇の列。

今回のオープニングはコブシトザンギ・吉村くんで

ユニコーン「素晴らしい日々」。
前説は、あべこうじさんとデッカチャン。

新年を迎え、デッカチャンの帰省した話など。

 

カリカ登場。

家城さんが日本人には見えない格好をしている。

一言目…
「ニッポンジン、ミンナスケベェーネー!」
冷静に眺めている林さん。

タイ旅行から帰ってきたということで、雰囲気タイ、らしいです。
家「知ってる人もいると思いますけども、

今日、長渕剛のコンサート行ってきまして…」
林「なかったなー、多分。」
今日も満杯のお客さん、綺麗な人が多い…という話から
家「ヤラシネー」
林「誰が?」
家「ワタシガー!」
林「タイ人って、やっぱバカなんだ」

 

タイの話。すごい野良犬が多いけど、触っちゃいけない

…犬好きにはたまらない町らしい。
林「僕を置いて、行ったわけね」
タイに行っても林さんが楽しんでいる姿が想像できない、という家城さん。
以前、韓国行ったときに現地のホテルで、

日本人と現地人をパキッと見分ける優秀なホテルマンがいて

日本人が入っていったら「こんにちわー」、

 

現地の人なら「アニョハセヨー」と挨拶してくるのに

林さんが入っていったら、「アニョハセヨー」だったらしい。

そんな林さんにとって韓国は楽しめる国だろう…と(笑)。


タイ観光の話。同行者は池谷くんとLove me do。

Loveちゃんはどこいっても「Lady boy!カワイイネー」といわれ
池谷くんは普通の日本人として「カッコイイネー」といわれ、

もうひとりの社員の奥谷さんという人は

チャイニーズマフィアみたいな格好をしていたらしい。

で、家城さんは現地の服を着て旅をしていたそうで…
家「途中で気付いたんだよ。俺だけ、ガイドなんだよ」(笑)

 

家城さんが抱えてきた水。

今、家城さんは水と納豆ダイエットをしているらしい。
家「水1日4~5リットル飲むことと…」それ、多すぎ。
あと、お腹すいたら納豆を食べているそうで、

そのうち身体全体から粘り気が出て、物が持てるように

なるんじゃないか…と家城さん。
家「寝返り打てば打つほど、布団から出られなくなる。」
林「真っ白になるよ」

 

タイの物価の安さについて。

食事も屋台で。
林「結構な量が出てくるんですか?トムヤンクンとか出てくるんですか?」
家「トムヤンクンおいしくないっ。露骨に嫌な顔してやった」
…露骨っていうか、変な顔(笑)。
家「本当にそういう(嫌な)顔になりません?

トムヤンクン。…トムヤン君…誰?」
トムヤンクンの中には食べていけない具もある

(あー、香辛料とかね)けど、ショーガ食べて口の中で戦争が起こった。

マッサージの類は2時間とかやってもらって700円くらい…
林「奴隷じゃん」
家「なんで相手目線なんだよ。王様かよ、とか言ってよ。

そういう所が、すごくハングル。あぁ、ごめんハングリー」
垢すりにも行ったが下手で(身体を温めることせずに

ゴシゴシやられて)全身赤くなるだけだった(笑))

 

作家の鈴木おさむさんに結婚祝いを送ろうと想い、

タイでのなにかほしいものを…と思ったらおさむさんからは

「手長ザル」を買ってこい、と命令が。

ところがそれが見つかったら、タイに30年居なきゃいけないそうで(笑)。

人生賭けたボケになりますからね(笑)。

 

代りにタイの大きい仏像を買って帰ろうとしたら、

サイズ的に手続きが必要になるかもしれない…とか

トラブルが発生しそうになったらしい。

その間、家城さんの頭の中に仏像→中が空洞→薬物隠していると

思われたらどうしよう→いや、薬物が既に入っていたらどうしよう…、

と心配事に発展して、池谷くんに持たせようとしたそうですが断られ、

もうどうでもいいや…と、夜空を見上げたら月があったので
家「“林…”なんて言いながらね」
林「やめて、俺の顔を月の中に入れるの」
家「うさぎが目がねかけてた。二回ずつあげてた。

もちをひっくり返す人と、メガネをあげる人がいた。」
実際は素通りどころか、タイの担当者たちは拝みながら通してくれたそうです。
このあたりで、楽屋から賑やかな盛り上がりの声が。

どうも楽屋は飲んでいる様子。

 

池谷くんがタイじゃ考えられないモテかたをしていたらしい。
家「アンリバプールですよ。」
林「リバプールってどこ?」
家「…浅いプールですよ。」
普通に歩いてて「かっこいい」という人が2~3分に一回。

1~2時間に一回は「ムービースター?」。
1~2日に一回は「ハリウッドスター?」といわれるほど、モテていたらしい。
タイのアイドル系の顔立ちらしく、男女問わず近寄ってくるらしい。
林「俺みたいなのが“おかまでしたー♪”って近寄ってくんの?」
家「違う、違う。あなたはおなべでしたーだから…

あなたは無理して男してるのもわかるし、
中高ともソフトボールでならしてたのもわかるけど…」
家城さんは男女どちらかにもてなかったのか?と林さんが聞くと
家「ダメ…。…犬。」
林さん、氷を食べようとしたのかシャクレ状態になり、

そのまま話しはじめまして…
家「なにそれ?老ける薬なの?だとしても致死量だよ(笑)」

 

タイの寝ている釈迦の大きさについて。少し微笑んでいるらしく
家「手にテレビのリモコン持ってんの。

しかも、やけに4のところが多いの。昔は8だったらしいけど」

 

林「動物園ないの?動物園。象とかいないの?」
家「いるよ。そのへんにいたよ。」
林「え?やっぱ、そうなんだ」
家「象がすごい、そのへんの野良犬食べてた。」
林「引くわ…そんなの…」
家「なんで信じてるんですか?(笑)草食!象はね。

リンゴとか食べてますよ!どんな絵なんですか!

人食うでしょ、そしたらっ!」
林「ごめんごめん」
家「泣いてるよ…怒るぞう(象)」
林「おいおいっ!(感嘆の表情)」

この日、家城さんがおかしなギャグを言うたびに感心してた林さん。

 

好きなのはイタリアだけど、

合うのはタイ、という家城さん。

林さんもどこかに合う国があるはず…
林「どうだろうねぇ、ヨーロッパは俺を受け止めてくれないだろうし。

南米行ったら帰れ、って言われるだろうし…」
家「ペルーとかいけばいいんじゃないの?」
林「日系人の多いところか…ブラジル?俺はサンバを踊れねぇよ?」
家「踊れるって。サンバの白鳥の尻尾みたいなのつけてるじゃん。

だからたまにスーツの裾とか引っ張って…」
林「俺はやっぱりブラジルでも、スーツ着てなきゃいけないの?」
家「いけないよ!黄色と青の。ロナウドカットの七三で…。

それは俺が旅行の前日に楽しい旅になりなねぇ…って

寝かせてあげるから。ワックスで」
ワックスは髪を立たせるためじゃなく寝かせるためにある、と

主張してきているというカリカ2人。
他の人たちが立たせている横で、林さんはビターッと寝かせているらしい(笑)。

 

タイは植民地になったことのない国なので、

外国に対する敵対心や差別がなく…などという歴史背景もお勉強してきた。
その間、林さんはというと…ディズニーランドに行ってきたらしい。
家「ディズニーランド!…視察?」
林「違うよ、なんの役職持ってんだよ」
ディズニーランドのシステムが変わって、全部一括料金らしい。

 

サラリーマンのちょいと一杯気分と同じように
ちょっと今日はマウンテン一周…とかいう気分の人もいたかもしれないのに…
林「マウンテン一周?」
家「スペースかビッグサンダーかどっちかかってことだろうがぁ」(ヤンキー)
林「マウンテンの三点盛りっていいたいのかって…」
家「三点盛りぃ?スペースとビッグサンダーとあとなんだって聞いて…」
林「スプラッシュマウンテンだよっ」
家「ぱぁおおおっ~!」
ぱぁおおお!という言葉を久々にはいた、という話で
家「俺の体の中に、パォ、なんて言葉があったんだな。

“すいません、すいません、出番なんですっ。通してください。僕がパオッです!”」
林「ヒュウとかフーがある中ね」
家「“久しぶりの出番なんです!通してください!”

“おい、パァオが通るぞ!開けてやれっ”」(笑)

 

家「何マウンテン派?」
林「スプラッシュは、途中ダルくてね…」
家「だからぁ…ディズニーの人か?企画会議みたい言い方やめて」
林「スーツでもちろん行ったんだけどぉ…」(笑)
誰も他にスーツいなかったそうです。スーツ着ていった達成感もあったが

 

周囲へ与える影響感を考えたらよくなかったという林さん。
ミッキーの耳でもつけてればよかったのに、と家城さんは言うけど…
家「そしたらサラリーマウスだよ」
耳当てはパンチ浜崎がすでに購入ししていたそうで。
林「チップアンドデールだか…」
林さんは乗り物とかまったく怖くないそうなんですが、

スプラッシュマウンテンの自動写真撮影では
林「一番怖い顔してたの。それで身長差はそんなにないんだけど、

俺だけ体すごいでてんの。2メートルくらいある人みたいな」
家「(笑)2メートルくらいのスーツのやつが…俺だめだわ。

その写真みたら…(笑)」
途中の「くすん」というポイントについて。
林さんはスプラッシュ派だったそうですが、着水の水量が増量してあって

先頭に乗っていたカラテカの入江くんと浜崎くんは

ビッチャビチャだったそうです。
家「久々の濡れパンチ」
林「水は全部はじいてたけど。」
家「ビッグサンダーが一番、そつがないというか」

…ということでビッグサンダー派らしい。
家城さんはスプラッシュのアノ瞬間に船から

空中に飛び出してやろうと思っているらしい(笑)。
森三中と入江くんと浜崎(なんかつい呼び捨てに…邦正ポジよね)、

羽生君、鈴木おさむさん…らと一緒に行ったらしい。

兼ねてからの森三中の知名度にカリカが追いついたら、

一緒に行こうと約束していたらしい。
村上さんと林さんのツーショットが異常に古いカップルの絵になり、

大島さんと家城さんの並びは男女が逆に見えるし。うん。納得。
林「追いつけなくなっちゃったからね」
家「そんなこと言ったらだめだよ…やめちゃう?」
林「やめないっ。もうちょっとやらせて。」
家「じゃ、やめよ。」
林「えっ!?」
家「嘘っ」
林「嘘かよ」…なんかジャレモード(笑)。
林「なんつーの、俺には全然イチャイチャしている感覚ねぇーんだけど」
家「アダシー?ワタシニハナンノコトカワカンナイヨー。カワイイメガネネー。

キギョウセンシダネー…企業戦士。絶対なくなっちゃいけない

言葉だと思うんだよねぇ…機動戦士…そのへんから来てるんだよねぇ」
戦う男→エレファントカシマシ→家城さんのモノマネ(笑)

 

昔よりディズニーの規制が厳しくなった→みんなでスーツで押しかけよう。

→貸切?→マイケルは貸切にしてた。
→マイケルおかしくない?ゴリラに騒いでた→「パァオ!」って。

→「通してください!」

 

家「おしっこがしたい。みんなの前でおしっこがしたい。

いつかこの空間で爆笑する、そういうお客さんと僕らの

関係性でありたいですよねぇ」
林「お客さんが望むかわかりませんけども」
家「おしっこしたら爆笑する空間ってないよ?ちょうだい、とか言うんだよ」
林「白いコップもって…」
家「カリカ単独ライブ“放尿”。寒い季節がいいですね。銀座博品館“放尿”」

林「ちょっとさ、もうちょっと我慢したらどうなるかさぁ…」
家「出るだけ!」
以前、千葉にカリカ2人で帰ったときにもおしっこを我慢して

おかしくなった経歴がある家城さん。
それを思い出して、一人大爆笑している林さん(笑)。
その話の続きをしたいけど、今現在もとても緊迫した状態に陥っていると

説明する家城さん…目が真剣(笑)。
林「臨場感があるじゃん(笑)」←S。
家「裾から落ちてる尿も見せますからねぇー!」
林さんがすごく楽しそう(笑)。

 

ここで休憩。
ライブ再開を知らせる歌は中尾シンゴくんの「魂を抱いてくれ」

 

初めての方にライブ説明。
家「回によって、出来ふぶきが…」
林「出来ふぶき?」

 

ホームページ上でのアンケートに答えていくコーナー。

 

本当は全問答えていく、ということだったそうですが、
最近は質問の数も増えてしまったので、時間制限で行くということでした。
質問コーナーに必要な人を呼ばなくては…と、

コブシトザンギを呼び込み。

風姿さんより。

「カリカさんのコントで能がでてきますが、

どうしてお能をとりあげているのですか?」
家「うちの相方がサラリーマン時代に趣味で

能をやっていたというのがはじまりで…」
…というのはもちろん嘘で、

野村万斎のドキュメントを見た家城さんが面白い!

と思って、ネタにしたそうです。

 

リィさん「家城さん、眉毛が戻ってきてからすごくSに見えます。

眉毛が生えると性格変わるタイプですか?」
眉毛が生え始めてから恥ずかしいと思う時期→

生えそろって剃れなくなった→さらなる段階が…
家「鏡を見ているとまゆげが浮き上がってみえてくる…

鏡の前で高速移動したら、眉毛は残る。」
夏が着たらテンションあがるからまた剃ろうかな~とのこと。

 

この頃、楽屋の様子がにぎやかに。

どうやら新年会が盛り上がっている様子(笑)。
家「すいませんね本当に。もう(林さんに)同僚連れてくるのやめてくださいね。」
林「残業残業で忘年会できなかったから。」
家「みんなグリーンのスーツに、赤いネクタイばっかで…」
林「東京無線の運転手ばっか…」
家「道の話で盛り上がってんですよ。“環七環七、環八グルグル♪”…って

すごいですよ。“甲州通らなきゃどこ通る~♪”」
林「帰り、乗ってかなきゃいけないんで、そろそろ止めると思います。」

 

アルエさん「家城さん、悲しみの果てには何があるのですか?」
林「この人、100パー病気ですね。」
家「そんなこと言っちゃいけない。悲しみの果てには何かがありますよ。

池があります。カエルちゃんがねいっぱいいる池があってね…

イボイボのカエルちゃんとかがね…」
林「これ、いいともでタモさんのグッズ作ってきたりする人?マフラーとか…」
家「カエルちゃんがね…出てけっっっ!」…なんかが憑いていたようです(笑)。
吉村くんにも一応、回答を聞いてみると…
吉「悲しみの果てには、カリカさんがいると思います。」
林「次、行きます。」
徳井さんは…
徳「悲しみの果てには、ビヨークがいます。」
ここからダンサー・イン・ザ・ダークの話に。

家城さんは最悪な映画と酷評。

 

吉村君の高笑いは名物となっていますが…
家「吉村が本気出したら、こんなもんじゃないからね。

全部グラス割れるから。」

 

アキストゼネコさん。

「コブシトザンギの素敵な略し方を教えてください」
本人たちは…
徳「よく言われるのは、ゴブザン…」
家「日本酒みたいじゃない?」
徳「コブシト、という人もいますねぇ」
林「略しているというか、途中であきらめてるって感じだね」
家「てんてん取ったらどうなるの?」
コフシトサンキ。
家「ある意味略してんじゃん。それでいいじゃん。」
林「ギンザとシブコは?略してねぇか」
家「ザギン?」
林「いいじゃん、格好悪くて」
ザギンとギロッポンで決定(笑)。←あまり意味がなくなる

←コブシトザンギにも意味がない。という家城さん。
家「コアラみてぇーな顔しやがって~」
吉「ありがとな」

 

GRさん「(ワンピースで)個人的に似てるんじゃないかと思ったキャラを挙げます」
家城さん⇒イガラム(Mr.8)

林さん⇒タマネギorコビー(七三じゃないのが惜しいです)
吉村さん⇒ニワトリ+オオカミの珍獣(ガイモンの森にいる・・・)

徳井さん⇒アーロン
家「あぁぁぁぁ~!もろアーロンじゃないですかぁぁ」

(のこぎりサメみたいな鼻をした海賊ね。)
家「ザギンのアーロンじゃないですか。」

 

こじろうさん

「林さんと同じ体型です。どうしたらいいのでしょうか?

因みに、趣味も一緒です。年齢も一緒。

公式HP見る限り僕は影武者になった方がいいような気がしてきました。」
公式の写真って、の話。
家「俺なんかひどい写真使われてるんだぜ。

イガラムみたいな。着もしないジャケット着て」
家「そこまでフォーマットが近いんなら、3人でもいいかなと思って。

あなたは僕を裏切ってマルガリータしてるし。

いつもカメラから俺をバカにしてるじゃんか」
その日によって人数が違うというお笑い芸人さんが、

大阪には実在するということで、そういうのはいいんじゃないか、と。
作家のカタヤマさんという方も含めて4人で林さんに囲まれて…
家「林with家城でいいですよ。家城with林たちでもいいや。

愉快な林達でもいいや。3人でのみにいって俺の悪口言っててもいいや」
しかし林さん、公式で発表している身長より伸びたらしい。

体調によって3cmくらい変わるらしくて(笑)公式発表178cmだったのが、

遠慮気味にして179.5になったらしい。(180cmというのは恥ずかしく思うらしい)
林「ごめんね。ずっと一緒の身長だったのに。」
家「大丈夫大丈夫伸びてるから。かかとのね…」つのだ(笑)。
立ったまま、地面に足を刺して寝ているそうです(笑)。

柔らかいときは靴のかかとから出ちゃうらしい。
家「だからHの時は、靴下はいたままなの。」
吉「あはははは!いやぁ、ヒットだな~」
家「かりにも先輩だから、ヒットとかやめろ(笑)。判定しないで。」
木の根っこのようなもので、恥ずかしかったので抜いたらしい。

 

グリーンピースさん

「誰かのことを本当に知りたいと思う時、その人に何と質問しますか?」
家城さんは4~5年前にこれに対するいい回答が見つかって

メモっていたそうですが、思い出せない。
家「あなた考えたことないでしょう?そのスーパーメガネがあるから。」
林「スケスケだからねぇ。」
家「どこまでも見えるから。気を付けてくださいね。相方ニヤニヤしているとき。

全員、ランジェリーですから」
苦い顔をしているときは内臓の病気を見つけちゃったとき、だそうです(笑)。
家城さんは「なんの映画が好きですか」なんかがベタな質問かな?と。
林さんは「片親でしょう?」とかよく聞くらしい。

親によって人格が変わるから、らしい。
徳「失礼~!」
家「そういうところがすごくハングルー、いや、ハングリー…」
ちなみに徳井さんと林さんは“ギリギリ両親揃っている”組らしいです。
林家は離婚の危機迫り、どちらについてくるかと質問もあったらしく
林「お母さん、って。おやじのいる前でキッチリね。」
家「それは可愛くねぇよ。クソガキだ。クソメガネだ。」
質問内容について。
家「大切なものなんですか?とかじゃない?」
徳井君の答えは
徳「緑。地球の緑。」
家「綺麗事いってんじゃねぇーよ。俺達はみんな地球に刺さっていきてんだっ。

俺そのうち、メシ食わなくても生きているかもしれなぁい(笑)

かかとのが成長し始めたら。」
間違いなく、これで一冊の本が書けると家城さん(笑)。

 

麦飯さんより「朝起きたら髪が大量に抜けてました。

髪は女の命!!といいますが、カリカの二人は自分の中で

ここが命!!という体の部分!?とかってどこですか?」
この質問文を読んでいて林さん「髪は女が命…」と読み間違え。
家「髪、どんだけいやらしいんだよ。」
家城さんは、かかと(笑)。
林「だから生えてないでしょう?生えてる前提で話してるけど…」
吉村君のかかとのは、丸く生えているので切って刺さるようにしないといけないらしい。
徳井君から質問。「目と耳と口、使えなくなるなるとしたらどれがいいか?」
耳が聞こえないと話せない、というルールはなし、で。

家城さんは目が見えないのがいやで徳井くんは耳、林さんは口。

しかし、言葉は書けば伝わるという家城さん。

さすがは家城さんらしい指摘。
林「あんまりしちゃいけない話してんだから、神様に謝んなさい。」
家「(すごい顔して)めんごぉぉおお~」
家城さんはボディラインは命らしい。言い過ぎじゃないか?と林さんが言うと
吉「キレイですよ、ステキですよ!指とかすごいですよっ」
林「うん、指は綺麗。」
林さんの命の部分は肌。ハムみたいな肌をしているらしい。

林さんの肌を見たとき
家「プ・リ・マ?」と思ったほどらしい。
林「丸大って感じじゃなかったんだ。」
ヒモがあったら結びたくなるようなハム肌らしい。
家「ハムのトップクラス。なんならペットとして飼いたいくらいでね…。

それが本当のハムスター…」
林「いやっ!(…感嘆)」

 

アンケートが全部読めなくなってきているのでも、今後どうしようかな話。

林「タイの人にも天パいるんですかね?」
家「でも僕の髪を触りながら、“イイテンネンパーマ!オー、スケベーネ~”」

 

みんなでひとつのことをやろう企画。

同じ映画をみんなで見に行こう、という企画があったんですけど
「マッスルビート」と「ピカンチ」で、企画が失敗した(笑)んで、

改めてもう一度映画を決めようというコーナー。
レンタルビデオにしましょう…ということで、作品選びを。

この話をしながら、また家城さんの中からなにかが抜けて外へいった模様。

階段を昇って…ペットショップへ。
家「行ってくださいねぇ。犬が死にそうになってるから…」ねぇ…。
「タイタニック」「エヴァンゲリオン」(長いということで却下)

「ジュラシックパーク」(何?それ、と林さん…)…など

候補があがりましたが、林さんは「マイフレンドフォーエバー」、

 

家城さんは「クレヨンしんちゃん」で決定。

今回のテーマは泣き、ということだそうです。

 

林さんはメガネをあげたあと、鼻があがった気がして、

唇の上を下にひっぱる癖があるらしい。
それを見て大笑いしている家城さん。楽屋は相変わらず賑やか。
家「なに?ショッカーの控え室?」

 

休憩

 

「LOVE IS OVER」Bコース・羽生くんが歌います。

上半身裸に首からタオルと氷入れをさげて

 

客席を回りながらお客さんのグラスに氷を入れていくんですが、

次第にエスカレートして舞台から氷を客席に投げまくってました。
結構、氷が降ってくるというのは怖いものです(笑)。

慣れてますがね…ええ。

 

 

林さんだけ登場。
林「好きだわっ、羽生ちゃん!!もちろんディズニーランド行った時も

キスしてるんですけどね」…く、くやしい…。

羽生ちゃんの顔は本当に気持ち悪くて全部疑いたくなる顔をしているので

すごい、そう。なかなか出てこない家城さん。
林「…ね。こういう時に気の効いたことも言えないしね…

家城かと思ったら吉村だし…」
(人が楽屋から降りてきた気配があったので家城さんかと思ったら、

ビールを取りに来た吉村くんでした)

最近、胃を悪くして熱が40℃出たという林さん。
林「これは完全にサラリーマンを追及した結果…せねばならぬと。

中間管理職は必ず胃を患ってますから…」まだ降りてこない家城さん。
林「僕を辱めているんでしょうかね?」
やっとのこと、家城さん、ビールとタバコを持って登場。
かかとから生えている…という例のアレのせいで

テンションが変わってしまったらしい。
翌日の仕事の話などもしつつ…昼から予定があるという家城さんに
林「そんなこといったら、9時から待ってるよ」
家「マルガリータ?」
林「違うっつーの!」←この言い方がポッ。なぜかポッ。
宮迫さんがやっている「今、裸にしたい男たち」という番組の収録があるらしい。

これにはいろんな芸人さんも出ていて、家城さんは結構な大きめのいい役、

林さんは(創造の未来の中)グッさんの運営する老人ホームのスタッフ役らしい。

そのドラマには渡辺いっけいさんも出ているらしく
林「なんなんですか?本当に宮迫さんと渡辺いっけいさんには

なんかあるんじゃないかと思って…」
以前、「ナースマン」というドラマにカリカ役で出演して以来だったそう。
セリフを言ってみる家城さん→そのセリフの意味が分からないという林さん

→林さんが何を言っているかわからないと返す家城さん。
林「あれー?」←またしてもこの言い方に
チャイルドマシーンの樅野さんとかも出演するそうです。
…ここで、ノビをする家城さん。
林「ノビるなー!舞台で!」
舞台でノビるとビックリするらしく、怒る林さんです。
また、変なものが見えてきたらしく?おかしな顔になっていく家城さんに
林「どうすんの?ねぇ…。(その様子の写真を撮るお客さん)

どうすんの?これ撮って。」
家「マ…イ…ク」
林「結局、マイクって言ったよ。この人。」

 

最近、家城さんの中ではLove姉とお酒がセットなので、

この時も舞台に呼びたくなっていたのだけど
Love姉はあまり舞台に立ちたがらないらしい(笑)。

休憩中は、酔っ払って客席回って柿ピー配りながら
「ピーピー言ってんじゃねぇーよっ!」と言っていたらしい。
Love姉を呼んでタイ旅行話をしようということに。

一緒に行った池谷くんも呼びたかったそうですが

楽屋で酔いつぶれて寝てしまった…(笑)
ということで、Love姉登場用にお気に入りの

「ケチャップ・ソング」をかける会場。
この音楽に乗って、登場したLove姉と踊り出す家城さん。
L「もう、私泣くしかできないのよっ!!!」…相当お酒が回っている様子(笑)
L「なんであたし、舞台になんかでなきゃいけないのよぉぉお…Sorry…Sorry…」
瓶でお酒を飲む男らしさもありつつ、家城さんにキスをしようとするLove姉。

 

 

キス自体は挨拶だし、全然構わないのだけど、

昨年暮れのLove姉との関係はルミネトークでの某話題の影響があるので…と説明。
家「髭、生えてきてんじゃねぇーか!キレイでいろぉ、おまえはぁ~」
タイ語で挨拶するLove姉(あのね。本当に可愛いのです)。

72人でタイ語で盛り上がる様子を見て
林「楽しいねぇ。そんなテンションでいられるんだったら」
ここでLove姉、アキレス腱を伸ばす。

どうも靴が高くて(本当に高い!そしてこの靴が…)足が疲れてきちゃったらしい。

タイで男サイズ(Loveちゃん、足28センチらしい)見つけたので買ってきたらしい。

 

ここで、つぶれていた池谷くん登場。タイでいう男前ですよ。
最近はLove姉は池谷くんの方に行くらしく、

この時も池谷くんと長めのチュー。それに嫉妬する家城さん。
タイで、「Lady Boy」といわれ、可愛いと評価されていたLove姉と、

ハリウッドスターに見間違えられるほど人気だった池谷くんと

一緒にいた家城さんは、常にツッコミの役所で主役にはなっていけない状況に
追い込まれていたのだそう(笑)。この日もツッコミまくり。
池谷くんは、ボーッと「…おっ、すごい人」「あ!家城さんだ」を繰り返す(笑)。
家「こいつ、腹が立つ~!犬の心のクセにっ…

それも押見じゃないほうのくせに腹が立つ~」
(たしか、押見君というのは、カリカ2人ともを

ムッとさせている同居人ですよね?(笑))
ここでタイとは関係ない酔っ払い、スーさん登場。

いつもウザいほど、ずーっと笑っているスーさんですが
ところが今回、酔っているせいでボーッとムッツリした表情で登場。

見事に完成した酔っ払いです(笑)。

 

視線が怪しく客席を嘗め回している池谷くん。

泣きそうになってみたり踊り出したりのLove姉。
んで、ムッツリと立って寝ているような状態のスーさん。酔っ払い3人。
家「みなさん、ショーですからね!空間というショーですからね!水槽ですよ!!!」
単なる酔っ払いたちではなく、これは水槽という空間内のショウである、と

力説してみたりする家城さん(笑)。その脇では
池「この胃腸薬、2000円だってよー。高けーよ。」

…と、まったく関係のないことを呟き始める。
スーさんは客席に背を向けて、ボーッと立っているので、

林さんに「お尻を向けるな」と怒られている。
スーさんの相方、松田くん登場。男前との紹介をする家城さん。
家「その顔をよく見せて!いつか俺に抱かれるその顔を。」
酔いを覚まそうとウーロン茶を発注する池谷くん。

どこかに勝手に行こうとするスーさん…
L「ピーピー言ってんじゃないわよぉぉぉ」
池「人いっぱいいんなー」
林「それ3回目!」
相方の様子で大笑いしている松田くん。

その4人に次から次へとツッコんでいかなきゃいけないカリカの2人(笑)。
タバコについ火をつけて、カリカに注意されては

「あ、いけねっ」と消す行動を何回も繰り替えします。

この後、池谷くんは。タイでの話を再開する家城さん。

林さんはまだ周囲が気になる様子。
家「ね、聞いて。ヨシハル…」…きゃっ←バカすっ裸。
ケチャップソングで踊り始める3人。

リズムも合っていないのに(笑)、大人気だったという池谷君の踊り。
ハスに構えて、後ろで若干のリズムを刻んでいるスーさん。

目は殆ど閉じたまま…

 


家「(↑この様子を)和製ブラッド・ピットか、

もしくはリアル亀有派出所…両さんか」
ここで楽屋に残っていた人たちに出てきてもらうことに。
林「平均年齢25歳、越えてるんでしょう?しっかりしなさいよー」
シラフの(お酒が飲めない)阿部さん、

ちょっとムッとあきれた感じ漂う雰囲気で登場(笑)。
他、たーくさん。リンダ、うみのえりこ、パンチの2人、

ノンスモーキンの2人、キシモトマイ、デッカチャン。
スーさんは、立って寝た状態でたばこを吸い始めてます。
林「立って、寝タバコ聞いたことねぇよ」
家「シンゴ、なんで立って寝られるか知ってる?カカトに角が生えてるからだよ」
家城さんのはまだ柔らかいんだって。だから靴からはみ出ちゃったりするので

 

押し込んだりね…するんですと。ベロンベロンの浜崎くん。

吉村くんの補助を受けつつ、登場。耳にはチップとデールの耳あてを。そ

れを見たスーさん。

「チップとデール!チップとデール!チップとデール!…」一人盛り上がり始める。
やっとしゃべったと思ったら…(笑)
そして池谷君はまたしてもタバコを吸っていて

家城さんに注意され「あ、やべっ」。また消してる(笑)。
浜崎君が戻ってくるたび(酔っ払いぶりに楽屋に戻されていた。

常に介護人・吉村くんが付ききり)
「チップとデール!」で盛り上がるスーさん。
家「これはあくまでショウですからね~みなさん。酔っ払いじゃありませんから」(笑)
この日、楽屋で12時くらいから飲み始め新年会が始まってしまい、

前半もずーっと楽屋での盛り上がりぶりが客席にもずーっと漏れてて…
林「浜崎(の声)だけはムカつくの」
家「俺もなんかねー、浜崎だけはムカつく。」
浜崎ムカつく→池谷もムカつく→タイでの貸し借りにムカついた話。
これはあくまで、前日に家城さんが台本を書き上げたショウであると

主張するシラフ組(笑)。

 

同じ映画をみんなでみるという企画→みんなで待ち合わせして

同じ映画館にいけばいいのでは?→
その日にいけないというお客さんも出てくるから…

 

→そのうちツアー企画としてはタイ旅行とかいいんじゃない?
羽生ちゃんは仕事じゃなくお客さんとしてでも参加したいそうで、

このライブも客として参加している感覚でいる…

スケジュールとしてちゃんと組み込んでいるらしい。

…セレナーデでいう大滝さん?(笑)
ニブンノゴ!の韓国ツアーについて。

「大嫌いなリーダーのいる」ニブンノゴの話題です(笑)
最近、この嫌い発言で反応もなくなってきたらしく(笑)、本当は違うのよ、と否定。
タイ旅行の値段を確認してきたという家城さんだけど、

値段の見方があまりよくわかんなかったらしく林さんに指摘される。
家城「結局俺の足の裏にひがんでるだけじゃねぇか…」
林「だって俺も今更、生えてるっていえねーもん」

 

タイの旅先で仲良くなった人との…話。

ロマンス話なのかな?池谷くんの哀しい別れの話、

そして自分を責めてしまうような話…などいろんな経験があったらしい。

(話し始めたら12時間以上かかるので言えないとのこと)
そしてラブちゃんも現地の女の子との別れが…

んで、Loveちゃん泣き出す。
また整理できていない話なので、話せない…と家城さん。

そして泣きつづけるLoveちゃん(笑)。
あべ「で、マジ泣きなの?」その冷静さが好きだ(笑)。
その後ろでスーさんは鼻水をたらしている…(笑)
Loveちゃんは思い出したくないのか「言わないで~」と

泣いていたのだけど、しばらくたったら「言っちゃって!!」と泣いてました(笑)。
ここで2人の別れのために?歌を歌おうということに。
誰が歌うか決まらなさ誘うということで、あべさんが「M」を。
家「あべちゃんは大人っ!」
その「M」はものまね大会になりました(笑)。
せっかく池谷君とLoveちゃんのために歌ったのに、

肝心の池谷君は酔って静かに寝てます。
家「本当に寝ているのか?…けんじっ、お父さんがとうとう…」

目を覚ます池谷くん(笑)。
次は家城さんが「さらば恋人」を歌います。

 

ライブ告知。はぶちゃんから、ラフコントロール、

 

サカイスト、パンクブーブーのライブの裏事情を(笑)。
3組の仲のギクシャク情報です。
舞台からどこかに行ったLoveちゃんを

「さいとーくーん!!」と本名で呼ぶ、羽生ちゃん。

最後はリンダの徳ちゃんが中島みゆきの「旅人よ」を。
その歌を聴きながら終わりです。

舞台からどんどん人が降りる中、林さんは最後まで残っておりました。
あと誰か残っていたのですが、忘れました(笑)。

Loveちゃんに興味のある方、ベルベットアンダーミシンの

公演に行くと受け付けにいますよ(笑)。

 

タイで大モテだったという池谷くんは、その後

こんな本を出す人になっていた…。

人生なにがあるかわからない。