『おなじみ50時間!』velvetじゃい~それが僕はとても不思議だった(再演) | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

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「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

座長・あべこうじ。

座付き作家・カリカペッシー…

愛と平和を営むvelvet under//misin。
そのvelvet under//misinが

50時間ライブの1コーナーとしてライブをやるという。
企画とか大喜利とかそういうのやるのかなーと思って行ってみたらば…!
なんとぉ。3年前の長編再演。ステキ。

そういうのステキックス。

舞台には椅子が5つ。そこに女性スタイルの家城さんが座っている。

客席からは可愛い…の声。
出演予定だった池谷よろこんでが「出たくない」ということで

出演できなくなり(笑)、代わりに吉田サラダさんが出演することを報告。

大統領(林)登場。
家城「大統領、髪型変えた?」
確かに髪型に違和感。誰も気が付かないナチュラルカツラをかぶっている。
そんな大統領に胸チラをする副大統領(家城)。
そこに入ってきたのは科学技術庁長官(中尾)、宇宙開発庁長官・ギバ松尾(松尾)。
そして妙に砕けた態度の宇宙開発庁次官の徳井。

徳井から状況説明。
国連が発見した2つの移住可能な惑星のうち、

日本が移住権を得た惑星フィール。2253年4月移住開始。
6月惑星に到着したが翌日、主電源がストップ。

すぐさま予備モニターが作動したが予備モニターもストップしてしまう。
その日、予備モニターには0歳から20歳までの

子供4人の姿しか映し出されず、大人の姿は確認できなかったという。
大人だけに感染するウィルス…フィジカル成長率、

メンタル到達度の影響があるのでは?という大統領。

国連側では別な移住可能な惑星シークレットが確認され、

その移住権を日本としては独占したいが
その膨大な獲得費用のため、フィールの探査費用を出すわけに行かない。

フィールごと捨ててしまえばいいが
それは日本の信頼の不利につながる。

調査費用を民間企業に負担してもらおうと、キシモトマイマイを使って

民間企業に打診し募ってみたところ、

条件としてカメラ搭載での中継放送が申し入れられる。
最低限の乗務員人数4人の子供たちがテレビ中継付きの調査船でフィールに向かう。

林「総理、いつまで私は総理の影武者を勤めればよろしいのでしょうか?」
家城「エンドレスサマー by 清水圭さん」


大統領影武者:林克治(カリカ)
副大統領(大統領):家城啓之(カリカ)
科学技術庁長官:中尾伸吾(ノンスモーキン)
宇宙開発庁長官・ギバ松尾:ノーパンチ松尾(ザ・パンチ)
宇宙開発庁次官:徳井健太(コブシトザンギ)
調査員・キシモトマイマイ:キシモトマイ


2253年、勝手な大人たちの言い分で、

未知のウィルスが蔓延していて死ぬかもしれない惑星フィールへと旅立つ
“4人の少年とおっちゃんと不思議な生物の物語”


キャプテン・菊池ダイアリー(18歳):菊池大助(ノンスモーキン)
グリマー吉村(18歳):吉村崇(コブシトザンギ)
資格を5つ持つ冨田ゴロー(17歳):オコチャ
最年少乗務員・パンチドランカー(15歳):パンチ浜崎(ザ・パンチ)
惑星移民の様子を伝える番組「幸せ移住計画」番組司会者・

アラビアン熊谷:熊谷岳大(ガリットチュウ)

穏やかな性格で最年長、仲間をまとめて行こうとするキャプテン・ダイアリー。
任務には忠実で感情をあまり表に出さず、

対立の気配を見せていたグリマーとの和解、そして仲間の友情。
DB計画(人間の肉体面での力を極限に引き出す

ドラえもん・ドラゴンボール政策【人が創造できることは
人ができることだけ】という考えに基づいた計画)で生まれ、

両親を知らないで育ったが、その計画のおかげで
見えない友達?トッティを使って超能力らしきものを見せることのできるパンチ。
古きよき日本に憧れる純粋日本人で少し幼いところがあるゴロー。

そんな4人の旅が始まる。

2週に一度、船内を見世物中継されることへ対する不満。
死ぬかもしれない惑星フィールへ近づいていく少年4人。
そこに現れる予定外の生物たち。


パンチの超能力の陰の暗躍…者?・トッティ:デッカチャン
船内の修理をしているうちにそのまま寝てしまい

一緒に来てしまったおじさん・シューバルト:あべこうじ
おじさんが後々つけた超能力の陰の暗躍者・バラック:たーちゃん
ゴローが途中の惑星で拾ってきた卵から孵化した謎の生き物・ヒデキ:吉田サラダ
途中の惑星で出現し、クルーを傷つけた恐ろしい謎の生き物:増谷キートン

惑星フィールの住人:うみのえりこ、徳井健太


【コメント】
まぁー。よくやったなーという感じ(笑)。

50時間のお笑いライブの1時間半。昼の一時間半。
真剣お芝居を持ってきたvelvet//under misinチーム。すごい。
この作品は家城さんが初めて書いた長編のお芝居作品だそうで、

初演のデータを探りきれないので
なんとも…ですが、velvet//under misin前回公演「ナツの魔物」からの

流れがなんかしらあったのか、
それとも単に多忙具合の関係か、今回は演出にデッカチャン。

出演陣も若手クラスを主役級に配役。
特にコブシトザンギ・吉村くんとオコチャの活躍は大きかったのでは?

本格お披露目大成功という感じでしたよね。

惑星移民の話、ちょうどそういう内容の小説を読んでいたところに

リンクしたので驚いたのと、
地球のみんなが手からパワーを送るところで、

客席のみんながちゃんと手を挙げたところ(笑)ちょっと感動したね(笑)。
客席からのクルーへの質問に、キャラで答える場面も立派だった!
まさかじっくりvelvet//under misin公演が見られるとも思っていなかったナツの昼下がり…
実にお得な時間が流れた気がしました。爽やか~。


劇中歌:ザ・カスタネッツ「僕はそれがとても不思議だった」