もちトリコ劇場♯001 デルタ さみしいからって、わたしを責める | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

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「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

もちトリコ劇場♯001 デルタ さみしいからって、わたしを責める
新宿シアターPOO



作・演出:米内山陽子
音響:吉岡歩(stage gear)
   木下勝哉(stage gear)
照明:奥田賢太(オフィスダミアン)
制作:田中真実
企画・製作:トリコ劇場
協力:タテヨコ企画、ヒューマンスカイ
stage gear、colore、 仙北谷豪、柏木陽

人間(コマツアスカ):菊池美里
椅子(倉本聡一):青木柳葉魚(タテヨコ企画)
マグカップ(佐々木サキ):中村貴子
ベッド(大河原…?):青木十三雄(ヒューマンスカイ)

4人だけのお芝居。
劇場は昔飲み屋だった風の机付でワンドリンク。
しっかりビール瓶一本頂く。

会場が狭いので、場所によっては半尻舞台上、なんてことも。
上演時間65分。これくらいだと頭から最後まで集中がきく。
…わりに、役名一人覚え切れなかった。

ブサイクで、理不尽で、
人に見下されるのが嫌いな、淋しい人間。
時間を戻すチカラと、
死体をモノに変えるチカラを持つ主人公。
その恋人だったハズの倉本聡一は、
いつの間にか命を落とし彼女の部屋の椅子に。
婚約者を奪われたと部屋に乗り込んできた美女。
友達になれそうと彼女に歩み寄るが撲殺されマグカップに。
その婚約者であり、この彼女の住まいの大家でもある男。
彼女の元を離れようとして窒息され死。

そして彼女の部屋のベッドとなる。

飛ばしに飛ばしてこんな感じ。

柳葉魚さんが自然な恋人役を演じる姿に、
ときめきというかムズ痒さを感じる私たち。
照れちゃうね。

変に押し付けがましくもなく、
かといって力量不足もなく。
ほどよい感じの役者群とこの短さゆえに、
物語の重苦しさとか違和感?
その他が乗り越えられて丸く収まった感じ。

よろしかったです。はい。