韓国ドラマ「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」鑑賞終了~ | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

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「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

「やまとなでしこ」観てた?

 

私、アレだめだったんだよねぇ…

 

 

食わず嫌いで終ってる。

 

あ、少し噛みクチ残したけど(笑)。

 

よくよく考えると、やっぱりドラマは

 

「イケメン男性主人公」より

「女主人公への共感度」が選ぶポイントかも。

 

美人過ぎる主人公には共感もてないし

 

女が貧乏設定のほうが安心もする。

女主人公が不幸の要素を抱えているほうが

どこか「私もー」と感情移入しやすいし。

(やまと…が貧乏ゆえの設定だったのは知ってるけど

あんな美人ならなんでもええやろ、と思ってしまう

美人最強説信者なんで)

 

だから、「BONES」で女主人公が

 

突然子供を産んだ時点で興味がなくなったんだよね。

 

今、頑張って観ている(やっぱり相葉ちゃんに

 

お医者さん役は厳しいって…)ラストホープ

もはや多部ちゃんと小池栄子たん見たさ、だもん。

 

ってんで。

 

 

「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」 観終わりました。

 

 

最初は小藪と大東めぐみさんのドラマかいっって

 

たいして期待もなく見ていたのですよ。

(オトナはこういうこと↓本当はしたらだめよっ)


ワタシに酒を与えないでください。

 

 

ワタシに酒を与えないでください。

 

 

 

ね。ところがどっこい(死語)

 

 

途中から小藪…もとい、チャ・スンウォンが

 

かっこよく見えてくる!!

 

ここまでキュンときた韓国男優は初めてかも!

 

というぐらいにグラグラッと…ha-to

 

何度も言うけど、小藪にかよっっ(笑)

 

(ごめんなさい小藪さん…)

 

トップスターのトッコ・ジンと

アイドルグループ出身の落ち目タレントの恋物語。

トッコ・ジンが強烈すぎるキャラで、 
たまたま同時期見ていた友人とトッコ・ジンブーム到来。 
バカバカしくて大笑いして…なんだろ…(笑)

どハマりいたしました。 

 

声も独特だしねぇ

 

結構年だしねぇ

結婚してるしね(ドラマには関係ないけどさっ)

子供いるしね(笑)

まさか…私、こういうの好き?と思うんだけど

こういう変態キャラ嫌いじゃないからさぁ…

 

今回ばかりは女主人公に対する感情移入より

 

男主人公への思い入れが勝った!!

 

なにせ韓国の俳優にそんなに詳しくないから

 

 

チャ・スンウォンさんがどんな俳優かは

よく知らなくてね。未だに。

ただ、このDVDの本編の前に入っている予告集で

「アテナ」っていうドラマの中での

超真面目なアクション俳優である彼の姿がチロッと映るのよ。

そうすると…ギャップ萌えっていうんですかねぇ…。

 

イケメン設定のピルジュ役(ユン・ゲサン)には

 

まっっっっったく興味なかったけど(笑)

 

終り方に賛否の意見がありそうですけど

 

それ以外は!!楽しめました。

保存かけたくなるぐらい楽しみました。

 

言っておきますが

 

変態コメディ系が好きな私だからってことで

一般的には薦めませんからね!(笑)

責任取りませんよっ。へへへ。

 

帰ったらまた観ちゃおうっと。