嫌愛話 | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

考えてみれば

今までの恋愛の中で

「好きで好きでどうしようもない」

といった相手と付き合ったことがない。

「すごーく好き」という程度でも、多分ない。


これって、悲しいこと?と

少し想ってみたりするが

さらに考えてみれば

片思い含め「すごーく好き」と

想ったことのある人は

生涯1人しかいないことに気づいた。


その1人に長年に及ぶ片思いをし

自信もプライドも木っ端微塵に打ち砕かれて

思考回路もひねくれるだけ捻くってしまった。


たかが一回の失恋は

されど一回の失恋であり

もうこんな想いはいやだと思った。

だからもう「すごーく好き」は

封印しようと思って生きている。


「なんとなく好き」

それくらいが私には

合っているのかもしれない。

変なところで真面目だから。

真面目すぎるから。


とはいいつつ

「死にたい」という人が

心のそこで「生きたい」と願い

誰かに止めて欲しいと思っているように

私のこの発言も同じなんだろうなと思う。