ブログネタ:不老不死の薬あったら、飲む?飲まない?
参加中学生時代の友人たちと
急遽会う約束になった。
店は、学生時代に散々
お世話になった歌舞伎町のお店。
まず先に到着した女子2人で
酒を飲んでいた。
一時間遅れて男友達が入店してくると
私たちより先に、店のおばちゃんが
気が付いた。
このメンツで集まるのは、
ほんと、2年や3年なんてブリじゃない。
自己紹介もしたことがないのに
私たちが同級生であることや
先輩後輩の見分けもつくからすごい。
メニューを見なくても頼めるくらい
通っていた店なので
男子が一発目に
当時のレギュラーメニューを口にしたら
「昔から、変わんないねー。好きだよねぇ~。」
と言って、おばちゃんは笑っていた。
客商売の鏡!
そのメニュー「揚げだし豆腐」。
通い始めて、もう20年。
もちろん、20年ずーっと通っていたわけではない。
社会人になって、飲む町も変ったりしても
それでも、戻ってくれば
まだ覚えてくれているんだから有難い。
私たちからみれば
おばちゃんは変らない。
当時のままだ。
いくつなのかも謎のまま。
そういうと、
おばちゃんは「あなたたちも変んないよー」という。
けども、いやいや。
やはり仲間で同じ時を刻めば
それなりにふけているのさ(笑)。
悩みもするし、体のどこかしらガタもくるし。
家庭も不和があったりする(笑)。
残念ながら、女子は2人とも独身だが
それを心配してくれる男友達がいるのも有難い。
だったら、合コンでも設定してくれ、という話だ。
頼むよ。
そんな男友達が
「おまえが、今ここにいて
生きているのがすごいと思う」と言った。
ここ20年…、それ以上前からの
私のことも知っている友人の言う
その一言に救われる。
「みんな苦労してんだよ。
あんただけがつらいわけじゃない」とか
しょっちゅう怒られるけれど
ただ生きて、ここに存在してることだけでも
すごいと言ってくれる人がいる。
感謝。
その言葉のお礼に、終電を逃したヤツを
泊めてあげた。
久しぶりに、酔っ払いを介抱する側になったよ!
学生時代は、私もそんなに飲めなかったから
確かに、そんなこともよくあったっけ…かな?
朝はさっさと帰れ!と追い出したが…
なかなか楽しい夜だった。
これを男女の友情と言わず
なんというのだろう。
私の語彙には他の表現がないや。うん。
学生時代のまま、いつまでもいるのも
楽しいかもしれないけれど
大人になってやるバカの楽しみは
年をとらないとわからない。
そういう意味では、別に老けることも悪くない。
ま、見た目は若いままで居られたほうが
断然いいから…
見た目に効果のある不老薬なら飲んでみようかな。
不死、っていうと、「ぼくの地球を守って」を
思い出してしまう。
死なない寂しさを、一人では味わいたくない。
だから、
『不老穏死』の薬ならば
是非飲んでみたい。
ちなみに、今日は母の命日だ。
彼女にはもう少し、
長生きをさせてあげたかった。
10年ごとに寿命を延ばせる薬があると
もっといいなぁ。
