聖なる気持ち。 | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

子供のころ、この季節になると

家族でデパートに出かけた。

それは母のこだわりで必ず三越だった。

仙台にお住まいの方ならわかると思うが

三越だけは駅からも遠く

案外不便なところにあるのよね。

だからなんか毎回、特別なお出かけだった。


サンタさんがなんか買ってくれるとか

そんなことではなく

お歳暮を買うために。


品物は多分毎年決まっていたと思う。

ある程度、大きくなってからの私は

宛先書き係となって

配達先の住所を書いていた。

我が家のお歳暮は確か

三軒宛くらいだったと記憶している。

二軒は親戚だった。

名字から判っていた。

残り、一軒…知らない名前。

「これは誰?」

と、聞いたら

「ナコウドさん」と言われた。


ナコウドさんは、毎年

こんな風に感謝の気持ちを

送られる人なんだ。

すごいことやったんだなぁ…

なんて思っていたよ、子供のころは。


今は…どうなんだろう。

仲人制度?自体、一般的なのだろうか。

お歳暮も、どう?

皆さんのご家庭では贈ってるの?


私はご覧の通り、独身ですもので

仲人もいないしね。

「お歳暮」っていう定義が

あまりわかってないし

わかってないゆえに義理感が

すごーく滲みそうでいやだし。


だから…もっとわかりやすくて

この時期利用しやすい機会…

そう、クリスマスという日に

カジュアルに感謝の気持ちを込めて

プレゼントを贈るのです。


これは義理の気持ちはなしなので

毎年、感謝する人が違ったりします(笑)。

今年感謝する人を思い浮かべてみました。


リウマチの疑いがあると

早々の血液検査を薦めてくれた接骨院の先生。

痛みで歩けない私をサポートしてくれた友達。

リウマチを理解してくれようと

いろいろと調べてくれた人々。

つらい気持ちでいる時に

自宅料理を振る舞ってくれた友人。

泣き言にひとつひとつ付き合ってくれた友人。

買い物のため車を出してくれた友達。

経済的トラブルの時に救ってくれた友人。

…病気絡みが多いなぁ~(笑)


ま、一番感謝してるのは………ナ・イ・シ・ョ!

(これが大人の誤魔化術ともいえる)

そうとでも言っておかないと

感謝の気持ちで破産してしまうわ(笑)。


「クリスマスなんて…ケッ…」

「彼氏(彼女)もいないし!」

「予定もないし、パチスロだー」

なんて言っている人たち!


特別に理由をつけなくても

スッと感謝の気持ちを表しやすいのは

今週末だと思いますわよっ♪


追記:プレゼントというのは「何にしよう~?!」と

    相手の好みなどをじっくり考えてる時間こそが

    本当は一番の贈り物だと思ってます。