先日、太陽の塔の中が
すごい吹き抜けの幼稚園に
なっている夢をみました。
私は渡辺篤史のごとく
「ほぉー」といいながら内部見学してました。
一体何を意味しているのでしょう。
ポツネン。
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「捨てられるペット」
自然いっぱい。飼っているペットとともにやってきた男。
家族がみんな、ペットのことをよかれと思っておらず、もう飼えなくなってしまったのだ。
しかし、男は捨てることが出来ない。悩みに悩み、山を登り始める男。
リードが引かれ、見えてきたペットの姿…それは男そっくりのオトコ。
「誰しも、誰しも…」 織田裕二のマネ
オープニング
「見えない相手の御親切」
誰もいない部屋で電話が鳴っている。
そこを通りがかりの雑学部客員教授・小宮山シンタロウタが電話に出る。
相手はこの部屋の主。部屋に忘れ物がないか確認するために出てきたが
誰もいないときている。代わりに自分が探すと言い出し、半ば強引に親切を売りつける。
薄茶封筒、16茶…
ゼルゲーブブカの漫画
女学生の手紙を持って去る
「アナグラムの穴」
アナグラム…言葉遊びの一つで、単語や文の中の文字をいくつか入れ替えて、
全く別の意味にする遊び。
「ほぉー」などと言ってもらえると作者が喜ぶ…との説明が
書かれた紙をスクリーンで見せていく。
「喜ぶ」を強調する小林。
白い表紙の本。タイトルに言葉が書かれている。
中をあけると、くり抜かれた穴の中にそのタイトルをひらがなにしたカードが入っている。
並び替えていく小林賢太郎の手。
「アナグラムの穴」→「なあなあのグラフ」
…風、ざっくり、ほぼ、かなりの重いと見たなどの言葉がグラフに。
「言葉の再構成」→「とばせ最高の鯉」
「東海道五十三次」→「強盗巡査集う会議」「ごつい柔道家さとう」
「ごつい柔道着加藤さん」(細く覇気がない加藤さん)
「カツどん牛とじ うう」←青い顔した加藤さん
「踊る大捜査線」→「誘い出せるおうどん」「祖先おさるどうだ」
「世界の七不思議」
「万国博覧会」→「黒板博覧会」黒板型したモリゾーが案内。
「イカ暗くこんばんは」「告白回覧板」…暗いイカが熱く歌う告白回覧板。
「なぞのスポーツ」
大リーグ?お相撲?…うーん、何のスポーツだろう。
「Hand mime」
流れるモノクロの映像。歩き出す小林賢太郎の手。
手は海に入れば、クラゲや魚になり自由に泳ぎ
林の中では衝突しながら駆け抜ける。
途中、大きなスクリーンに映る画面に小林賢太郎本体も出演。
賢太郎さんの手を好きだという人はかなり多いはずだ。
私も手フェチ倶楽部会員としては見逃せない。
その手が主役になった。動きが完璧に美しい。モノトーンがこれまたよく似合う手だ。
「悪魔との誓約」
「アナグラムの穴」
この賽銭動いた
小伊勢郷太のサイン
しいごうせたんの合コン
こさせたいの、強引
いさせたいの、合コン
交際後の伊勢丹
最高のご生誕
「考える人」
とんがる控え
「蛙がヒント」
「ひかると縁が」ヒカルも囲碁やるんだー
「最後の晩餐」
裁判の誤算
さんごの三倍 …45
「万国博覧会」
ばかくんはこんくらい
疲れがきてるな…
「羊たちの沈黙」
父、黙秘の達人
「七人の侍」
しちさんの新村
いちにさんし野村
「犯人はダレだ」
ほぉ…声、似合いな語群 あらば生む
日本語あいうえお
使い終えた本が小林賢太郎の横に積まれていくが
かなりの高さになってグラグラしている。
高さを調節し最後の本に手を伸ばす。
「本積む?と尋ねた」
並び替えると…「ホツネンとたたずむ」。丸が足らない。
小林賢太郎が小指にしていた指輪を外し、ホの右上に。
暗闇→情報→ポツネン→悪魔(炎上)
END
THANK YOU オーディエンス
手作りスタッフロール
THEEND
2006年3月 グローブ座 「○ maru」
アンケートにまず「器用の集大成」だと書いた。なんとも「器用」な人だ。
物語が書ける。絵が描ける。動きも美しい。身体も整っている。
もっている力をあきらめずに形にしていく才能がある。
そしてそれを支えてくれるブレーンがきちんといる。
今までもずっと器用な人だと思わなかったワケでもない。
器用な男と不器用な男という作品があったが、あれは感動した作品というより、
私小説のような感じを受けたのは私だけだっただろうか。
まぁ、とにかく器用という姿が今ココに集うに集った感じを受けた。
「home」以来の全面的敗北感、悔しさや感動が入り混じって
「成し遂げましたか…」という感じ。
器用という字は、図形として捉えると□=箱がいっぱい。
つまり、器用な舞台人・小林賢太郎という人が箱を重ねてきた結果が
ポツネンという作品になりました。
…ってことなのね、と。
ラーメンズの本公演も基本はモノクロだが、
このポツネンはモノクロのコントラストが強く感じた。
単なる座席から見える目の錯覚だったかもしれないけれど。
私の中で、今回確定した想いがある。
それは「小林賢太郎という人はモノクロな人だ。
片桐仁さんは極彩色のカラフルな人だ。」ということ。
本人たちの思いは知らないけれど、
賢太郎さんへの黄色い声に常に違和感を感じていたのは黄色だから?(笑)
賢太郎さんには拍手が似合う。
手偏と手に挟まれた白…。白い賢太郎さんの手のマイム…。
当時のチラシ。
