松尾スズキさんのミュージカル「キレイ」を観てきた。
公演期間真っ只中なので内容については触れないが
XAという最前列だったので、そりゃもう…もうねぇ。
役者さんを見つめていいものか
悩んでしまうくらい近かった(笑)。
岡健ファンだったら漏らすくらいなんてことない、そんな席だった。
阿部サダヲファンの私としてはニャーッ!とナデナデしたくなる気持ちを
押さえるのに必死!という席だった。
19時開演の22時40分終演でしたので大変な長丁場です。
お尻が痛くなります!
私は今、からだが痛みに敏感なので
本日の尻の痛さは本気で泣きそうでした(笑)。
どうせ泣くなら、芝居見て泣けって話です。
以下レポ。
S席9000円だ。ウヘェ~イ…!と半分壊れそうになる価格。
しかし光栄なことで、最前列というおいしい座席をいただいたもので、
お値段分、しっかりとモトは取ってきたという感じです。
再演とあっていろいろな論議を醸すのかもやしれませんが、初演のビデオを持っていながら
いまだにみていなかった私にとっては、ケガレないまっさらな気持ちで入り込めたので
これまたラッキーだったのではないでしょうか。
開演時間から客席内において小芝居開始。顔田顔彦扮するコクーン男登場。
それに絡む酔っ払い松尾さん…あーた、働くねぇ(笑)。
客席の女性に見事な絡みっぷり。
作・演出 松尾スズキ
出演:
ケガレ:鈴木蘭々(キグリ国の高級官僚の娘)
ミサ:高岡早紀(成人したケガレ)
ハリコナA(少年) :阿部サダヲ(カネコの次男)
ハリコナB(青年):岡本健一(ミサの夫)
カネコキネコ:片桐はいり(ダイズ兵回収業者)
カネコジョージ:松尾スズキ(キネコの夫)
ジュッテン:大浦龍宇一(カネコの長男)
ダイズ丸/万一:橋本じゅん(繁殖能力を持つ大豆兵士)(月五郎一家の手下)
ダイダイカスミ:秋山菜津子(ダイダイ健康食品の社長令嬢)
マジシャン:宮藤官九郎
マタドール:猫背椿
カウボーイ:皆川猿時
マキシ/ダイモク:村杉蝉之介
月五郎/カミ2:荒川良々
書記長:井口昇
コスゲ/のぞみ:池津祥子
テルヤ/かなえ:宍戸美和公
谷川/看護婦:伊勢志摩
アイダ/たまえ:中尾ちひろ
マイタケ/黒眼鏡/ナチス/ヤママムシ:宮崎吐夢
カミ:伊藤ヨタロウ
ヤマギシ/警備員/看護婦:顔田顔彦
兵士/ジャンボリー:少路勇介
伍長/社員:花井京乃助
コロス/ダンサー:康本雅子、大川麻里江、木村智早、桜井美紀
兵隊/ダンサー:江田あつし、蝦名孝一、近藤大介、安田栄徳
月五郎組/ダンサー:羽田謙治、前田員範、森内遼、山崎隆弘
楽隊:ライオン・メリィ、斉藤トオル、Alan Patton、HONZI、富田誠、BANG-CHANG
物語に関しては、戯曲なりビデオを見るなりしてください。
言葉で説明するとなんともこう…その持っている質をうまく伝えることができません。
ケガレ役だった酒井若菜さん。彼女ファンの私としては、
そこも狙いだったんですが、病気で降板決定。
ニュースを聞いた日にゃとてもがっかりしたものですが、見終えて…ごめん。
蘭々ちゃんでよかったんじゃないか?…
若菜ちゃんには無理だったのではないか?…と、思ってしまうに至りました。
私以外にも思った人いたんじゃないかな?
「あー、そういえばアイドル時代の蘭々って、歌がかなりうまかったんだよなぁ~」って。
私は見事に劇中に思い出しました。そうだ!そうだ!
それと同じくして、高岡早紀さんにミュージカル??と思ったけれど、そうだそうだ。
彼女も保坂問題以前にはバレエやってたなんだと、話題になってたなぁと。
見れば確かに姿勢からしてとても素敵ですもの。
うーん、私の脳の衰えのバカバカバカー。
大浦龍さんは、一瞬それが誰なのかわからないほど…立派な役者になられていたのねぇ(笑)。
昔テレビドラマに出ていた頃はきっとすぐ消えていくわぁ…なんて思っていたのに。
岡本さんがサダヲさんの成長後だとは…サダヲさん好きの私と、
岡本さん好きの友人で「Wハリコナお持ち帰り~!」と
叫びながら会場を後にしましたよ。ええ、もちろん。
ま、しかしながら、3時間半近い上演時間、苦痛に思う暇なく
(だって目の前にクドカンのおしりがぁぁぁ!…な席だったもので)
見終えてしまったのですが席を立とうとしたら、
その頃ピーク的に患っていたリウマチの痛みが激化!
歩くのもままならずタクシーで帰宅するハメになりましたとさ。トホホ。