
某施設へ行くと、今日は3.11の式典関係の都合で、駐車場などに規制があり。
メッセージの書いてあるキャンドル等の準備が始まるところだったり、会場の職員はダークなスーツを着ていたり。
私は何事も無かったように、仲の良い仲間と好きな音楽を奏でる事が出来て幸せだなぁ、と改めて。
NHKでの放送されている福島の事を観ているところ。
すぐ近くの街が故郷のひとたちが帰れずにいる。
私の街にはそのひとたちが生活している。
仮設住宅も静かになりながらも、まだまだ生活しているひとがいる。
震災の直後、小学校に入学した甥っ子は、今春から中学生だ。
時の流れの速さを感じながら、普通に生活出来る事に感謝しつつ、また、忘れないこと。