TTRL2012 | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

2012.9.1(SAT)
TTRE(土屋礼央)
TTRL2012
SHIBUYA-AX


遥かなすぐ近くに-120901_164737.jpg


レオサンのワンマンライブへ。
RAG FAIRが活動休止してから、初めて(ステージごしに)会い、唄を聴いた。

今日9月1日はレオサンの誕生日。
毎年、誕生日は皆さんにおもてなしをする!と言って始まった2回目のTTRL。

「今日は皆さんをおもてなしする日。この会場の中で僕が最も“シモベ”です。今日は呼び捨てで呼んでください。」

というだけ有って(笑)
レオサンが会場に集まっている皆を楽しませる最高の空間を創ってくれた時間だった。

映像と音楽のコラボレーション。

未来の105歳のレオサンが現在の36歳の時のライブについて楽しかったな~と回想する映像から始まる。

途中、レオサンの彼女・レオミが声と映像で登場したり、

サポートメンバーの紹介の場面では名前やアンケートの答えを文字で表示したり。

唄っている場面では照明だけでなく、絵や模様の映像で演出したり。

考えますなぁ。

セットリストはTTREの全楽曲(新曲含む)の他に、
どれみふぁワンダーランドで唄われた「叔母に愛を」、RAG FAIRの「夏風便り」「マジカルミュージックトレイン」、ズボンドズボンの「堪能ジャパン」「シャツインザパンツ」を。

RAG FAIRの楽曲を唄う事は予想出来て、どんな気持ちになるかな~と思ったけど、

やっぱり聴きながら、ハモりが自分の頭の中で鳴らしてたなぁ。

そして、レオサン。
「RAG FAIRでのが聴きたい人もいるでしょうが12月までお待ちください」
とのこと。

また、
「自分で創った唄は子供みたいなもので、色々な服を着せて色々なところ(ステージ)に連れて行きたい」
とわかりやすい例えで、唄う理由を話してくれました。


私が言う立場じゃないんだけど、レオサン、唄、上手になった!
安定してて、高音の地声も素晴らしかった!
(後半スタミナが…だったけど・苦笑)


ライブ終わりに一緒に出掛けた友達と、アフターライブを楽しむ。

RAG FAIR6人、一人一人がソロのライブが出来るって凄い事だよね!

って熱く語りました(笑)
その個々の活動をしてパワーアップした彼らが再集結と言われている12月が本当に楽しみになりました。


あ~、楽しかった!




でも、スタンディングはきっつい(^_^;)



セットリスト
1.U.S.R
2.what color?
3.不安ありがとう~uki uki parade?
4.オモイデツアー
5.ナウ・ヒア・マン
6.夏風便り
7.Magical Music Train
8.僕は音
9.iPlease
10.叔母に愛を
11.学び舎MUSIC(仮)(新曲)
12.君の音色
13.ブエノスアイレス
14.堪能JAPAN
15.アイサレンダー

en1.シャツ in the pants
en2.ソラカラ



http://ttre.jp/live.html