不妊予防フォーラム② | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

約3時間の講演の中から、メモ出来たものをツラツラと書きます。

ニュアンスで書いているところもあります。


3現在行われている不妊治療法にはこのようなものがありますよ
(人工授精と体外受精、あなたは混同していませんか?)

不妊をどのように防げば良いのか?

*妊娠を若いうちに片付ける

*女性の生涯設計を考える

*啓豪(教育)活動を早急に構築

*食生活を含めた生活パターンの反省

*不妊専門医を早めに尋ねる


不妊予防→明るい将来に繋がる


5未妊・不妊の方へ 妊娠力強化法


女性は産まれた時に卵子の数は決まっている

30代後半から数と質が落ちてくる


妊娠力をUPする生き方

*二兎を追うものは一兎をも得ず!

*健康ボディを保とう

*日常生活習慣を見直そう

*前向きな生き方をしよう

*独身時代の交際は3人以下に(24歳までに3人に1人は何らかの性感染病にかかっている為)

*夫婦生活をエンジョイしよう(1カ月以上の夫婦生活をしていない=セックスレス、世界各国で比較して日本は圧倒的に多い)


ストレスと不妊

心の負担を軽くしましょう

肉体のエネルギーが心身の癒しに使われすぎて不妊に繋がる→不妊ストレスへの悪循環


ストレス解消

*ジャマイカ(じゃ、まっ、いっかー!)精神で、前向きに

*快食、快眠、快便

etc



6現在の不妊治療でどこまでできるのか!  

不妊増えている・・・婚期が遅くなっている、年齢が高い、社会的原因→加齢による確率ダウン→年齢とともに卵子の質が悪くなる、数が少なくなる


体外受精等の技術は発達しているが、からだの仕組み(卵がどうやって出来るか?排卵)に関する研究が遅れている


ドナーショー

 AID(第3者の精子を使って人工授精)

 卵子提供

IBM(未成熟卵を体外で培養、体外受精する)

レザーをかけて、血流を良くする、温める(ミトコンドリアを増やす、細胞の活性化)


子宮はある程度大丈夫でも、卵は加齢には勝てない


排卵は朝の9時位という事がわかった。夫婦生活は朝方が良い?!

排卵日当日だけを狙うのではなく(夫にも精神的負担)、排卵日近い時には毎日でなくても、1日置きとか・・。