１月１８日（月）周期１２日目
1月9日のFSHの結果・・・ ３５．６
前回最後に測ったFSHは点鼻薬をしている時の１２．６。
やっぱり私はカウフマン療法だけでは数値は抑えられないんだなぁ。
今日は（周期１２日目の）E２を測定（採血）して、もし、数値が良かったら電話連絡します。
（仕事で通院しにくいだからという配慮。）
良ければ卵胞チェックや排卵誘発をするという意味。
もし、悪ければそのまま生理になるのを待って、周期３日目に診察受けてください。
その時に、今回のE2の結果を説明して、カウフマンの薬を渡して、また、FSH測定して・・・。
これで終わりそうだったので、思い切って、遠赤治療にチャレンジする話を切り出しました。
前々回 、初めて“赤外線治療”の話を切り出して、やることは悪いと言わないけど、お金の無駄かと・・・等、結構厳しい事を言われて。
今日は、
①やっぱりチャレンジしたいと思っている
②３月上旬に予約を入れた
という事を話しました。
先生からは、前々回と同じような事を言われました。。
「今から行こうとしている人に出鼻をくじくようだけど、、、。（前回と同様、妊娠出来たのは本当の早発閉経の人ではないのでは？という話）
●なんていう施設？
●先生は医師？
●どういう内容の治療をするの？
●どういう人に効果のある治療なの？
●費用はどの位かかるの？」
こんな感じに質問のオンパレードでした。
続いて私が質問しました。
Q．この治療をしている間、ホルモン剤を中止するようにと言われたけど、問題無いか？長い間服用してあったのをSTOPするのが心配なんですが・・？
「（全然）問題無いです」
Q．もし、ホルモン剤を中止しても、FSHやE2の数値を知りたいんですけど、そういうのは引き続き、診察して頂けますか？
「（間開けず）もちろん！」
なんだか、それが聞けて、ほっとしました。
続いて
「どんな治療を、どんな風にしているか、帰ってきたら詳しく教えてください。もちろん、これが有効だったら、良いことなんだし。。。」
やっぱり先生的には病院じゃないという事で信用はしていないんだと思います。
何か、騙されているんじゃないの？？
そういう思いがあるんだろうな、というのが話していてわかりました。
先生と話しながら、大粒の涙をボロボロと。
１３年間お世話になってここまでなったのは初めてかな・・
看護師さんがティッシュをくれました（笑）
今日は先生に話して、遠赤に行くことを伝えられたこと、引き続き面倒をみてくれること、それがわかって、まずは少し安心出来ました・・。
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診察
E2測定（採血）
次回、E2数値が良ければ診察
悪ければ、生理３日目のFSH測定。
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2007/12/23～現在の治療・数値経緯（ＦＳＨ Ｅ２）
（カウフマン療法 ﾌﾟﾚﾏﾘﾝ・ﾌﾟﾛｹﾞｽﾄﾝ2錠）
2007/12/23 39.8 49.1
2008/1/21 49.7 65.0 → 83.5 → 56.8
2008/2/24 49.8 27.0
2008/3/24 51.5 31.5
2008/4/20 68.7
（2008/4/24～6/23 ブセレキュア点鼻薬 1日2回 カウフマンなし）
2008/6/24 16.9
（2008/6/24～ カウフマン療法 ﾌﾟﾚﾏﾘﾝ･ﾌﾟﾛｹﾞｽﾄﾝ2錠）
2008/7/23 24.1 76.5 → 75.2 → 90.6 → 79.5 → 64.1
2008/9/5 35.3 92.5 → 80.5 → 87.1 → 75.2 → 70.8
2008/10/21 36.1 70.2 → 51.9
（2008/11/25～ カウフマン療法 ﾃﾞｳﾞｨｹﾞﾙ・ﾌﾟﾛｹﾞｽﾄﾝ1錠）
2008/11/21 49.4 30.3
2008/12/18 72.0 －
2009/1/10 79.6 39.6
（2009/2/10～ カウフマン療法 ﾃﾞｳﾞｨｹﾞﾙ・ﾌﾟﾛｹﾞｽﾄﾝ2錠）
2009/2/5 82.5 51.0 →15.1
（2009/3/16～ カウフマン療法 ｴｽﾄﾗｰﾅ・ﾌﾟﾛｹﾞｽﾄﾝ2錠）
2009/4/10 54.4
2009/5/8 64.2
（2009/6/8～10/1 ブセレキュア点鼻薬 1日３回 カウフマンなし、10/１～16誘発開始 HMG3ﾌｼﾞ300）
2009/6/23 26.6→30.0→37.2→29.6→27.7→23.4→12.8
2009/10/1 誘発開始（HMGフジ）３００
2009/10/7 7.9→12.5→8.0
2009/10/30 9.1→11.8→7.3
（2009/12/15～カウフマン療法 ﾌﾟﾚﾏﾘﾝ、ﾗｽﾄ10日間は＋ﾌﾟﾛｹﾞｽﾄﾝ2錠）
2010/1/9 35.6
過去の排卵誘発について
１．2003年8月 HMG150・300 （21日間）
２．2004年6月 HMG300・ﾌｪﾙﾃｨﾉｰﾑ300 （6日間） → AIH（妊娠反応－）
３．2004年9月 HMG300 （22日間）
４．2005年4月 ﾌｪﾙﾃｨﾉｰﾑ300・450 （22日間）
５．2005年9月 HMG300 （25日間）
６．2006年7月 ﾌｪﾙﾃｨﾉｰﾑ300・450 （28日間）
７．2009年10月 HMG300（16日間）
※先生曰く、私の排卵誘発は８回らしい。