治療日記 | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

1月9日(土)周期3日目


えーーー

昨年の5月以来、

約7ヶ月?8ヶ月?ぶりの

生理が到来しました。

(もちろん自力ではなく、カウフマン療法で)


薬って凄いのね、と感心するとともに、

どうして、早発閉経に効果のある薬ってないのでしょう、、

と悲しくなります。


生理3~5日目のFSH測定の為の採血&カウフマン療法の薬をもらいに婦人科へ。


先生からは、前回 と同様に治療方針の確認をされ、

「前向きな治療を再開したい時はいつでも言ってくださいね」

と言われ。


私は「カウフマン療法だけにして、採血とか少し休もうかな?」


なんて思ってから、「はぁ・・・」って感じでいたら。


「でも、チャンスはのがさないようにしましょ。今日FSHはかって数値良かったら電話するし。仕事の都合で通院大変なんでしょう?周期12~13日目のE2も測定したいけど、、、。じゃ、予約入れなくても良いから、採血にはきてみて。数値良かった時には電話しますから!」


あぁ、先生。

私が尻ごみしている様子に気付いて、一生懸命に話してくれました。。


本人より一生懸命な先生に感謝。



いかん!!



そう思った私は、ただいま、ずーーーっと気になっていながら迷っていた遠赤外線療法 の先生へメールをしました。

行ってきてみようと思います。

行動しなくちゃ。

立ち止まっている時間は私には無いのだ!!




本日は診察、生理3日目のFSH測定採血。

次回は生理12~13日目のE2測定採血のみ。



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2007/12/23~現在の治療・数値経緯(FSH E2



(カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)

2007/12/23  39.8     49.1

2008/1/21  49.7     65.0 → 83.5 → 56.8

2008/2/24  49.8     27.0

2008/3/24  51.5     31.5

2008/4/20  68.7  



(2008/4/24~6/23 ブセレキュア点鼻薬 1日2回 カウフマンなし)

2008/6/24  16.9



(2008/6/24~ カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)

2008/7/23  24.1     76.5 → 75.2 → 90.6 → 79.5 → 64.1

2008/9/5   35.3     92.5 → 80.5 → 87.1 → 75.2 → 70.8

2008/10/21  36.1     70.2 → 51.9


(2008/11/25~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン1錠)

2008/11/21  49.4      30.3  

2008/12/18  72.0       -

2009/1/10  79.6      39.6


(2009/2/10~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン2錠)

2009/2/5   82.5     51.0 →15.1

  


(2009/3/16~ カウフマン療法 エストラーナ・プロゲストン2錠)

2009/4/10 54.4  
2009/5/8 64.2



(2009/6/8~10/1 ブセレキュア点鼻薬 1日3回 カウフマンなし、10/1~16誘発開始 HMG3フジ300)

2009/6/23 26.6→30.0→37.2→29.6→27.7→23.4→12.8

2009/10/1 誘発開始(HMGフジ)300

2009/10/7  7.9→12.5→8.0

2009/10/30  9.1→11.8→7.3








過去の排卵誘発について

1.2003年8月 HMG150・300 (21日間)

2.2004年6月 HMG300・フェルティノーム300 (6日間) → AIH(妊娠反応-)

3.2004年9月 HMG300 (22日間)

4.2005年4月 フェルティノーム300・450 (22日間)

5.2005年9月 HMG300 (25日間)

6.2006年7月 フェルティノーム300・450 (28日間)

7.2009年10月 HMG300(16日間) 


※先生曰く、私の排卵誘発は8回らしい。