10月1日(木)周期120日目
9月16日(周期105日目、点鼻薬始めて14W)のFSHは12.8。
26.6→30.0→37.2→29.6→27.7→23.4→12.8
ようやく目標値20以下に到達。
今日まで16Wに渡っていた点鼻薬(ブセレキュア)は今朝8時をもって中止。
「それでは、今日から早速、誘発の注射を始めますよ。打ち合わせをします。」
と言葉すくな。
そして、看護師さんと打ち合わせをし、本日分の注射をお尻に打ってもらい、
明日から5日分の注射セットを受け取り、終了。
過去の排卵誘発について、調べてみました。
1.2003年8月 HMG150・300 (21日間)
2.2004年6月 HMG300・フェルティノーム300 (6日間) → AIH
3.2004年9月 HMG300 (22日間)
4.2005年4月 フェルティノーム300・450 (22日間)
5.2005年9月 HMG300 (25日間)
6.2006年7月 フェルティノーム300・450 (28日間)
気づけば、誘発するの、3年ぶりなのでした。
ここ3年は、エストラジオールの数値を追っていて
「3ケタになったら誘発しましょう」
と言われ、することが無かったのです。
そして、誘発をすると、せっかくのエストラジオールも下がってしまうと。
90代まで行ったこともありましたが、
誘発には至らず。
そして、超音波検査もしてもらえず。
久しぶりのHMGの感覚、かーなーりー痛かったです。
駐車場で「お尻痛い~」と思ったら、
もう一人の女性がお尻をさすっていました。
「同じ気持ちだよ」と心の中で声をかけてみました。
そして、直接妊娠に繋がるすべである排卵誘発をする行為であるけれど、毎日の注射がやっぱり不安です。
この3年で私の体は衰えました。
ビックリする位に。
3年前まで自分で、自分のお尻をつまんで注射を打ってました。
毎日、左右を交互に。
今、左側に注射を打つ体制が不可能だという事に気付きました。
右側も危険な感じです。
でも、仕事をしながらの注射の為の通院は不可能。
卵胞チェックの超音波検査に通うのも至難の業、これからどうしよう・・・と思っています。
嬉しい治療なんだけれど、ブルーな気持ち、贅沢です。
贅沢だってわかっているんだけれど。
診察・誘発の注射(HMGフジ300) 1,550円
自己注射(HMGフジ300) 10月2日~6日
次回は卵胞チェックの為の超音波検査 10月7日(周期126日目)
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2007/12/23~現在の治療・数値経緯(FSH E2)
(カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)
2007/12/23 39.8 49.1
2008/1/21 49.7 65.0 → 83.5 → 56.8
2008/2/24 49.8 27.0
2008/3/24 51.5 31.5
2008/4/20 68.7
(2008/4/24~6/23 ブセレキュア点鼻薬 1日2回 カウフマンなし)
2008/6/24 16.9
(2008/6/24~ カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)
2008/7/23 24.1 76.5 → 75.2 → 90.6 → 79.5 → 64.1
2008/9/5 35.3 92.5 → 80.5 → 87.1 → 75.2 → 70.8
2008/10/21 36.1 70.2 → 51.9
(2008/11/25~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン1錠)
2008/11/21 49.4 30.3
2008/12/18 72.0 -
2009/1/10 79.6 39.6
(2009/2/10~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン2錠)
2009/2/5 82.5 51.0 →15.1
(2009/3/16~ カウフマン療法 エストラーナ・プロゲストン2錠)
2009/4/10 54.4
2009/5/8 64.2
(2009/6/8~10/1 ブセレキュア点鼻薬 1日3回 カウフマンなし、10/1~誘発開始 HMG3フジ300)
2009/6/23 26.6
2009/7/7 30.0
2009/7/21 37.2
2009/8/5 29.6
2009/8/19 27.7
2009/9/2 23.4
2009/9/16 12.8