N響 | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

久しぶりにN響アワーを観ました。
(私のケータイ、「N」と入力すると予測候補に「N響」と出た!)

吹奏楽…と書いてあったので、懐かしさでチェック。

ショスタコの『祝典序曲』、やったなぁ~って、符割りを覚えててビックリ。
『ローマの祭』格好良かった☆
オケでの演奏でしたが、『ローマの祭』は吹奏楽をする人には憧れの曲。
私は祭はやらず終いでしたが、『ローマの松』は定期演奏会・コンクールで演奏する機会を持てました。
難しかったけど、ピタリとあった瞬間が超キモチイイ!
鳥肌がたちました…。

聴くとまた吹奏楽をやってみたいなぁ…と思います(^^ゞ

演奏の合間に、インタビューがあって、トランペット首席奏者の津堅サンが「来年N響を定年。38年間、管楽器で首席を続けた人は初めての人。」と言われてました。
私が所属していた吹奏楽団で、津堅サンを客演に迎えて演奏会をした事がありました。
恵まれた事に、間をおいて二度経験させてもらい、私の旦那氏においては、お隣でトランペットを吹かせてもらい。
本番終了後の打ち上げでは、津堅サンのCDにサインをしてもらい、家宝になってます。

また、津堅サンの奥様はフルート講師をされていて、またレッスンを受け、隣に座らせて頂き、本番のステージに乗った事も。
まぁ、フルート・トランペットを吹く人口は多いからありがちかもだけど、津堅夫妻とウチは偶然に同じ組み合わせで、ラッキーな演奏環境に恵まれて、良き想い出なのでした☆


すっかりクラッシックから遠退いてますが(>_<)

(そんな今もBGMはRAG FAIRです)