排卵誘発開始 | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

休診の土曜に生理が始まった為、「3日目に(病院に)来て」と言われてて当日の電話では予約取れないよなー、無理矢理入れてもらうしかないなー…と思いながら病院へ℡「16時半なら空いてます。」と意外にあっさり。私の会社の定時は8時~16時半、会社から病院までは車で通常40分。どうしたって間に合わないのと、仕事が忙しいので「外出して戻ってきます」と申告。「真っ直ぐ帰っていいよ」と上司に言われるも自分の首を絞める状況なのでお気持ちだけ有り難く受け15時半~17時半外出。会社に戻ってからは20時過ぎまで残業…というか、サービスで労働続行した。

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生理3日目

4/23(水)に測定したFSH値が17.1だったので、予定通り注射による排卵誘発を始めます。
…と排卵誘発を行なう確認、排卵誘発についての説明、「HMG・FSHの注射で排卵を起こす治療を受けられる方へ」のプリントに→HMG・FSH以外に排卵を起こす手段が無い…とチェックされ、さらに前回までには無かった「排卵誘発剤使用の承諾書」を渡された。副作用(①多胎妊娠の可能性が高くなります②卵巣過剰刺激症候群(OHSS)が起こります)についても説明されたけれど「ぴこぴこさんは、まず(副作用)無いでしょう。」と言われた。ん…

診察室を出た後は、別室(初めて病院の2階へ案内されたのですが、そこは“体外受精センター”と呼ばれる場所で体外受精後に休むベットの上にうつ伏せになってお尻に)注射されてきました。

【注射予定】
4/18(月)~22日(金)卵胞成熟ホルモン(FSH)製剤
           フェルティノームP注75単位4A
4/23(土)超音波検査

結婚して丸8年間の不妊治療。
一昨年から始めた数えて今回4回目の注射での排卵誘発は、前回までの“HMGフジ”とは違う薬。
頂いたプリントを読んだところHMG~はLHを相当量含むのに対し、フェルティノームPはLHをほとんど含まない製剤らしい。私の卵巣は気まぐれだから薬が変わったからと反応が変わるとは限らない。でも痛い思いして頑張るんだからどうか反応して欲しい…。