６日ぶりの出勤。
会社は営業していても、半分の従業員は交代で有休。
世間も休みが多いのか、通勤時の道路渋滞も無かったし、静かな１日だった。
予約していた病院が17：15～だったので、16：30のチャイムと共に「お先に失礼しまーす！」
車に乗り込んだら時計は“16:31”！
社会人になって最速の退社かな（笑）
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生理５日目（カウフマン療法を３周期目終了後）
先生より先に看護士さんに呼ばれた。
「前回の治療（５月の排卵誘発？）の影響がないか卵巣をチェックしますね。」
えーっ?!まだプセレキュアは1ヶ月。
先月のＦＳＨはそれこそ何もしていない時の採血だから数値は高めのはず？
また、何か間違いが起きているかも～（7月20日日記参照）
そう、思いながら、看護士さんの言いなりで内診台へ。
先生は､卵巣をチェック。「うん、異常無いね。じゃ、お話しましょう。」
と言って内診が終わり、診察室へ。
「前回のFSHは20.6でしたね。」
…うん、間違いなく、それは先月のFSHではない！
そう思っていたら、先生、カルテをめくって自分の間違いに気付いた。
「あ、違いますね。前回7/20のFSHは42.1でした。鼻シュッシュ（ブセレキュア）は、その日から始まって…だから、まだ1ヶ月ですね。じゃ、次（の生理）の時に（排卵誘発）注射をするか決めようね。」
そう言われて、診察終了。
良かった～、先生気付いてくれて。
やっぱり万全の状態で誘発＝妊娠に繋がる治療…したいもんね。
という訳で、ＦＳＨ値測定のための採血して、カウフマン＆鼻スプレ（２本）処方され終了。
今日からカウフマン療法＆３日間中断していた鼻スプレ（１日６時間置き３回）復活。
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今日まで休みだった旦那様。
「ゴハンの心配はいいよ。早く帰っておいで。」のメール。
何を準備してくれたのかな？と思いきや、本日もパチンコで調子良かったそうで、スーパーのお惣菜を買いに。。
旦那に病院の報告をしながらの話。
来月、排卵誘発が出来たとして…
５ヶ月に1度の排卵誘発＝妊娠に繋がる治療。
という事は、例えば私が40歳までに出来る回数は単純に計算して、14回。
健康な人は年に12回のチャンス。
私の一生のうちのチャンスは健康の人の１年分とちょっと？！
それも、卵が出来るかというとそうではない。
うーん、限りなくミラクルな話なんだなぁ。
改めて落ち込んでみたり。