燈篭流し | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

夏期休暇5日目(連休最終日)

実家での朝。
目覚ましより先に(それでも遅めだけど)8時半に起床。
実家での朝食は健康的に“朝ゴハン~”の典型的、ゴハンにお味噌汁、納豆、しらすと大根おろし、味付け海苔、梅干し…としっかり食べた。
今日は平日なので、母のかねてからの用事であった法務局と、ついでに私はその隣にある社会保険事務所へお仕事の話で。(休みなのに~~私ってば・笑)
2人各々用事を済ませて車に乗り込んだ。
車にエンジンをかけるやいなや、車が揺れた。「あれ、車調子悪い??」
違う、駐車場の車たちが揺れている。地震だ!!
今までに体感した事の無いスゴイ揺れ。
車中で母と2人。「車内で良かった!」と言いながらラジオをつけた。
宮城県で震度6弱。私の県内でも震度5強を観測していた。
私の住む街では震度4と言っていたけど、いやはや震度5弱に近いんじゃないかなぁ。
近くの海では土砂崩れがあって、全国版のニュースでOAされていたし…。
家族達が心配で℡したけれど、回線が混雑していて繋がらずメールでやりとり。
東京に住む義兄も心配して連絡くれた。
皆無事で何より。

それからは、何も無かったように、母とぶらりお買い物して、軽くランチ、旦那を迎えに行って実家へ帰り。

義妹・甥姪・夫・私でファミレスでのディナー(夫の午前中の勝利金!でおごり♪)の後は、地元の川で行なわれている灯篭流しへ。
昨年の父の新盆で始めて行って、今年が2回目の燈篭流しだ。
父の分、ご先祖様の分、と2つの燈篭をお願いして、川に流してもらった。
5歳の姪は川に浮かぶ灯篭を観ながら「おじいちゃん(=私の父)がこっち見て笑っているよ。」と言った。
姪には時々、父が見えると言う。
昨年の燈篭流しの時・その後の送り火の時にも「おじいちゃんねー、あそこにいるの!顔真っ赤だよー。こっち見て手振っているよ。」と言っていた。
「それは、きっとダイスキなお酒飲んで真っ赤なんだね。」なんて言いながら、皆で涙したっけ。
昨年の新盆も、今年のお盆も、家族皆で楽しく過ごしていたんで、13日の迎え火と共に帰ってきたお父さんも楽しんでくれて、だから笑っているのかな…なんて。
送り火焚きながら「おじいちゃんはどの星かなぁ?」なんて皆で夜空を見上げました。
お父さんと過ごしたお盆、おしまい。

明日から、またがんばろう。適当に。

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生理4日目

病院あした。

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【燈篭流し】
いったいいくつの燈篭があるんだろう…


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