昇格 | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

私は某中小企業の人事部に勤務している。
2年がかりで準備してきた新人事制度が今春ようやくスタートした。
ただスタートしても、まだ中には「これは?あれは?」とポツリポツリと抜けがあったりするもので。
昇格のあり方、今までは年に1度の昇格試験だけで、私の会社では群転(一般職→総合職)というのは上司の推薦だけで行なわれていたのを、この新制度からは、自らの志願、現資格の経験年数、上司の推薦など諸々の条件に当てはまった時、初めて群転に“挑戦”=勉強と試験…というカタチになる。
今のとこの構想では、通信教育3ヶ月行ないながらのレポート提出・論文作成・役員面接…だそうな。
突然。上司から「ぴこぴこちゃんは群転、受ける?」と聞かれた。(私は短大卒:一般職)
「“一般職”から“総合職”になるメリットって?」と聞くと、昇格する為のポイントがあるんだけれど、そのポイントラインが低くなる?!そうな。要は、“一般職”だと50ポイントで昇格のところ、“総合職”は30ポイントで昇格できるとか。(ポイントは毎年1度の評価がポイントとして蓄積される)
昇格できるタイミングが早くなる=昇給も早く、その分賞与もそれなりにUPする…という事だそうだ。
ま、それは魅力だとしても、私は“総合職”だからという責任感は追いたくないし、その昇格の近道が出来たとして、どれだけ勤続したら昇格出来るのか考えたら、私はそんなに勤務し続けるのかな?とも考えてしまう。
今秋からこの群転の希望者を募り早速通信教育をスタートさせる事になる。
私には一応、群転を希望する資格はある。
ヒトよりちょっぴりポイントも多めらしく、今回群転出来れば、昇格もすぐそこらしい。
でもな。
論文が何よりキライで、前回の昇格試験でコリゴリだったのと、夏にあったVE試験勉強で、もう勉強はかんべーんなのだ。
また「“人事部”なんだから」というレッテルで模範?として受けないといけないのか?
受けないと積極性が無いと評価が下げられるのか?
プレッシャーと闘うのはイヤ。

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「おはようございます!まだ布団の中ですか?」
「布団の中で伸びをする 爽快気分をモノにする よーすけです!」

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カウフマン療法19日目